50周年の記念という特別な節目にあたり、従来の周年イベントよりも盛大に開催することを考えられていました。例年1周年ごとにイベントを行ってきましたが、新型コロナウイルスの影響で実施できていない状況でした。そのため、今回のイベントをより盛大に実施することで、長らく温めてきた周年の祝賀を行いたいという想いをお持ちでした。
その中で重きを3点置かれていました。 1つ目は、従業員同士の交流です。 社内での交流が少ないこともあり、初めて顔を合わせるというメンバーも多くいました。イベントを通じて、交流の輪を広げてほしいとお考えでした。 2つ目は、日頃の業務に対する感謝です。 会社全員の力で50周年を迎えられたということで、永年勤続や業務の功績を称える機会を設けたいとお考えでした。 3つ目は、幹事の工数削減です。 企画・会場手配などの幹事業務が負担であり、通常業務に支障をきたしていると感じておられました。
これら3つに重きを置きながら、プロの専門知識や経験を取り入れることで、イベントの満足度向上を図る目的もございました。