ロッキード・マーティン社は、米国最大の航空機製造会社で、ステルス戦闘機F-22、F-35などの製造で有名でしょう。
今回、ロッキード・マーティン社は社内の動画配信ソリューションを再構築するためにRFPを提出し、その結果Qumuを選択した経緯をインタビューで答えてくれています。
そのインタビューは米国最大の映像配信に関する情報サイト、「StreamingMedia.com(ストリーミングメディアドットコム)」のWebサイト上で公開されているので参考までに見てみてください。
これから皆さまが、社内で動画配信ソリューションを構築する際に、手助けとなると思います。
質問: これまで社内動画配信システムは何社か使用していましたが、どのようにされましたか?
エリック・ハーズ氏(ロッキード・マーティン社): ロッキード・マーティンは大きく分けて5つの部門に分かれています。そのうち4部門はある会社のシステムを使用し、1部門でQumuを使用していました。それをRFPを通じて統合的なソリューションを計画し、最終的にQumuを採用することに決めました。
質問: RFPではどのような観点で選定しましたか?
エリック氏: RFPのうち大きな要素を占めるのはモバイルでした。特にiOSデバイスへの対応などがQumuはすべて回答してくれました。
質問: 他に、RFPを通じて学んだことはありますか?是非、視聴者に教えてください。
エリック氏: まずQumuの担当はコンサルタントとなり、RFPを通じてどのような項目を決めて、どのように導けばよいか、正しい質問をしてくれて、正しく導いてくれました。それが大事で、大変私たちの助けになりました。
またQumuは同時に、オンプレミスでの実際のテストをすることを通じて、本当にその提案がRFPの机上の空論ではないことを証明してくれました。
質問: 今回はオンプレミスですがクラウドでの導入は考えていますか?
エリック氏: ロッキード・マーティンは典型的なセキュリティポリシーを理由にクラウド導入はできません。外部向けのライブイベント配信も予定しているのでそのようなケースではQumu、もしくは他社のクラウドを使用するかもしれません。
※ロッキード・マーティン社のエリック・ハーズ氏(Eric Hards)のインタビューの全文はサイトで読めます。こちらからどうぞ。
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