03-6845-0775平日10:00〜18:00受付
お問い合わせ
資料請求

和歌山県、被災地との的確かつ迅速な情報共有を実施するため「V-CUBE」を利用

2016.06.16

和歌山県、被災地との的確かつ迅速な情報共有を実施するため
「V-CUBE」を利用

株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:間下直晃、以下ブイキューブ)は、平成28年熊本地震におけるBCP(事業継続)対策として無償提供したビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」を、和歌山県庁に利用いただきました。被災地との円滑な情報共有を実現いただいています。鮮明な映像とスムーズな音声に加えて、モバイルデバイスで現地の被害状況を動画や写真で中継しながらロケーションが異なる全関係者で同時に共有するWeb会議が可能なため、刻々と変化する現地からのニーズを的確に把握した素早い決定や報告が実施できたと評価いただきました。

PDFで開くこのリリースをPDFで開く

<益城町現地連絡所と和歌山県庁を接続した現地連絡調整Web会議の様子>

和歌山県では、平成28年熊本地震の支援として、県職員10数名を熊本県や益城町に派遣されています。現地派遣職員と和歌山県庁にいる職員が密接に連携し、場所によって異なる被害状況やガレキの処理状況など現地の様子を正確に共有して、的確な支援を図っていくため、「V-CUBE」を活用いただいております。

ブイキューブは、ビジュアルコミュニケーションサービス市場の先駆者として、企業・自治体向けに業務用ドローンソリューションを提供する株式会社ブイキューブロボティクス・ジャパンも設立しております。災害等の緊急時対策で、スムーズに状況確認を実現し、適切な対策を実施いただけるサービスの提供を進めてまいります。

平成28年熊本地震へのブイキューブの取り組みについては、こちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/NEWS/release/20160415_0900.html

和歌山県さまでの取り組みについては、こちらをご覧ください。
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=23307

【会社概要】
商号: 株式会社ブイキューブ(V-cube, Inc.)
URL: https://jp.vcube.com/


【報道関係のお問い合わせ先】
株式会社ブイキューブ  社長室 広報担当
TEL : 03-5768-3308 FAX : 03-6866-5601 E-mail : release@pj.vcube.co.jp

先頭へ戻る