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青山学院 初等部 様

「子どもをいかす授業」に向けた電子黒板の活用

青山学院 初等部 様

幼稚園から大学まで擁する総合学園の初等部として、キリスト教信仰にもとづく、神さまから与えられた賜物を活かし、感謝の心をもって祈り、神と人に仕える人間を育てることを理念に掲げる。特色ある教育としては、通信簿の代わりにPLAN・DO・SEEサイクルの「成長の記録」を採用するなど、児童・保護者・教員の三者面談をしながら個を大切にした、個に合った指導を実践。また、青山学院全体として創立150年にあたる2024年のあるべき姿に向け、今後10年間のヴィジョン「AOYAMA VISION」を策定。1人ひとりがすべての人と社会のために貢献するサーバント・リーダーとなる教育の実現に挑んでいる。

■創設
1874年

協働学習支援ソフト『xSync』を使った授業

確実にステップする段階的導入で、効果的な活用を探る

中村貞雄 部長

初等部における電子黒板の導入は、2012年12月に1~5年を対象に6台整備したのを皮切りに、以後2014年7月の全普通教室及び、理科・英語科などの専科教室設置で計28台となるまで徐々に台数を増やしてきた。また、その間の2013年9月にはタブレットを10台導入し、電子黒板とスピーディーに連携するV-CUBEの協働学習支援ソフト『xSync』を活用した双方向型授業にも着手している。

こうしたなか、電子黒板の使い方の研究、普及、今後のICT活用戦略の立案に大きな役割を果たしているのが「ICT教育戦略委員会」である。ここでは、教員以外に電子黒板システムの開発業者であるV-CUBEが参加しているのが特長で、技術面からの支援だけではなく、授業での電子黒板を中心としたICTの活用についての検討や研修などに同社が継続的に関わっている。

 

児童の興味関心を引く電子黒板

児童の興味関心を引く電子黒板

「児童1人ひとりがいきる授業を実現するためには、どういう手段が必要なのか。電子黒板はその1つの候補として導入しました」と中村部長。その中で、中村部長が授業を見て発見したのは、自ら電子黒板を操作して発表するなど、子どもたちの意欲や興味関心を高めるツールであることだった。

しかも、実践を重ねるごとに教師にとってもさまざまな情報を「見せる」道具だけではない、「子どもをいかす授業」の支援にもなることが分かってきたという。そこで、段階的に台数を増やしながら授業でのより良い利用方法を探る実践を続けた結果、「現在では電子黒板を使わない日はないほど活用が進んでいます」と予想以上の進展に満足する。

さらに、今後の展開についても「お互いの考えを何度も共有できたり、グループでの話し合いの道具になったりできるのが素晴らしい」と、電子黒板とタブレットを連携した双方向型授業にも注目している。

 

子どもの考えを伝え合う授業

西村征将教諭の授業『4年・算数/単元:計算のきまり』では、そんな中村部長が評価する電子黒板とグループごとのタブレットを連携させた活用の一端が見られた。

本時では、つまようじの数の求め方を1つの式に表すことと、他の児童と考えを共有しながら計算の順序への理解を深めることが目的だ。授業では、4本のつまようじで作った四角をいくつも並べた図形をプリントで配布。子どもが書いた計算式をドキュメントスキャナで取り込み、電子黒板に映し出して考えを共有するところからスタートした。

続いて、その中から「3×8+2×4+4=36」という計算式を選んでタブレットに配信。グループで話し合いながら、この計算式の意味を理解する活動へと発展させていく。子どもたちのタブレット操作は慣れたもの。たとえば、数字や線を書き込む、見えにくい場合は図形を拡大するなど、自由自在に操作して自分の考えを示そうとしているのが、見ている側にもはっきりと伝わってきた。

次に、西村教諭はグループで話し合ったことを踏まえて自分の考えをプリントにまとめるように指示したあと、自信のある子どもには電子黒板を使って計算式の意味を説明する機会を設ける。ここでも、子どもたちは臆することなく、この式がどのような考えで求められたのかを電子黒板に記入しながら説明していった。

また、その際には掛け算は足し算より先に計算するといった四則混合計算の仕方を、西村教諭が子どもの反応を確かめながらしっかりと理解させていたのが印象的だった。

さらに、他の計算式を書いた子どもの解答をタブレットに送って、再度どのように求めたかをグループで話し合わせ、最後は発展問題を提示して授業を終えた。

子どもの自主性や問題解決能力をICT活用で促進

思考を何度も往復できるxSync

授業で活用した電子黒板とタブレット間を連携する『xSync』の魅力について西村教諭は、今までは自分の考えを教室全体に共有するとき、子どもが作った作品を黒板に貼る、書画カメラで見せるということが主流だったが、『xSync』を使うことで、お互いの考えを瞬時にやりとりすることできるようになったと語る。

その上で「特に授業の中で有効だと思うのは、短い時間で何度も往復が可能なため、子どもたちの考え方が広がったり深まったりできる。それが道具として優れていると思います」と評価した。
また、子どもの変化にも着目する。「引っ込み思案な子もだんだん参加できるようになり、自分の考えを主張したり表現したりすることができるようになるなど、子どもが意欲的になりました」とした上で、こうした積極性を引き出すことに貢献しているのが、機器の使い方を教えなくても直感的に操作できるインターフェースにあると続けた。

その操作性の良さは電子黒板も同様で、先ほどの授業で子どもが解答を書き込むときに、皆に伝わりやすいように色を変えていたことでも証明されていた。
しかも、クラスには電子黒板係がいて、教室の電子黒板の電源管理や本日の活動ファイルを開いたり更新したりする役割を担当しているという。

最後に、初等部の教育方針を踏まえ、どんな子ども像を目指しているのかについて聞いた。「自分で問題や課題を発見、あるいは設定できる子どもになってほしい。それは1つの学びから次の疑問を見出して、調べようとか学ぼうとか具体的なアクションにつなげることができる力です。その中で、ICTを活用すれば情報のインプットや表現といったものが促進されるので、より学習が深められると考えています」

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