導入事例

株式会社ワーク・ライフバランス 様

作成者: ブイキューブ|2017.07.31

働き方改革で“新たなコミュニケーションツール”を選定 自社スタッフ間だけでなく「提供サービス」へも活用を拡大

「仕事」(Work)と「家庭」(Life)の両立を体現するワークスタイルの実現のために、コンサルティングやセミナーなどを幅広く手掛けているワーク・ライフバランス社では、自らの業務を改革するために“新たなコミュニケーションツール”を探していた。先進的な働き方を実践している同社で選定されたのがV-CUBE ミーティング & V-CUBE セミナー。その活用法は社内スタッフだけでなく、自社のサービスや社外とのコミュニケーションにも広がっている。

従来のコミュニケーションツールの課題

無料のWeb会議では複数接続で途切れる

無料の個人向けWeb会議サービスでの会議を試してみたが、4人以上だと音声や映像が途切れてコミュニケーションが取れなかった。

操作が難しいと使いこなせない人も

必ずしもITリテラシーが高いスタッフだけではないため、操作が難しいと結局は使われないツールになってしまう。

電話会議では資料共有が困難

音声だけの電話では、同じ資料を共有しているはずでも、違う箇所を見ていたり、伝えたいことが伝えにくい。

V-CUBE ミーティング & V-CUBE セミナーでこう解決!

複数拠点の接続やスマホでのアクセスでも 音声、映像がクリア

回線や端末を問わず、高品質の音声や映像でストレスのないWeb会議が行える。

外出中や在宅勤務のスタッフと、オフィスにいる複数のスタッフがWeb会議を行う場合、オフィスのスタッフもそれぞれのPCでアクセスし、外からのアクセス同様「1対1対1対1…」の対等の立場でWeb会議に参加するため、大人数でもスムーズに会議が可能。

直観的な操作で誰でも簡単に使える

「マイク」「カメラ」などのアイコンもわかりやすく、ITに詳しくないスタッフでも誰もが直観的な操作でWeb会議に参加。

特に詳細な使い方の説明をしたりマニュアルを用意しなくても、誰もが簡単にWeb会議を開催したり参加してコミュニケーションを取ることができるように。

画面で資料共有しながらコミュニケーション

PCの画面で資料共有したり、部屋にあるホワイトボードに書いた内容をカメラを通じて共有することが可能。

社内スタッフ間の電話のやり取りはほとんどなくなり、「ではブイキューブで!」というように気軽にWeb会議を開催。必要に応じて資料共有を行えるため、社内コミュニケーションインフラのメインに。

V-CUBE ミーティング & V-CUBE セミナー選定のポイントは?

クリアな会話が高音質の映像や音声でできるか?

以前使用してみた無料のWeb会議では音や映像が途切れて会議にならなかったため、「会話」がキチンと成り立つこと。

  • 最新の映像・音声技術の採用でテレビ会議システムにも劣らないHD対応の高画質・高音質を実現
  • 常に接続状況を把握し、帯域に合わせて最も高い品質の映像で接続

操作性が容易で 誰もが使いこなせるか?

ITに詳しくないスタッフでもPC、スマホ、タブレットなどを使い分けやすいこと。 

  • ボタンを最小限に抑えたシンプルなインターフェースで誰もが直観的に使いこなせる
  • PCだけでなく、スマホやタブレットでも高い操作性を提供

お客様の声:まずは社内での活用で 「何ができるか」を把握してから他業務へ展開

株式会社ワーク・ライフバランス ワーク・ライフバランス コンサルタント 深堀 雅史 氏

新しい働き方を提案する会社ということもあり、自社でもWeb会議や電話会議を使ってみようという動きは早くからありました。実際に、多くのツールを試してみて行きついたのがV-CUBE ミーティングということになります。誰もが簡単に使えそうだったため「活用の範囲は広いのでは?」という手応えはつかんでいましたが、まずは社内でいろいろと使ってみて「何ができるか」の把握からスタートしました。

その結果、ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座など、提供サービスへの活用のほか、クライアントとの打合せもWeb会議で行うケースもでてきており「いかにもワーク・ライフバランス社らしい働き方ですね」と言われることも増えています。今後はWeb面接など、他の分野での活用も検討しています。

株式会社ワーク・ライフバランス ワーク・ライフバランス コンサルタント 大畑 愼護 氏

コンサルタント養成講座は、以前は実地で会場を手配し2名のコンサルタントが出向いて行っていましたが、会場費やコンサルタントの交通費も考慮し、最小開催は5名となっていました。当然、開催地も東京を中心とした大都市に限られてしまっていましたが、「地方でも開催してほしい」という声は多数ありました。

Web会議を用いた養成講座では、実地の本会場と地方会場を結ぶことで、同時に4会場での開催実績があり、同じ回に参加できる受講生は3倍にもなりました。また、養成講座のアドバンス編ではV-CUBE セミナーを用いた1対多数での講座も実施しています。

株式会社ワーク・ライフバランス ワーク・ライフバランス コンサルタント 大西 友美子 氏

育児と仕事の調和プログラムとなる「armo」では、育休中の女性を対象としたSNSで復帰に対する不安を解消するなど、企業の育休をサポートしています。「armoカフェ」は、育休から復帰間近の女性対象のセミナーです。以前は会場にお越しいただく形で開催していましたが、小さい子どもがいることが前提ですので、実際はなかなか集まることはできません。

社内でV-CUBE ミーティングを活用しだしてから『これはarmoユーザーが集まる「armoカフェ」でも使えるのでは?』と思い、オンラインでのセミナーにしたところ、従来は年1回がせいぜいだった開催頻度もアップしています。

株式会社ワーク・ライフバランスにおけるV-CUBE ミーティング & V-CUBE セミナーの活用法

新しい働き方の提案やコンサルティングを行っているワーク・ライフバランス社では、社内スタッフによるコミュニケーションのために、V-CUBE ミーティングによるWeb会議の利用を開始。そして、「こんな業務にも活用できるのでは?」というアイディアをもとに、V-CUBE ミーティングだけでなくV-CUBE セミナーも利用し、活用の幅を広げている。

STEP 1社内スタッフのミーティング

STEP 2コンサルタント養成講座

STEP 3育休女性向けセミナー