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エンタープライズビデオ(社内動画・企業内ビデオ)導入にあたって気をつけるべき重要な要素

作成者: ブイキューブ|2015.02.09

皆様は企業内でビデオを導入検討されていると思いますが、どのような点に注意して導入をしていけばよいのでしょうか。

現在OVP(Online Video Platform)といわれるいわゆる外向け(顧客向け)のビデオ配信ソリューションは数多く存在します。

代表格はyoutubeでしょう。企業の広告動画や、お客様への製品説明やマニュアル動画をアップして配信するのであれば、最高のソリューションだと思います。
弊社もオフィシャルビデオをyoutubeに数多くアップして利用しています。

しかしながら、企業内でビデオ・動画を利用する、つまり従業員向けに下記のようなユースケースで使用する場合、実は簡単にはいきません。
様々な重要なポイントを注意して構築する必要があります。

エンタープライズビデオ(社内動画・企業内ビデオ)のユースケース

  • 執行部からのメッセージ配信
  • 製品トレーニング
  • テクニカルトレーニング
  • TV会議、Web会議のレコーディングされたビデオ
  • 社内ベストプラクティスの共有ビデオ
  • ライブイベントやWEBセミナー
  • 従業員間のコミュニケーション目的のビデオ

など社内で活用できるケース。
今回はその導入時の重要なポイントを説明いたします。

ライブ&オンデマンド配信

社内でビデオを活用する場合、メッセージを明確に使える「ライブ配信機能」と、いつでもどこでも視聴できるコンテンツ管理の要素もカバーした「VOD(ビデオオンデマンド)機能」の両方をバランスよくカバーするシステムが重要です。

セキュリティ

認証は企業システムと連携させる必要があります。認証はLDAP/Active Directory、SSO(SAML)と連携して認証を行う必要があります。
アクセス権限やアップロード・承認権限などをチャンネル・プログラム単位で、上記のLDAPのグループ情報と連携させて使用できる機能は必須でしょう。
これがなければ社内から重要なビデオが簡単に流出したり、誰がどの程度利用しているか解析なども出来なくなります。

解析・アナリティックス

企業は上記の認証情報から、いつ、誰が、どのデバイスで、どの程度ビデオを視聴したのか解析をすることが必要です。
サーベイやコメントを用いて視聴者からのフィードバックを集め、次回以降の配信へ役立てることも可能です。

企業内ITシステムとの統合

社内ポータル(SharePointなど)と融合し、ビデオへのアクセスを簡単に実現します。
TV会議システム(MS Lync、CiscoTCS、Polycom RSS)と融合して、ビデオを簡単にオンデマンドプログラムとして登録したりする機能も重要で、これらは必須となるでしょう。

帯域幅設計

Youtubeのような全世界へ配信するような仕組みであっても、企業内での使用のような特定の拠点に多くのビデオアクセスを考慮して構築されていません。
各拠点にキャッシュサーバを配置し、WANの負荷をさげたり、世界中でグローバルに配信する仕組みを備えている必要があります。
また既存のCDNを利用して配信する仕組みも必須機能でしょう。
※CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)
ファイルサイズの大きいデジタルコンテンツをネットワーク経由で配信するために最適化されたネットワークのこと。

検索性

多くのビデオから適切に検索を実施するためには登録されたビデオのメタ情報からだけではなく、音声からスピーチサーチ機能を使用して検索を実現する機能なども重要です。
社員はいつでもスムーズに適切なビデオにたどり着くことができるはずです。

モバイルデバイスへの配信

モバイルへの配信は帯域、デバイスの豊富さから簡単ではありません。iOS、Android、Windowsタブレットまで、全てのモバイルデバイスへのアプリケーションを用意し、ライブ、オンデマンド両方で最適配信を実現させなければなりません。

今後エンタープライズビデオ(社内動画・企業内ビデオ)導入を検討する際に、是非IT責任者は上記の要素を考慮してシステム構築を図ってください。

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