テレキューブサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 小山田佳裕、以下当社)は、商業、オフィスなどからなる大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」に個室型スマートワークブース「テレキューブ」を設置、7月3日より営業開始します。
新型コロナウイルスの流行により、感染対策として注目されることが多いテレワーク。大企業を中心に導入が進んでいますが、一方で、中小企業ではインフラ整備などに課題があり、テレワークを十分に導入できない企業もまだ数多くあります※。
この課題解決にむけ、テレキューブサービスは、オフィスビルや鉄道駅など多くの方が業務上アクセスする場所を中心にテレワーク環境を構築するべく、テレキューブを設置。東京都を中心とした関東エリアや、大阪府を中心とした関西エリアなどに展開し、これまで61台を営業することで、多くの方にテレワーク環境を提供してきました。今後更に、快適なテレワーク環境を社会に構築するには、広いカバーエリアと様々な活用シーンに応えられる場所への展開が不可欠となります。
そこで、当社は、商業、オフィスなどからなる大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」にテレキューブを2台設置、7月3日より営業を開始しました。従来展開してきた、打ち合わせと打ち合わせの間の隙間時間の活用が見込まれるオフィスエリア、テレビ会議の場所や集中する環境を創りにくい居住エリアに加え、大規模複合施設に設置することで、テレワークでの活用だけでなく、これまでとは違う活用シーンも生まれてくると考えています。
今後も、当社は、社会ニーズを一早く捉え、そのニーズに応えていくことでテレワークなどよりよい仕事環境、プライベート空間を提供し、快適で豊かな生活に寄与するサービスの開発、提供に取り組んでいきます。
※東京商工リサーチ 第5回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査
https://img03.en25.com/Web/TSR/%7B42379c82-bb66-466f-bbda-81aaa3487062%7D_20200616_TSRsurvey_CoronaVirus.pdf
<スマートワークブース「テレキューブ」について>
「テレキューブ」は、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話、Web会議などでのコミュニケーションが可能なスマートワークブースです。
詳細は、こちらをご覧ください。https://telecube.jp
また、現在の設置場所はこちらをご覧ください。https://telecube.jp/location/
<羽田イノベーションシティについて>
「羽田イノベーションシティ」は商業・オフィスなどからなる大規模複合施設です。グルメ、日本文化、ライブイベントといった体験をお届けする一方で、研究開発施設、先端医療研究センター、コンベンション施設なども整備されています。それらが交わることで、この街だからこその過ごし方を生みだしていきます。
<羽田イノベーションシティのパース図ならびにロゴ>
<施設概要>
施設名称 :HANEDA INNOVATION CITY (羽田イノベーションシティ) [略称] HICity
主要機能 :先端モビリティセンター、先端医療研究センター、研究開発拠点、区施策活用スペース、会議研修センター、ライブホール、文化体験商業施設、アート&テクノロジーセンター、水素ステーション、交流・連携スペースなど
所在地 :東京都大田区羽田空港一丁目1番4号
交通 :京浜急行電鉄・東京モノレール「天空橋駅」直結
<会社概要>
社 名 :テレキューブサービス株式会社
所在地 :東京都千代田区丸の内1-5-1
代表者 :小山田佳裕
設 立 :2019年8月
事業内容:スマートワークブース「テレキューブ」の設置およびサービスの提供
URL :https://telecube-svc.co.jp
<お問い合わせ先>
テレキューブサービス株式会社 広報担当 山本
TEL : 03-6386-5319 E-mail : support@telecube-svc.co.jp