連載の第三回目となります。
これまで、配信インフラに重要な要素であるCDNに関して、またPCや各種モバイルデバイスに関して述べてきました。
今回はそれらを踏まえて、最終的にエンタープライズビデオ(企業内動画・社内ビデオ)導入において、限りあるネットワーク帯域をどのようにコントロールしていくかについて説明します。
我々からの提案である、「Qumu パスファインダー」テクノロジーを紹介したいと思います。
働き方改革が始まり、「何から手をつければ良いかがわからない……」そうお困りの企業担当者さまも多いことでしょう。そのような課題解決の一手として導入を検討していきたいのが、テレワークです。
テレワークの導入には以下のようなメリットがあります。
自社の働き方改革を成功させるため、ぜひ「ゼロから学べるテレワーク導入完全ガイド」をご参考ください。資料は無料です。
Qumuパスファインダーテクノロジーとは、ビデオコンテンツを最適に準備して(トランスコーディング)、様々なデスクトップや各種モバイルデバイスに対して最適な配信を実行するための技術です。
特許出願中のQumuパスファインダーは、このプロセスをシステム管理者に負担をかけることなく、インテリジェントな配信ソリューションを提供します。
社内のネットワーク管理者は自社のネットワークインフラ(WAN、LAN問わず)や、様々なデバイスのビデオ視聴対応状況に頭を悩ませることなく、簡単な設定でインテリジェントなルーティングを提供することができるのです。
Qumuパスファインダーは下記の要素を自動的に考慮して最適な配信を行うことが出来ます。
QumuパスファインダーはQumuビデオコントロールセンターにソフトウエアとして組み込まれており、オンプレミスだけでなく、プライベートクラウドやハイブリッドクラウドサービスでも使用可能です。
働き方改革が始まり、「何から手をつければ良いかがわからない……」そうお困りの企業担当者さまも多いことでしょう。そのような課題解決の一手として導入を検討していきたいのが、テレワークです。
テレワークの導入には以下のようなメリットがあります。
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