AI時代の最強コミュニケーションとは?<br>言葉(コトバ)vsイベント

AI時代の最強コミュニケーションとは?
言葉(コトバ)vsイベント

日時: 2025年12月17日(水) 15:00~16:00
対象:

・社内・社外イベントの企画・運営に携わるご担当者様
・生成AI時代のコミュニケーションのあり方について考えているビジネスパーソン
・データ活用を通じて、イベント効果を最大化したい方
・マーケティング、広報、人材育成などの部署で、新しいコミュニケーション手法を探している方

※競合他社様につきましては、お断りさせていただくことがございますので、予めご了承ください。

費用: 無料
会場: オンライン
Googleカレンダーに登録する Outlookカレンダーに登録する

爆速でアウトプットを吐き出す生成AIがインフラとなった時代。

それでもビジネスのコアにあるのは、人と人とのコミュニケーションであることに変わりありません。

人の心をもっとも動かすのは「言葉(コトバ)」でしょうか?

それとも、リアルな「イベント(体験)」でしょうか?

本セミナーでは「言葉VSイベント」という二項対立をあえて設定することで、価値あるコミュニケーションのあり方を探求します。

「言葉のプロフェッショナル」であるゲストと、「イベントとは最強のコミュニケーション」であると提唱するスペシャリストが、生成AI時代のビジネスコミュニケーションについて議論します。

あなたの抱えるイベントの「マンネリ」や「企画の停滞」といった課題を打破し、次の一手を見つけるためのヒントを一緒に探しましょう。

得られる知識・メリットの例

  • 【言葉の力】 生成AI時代にこそ学ぶべき「自分で文章を書く技術」の本質と、ビジネスにおける活用法のヒント
  • 【イベントの価値】マンネリを打破する新しいイベント設計のTO BE(あるべき姿)
  • 【データ活用】イベントで生まれる「その場の空気感」を分析・活用し、コミュニケーションを深掘りする具体的なHOWを理解
  • 【企画ヒント】 「いつも同じ企画になってしまう」「企業のインプットが足りてない」といったイベント企画の課題解決に繋がる、新しい視点とヒント

プログラム

オープニング
株式会社ブイキューブ
基調講演

アステラスデジタルホール ~メタバースを活用した講演会の可能性と課題について~
アステラス製薬株式会社 兒玉 浩亮 様

近年、新型コロナウイルスの影響もあり、製薬業界ではマーケティング活動のデジタル化・DX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性が高まっています。アステラス製薬でもDXやメタバースを活用したオンラインコミュニケーションの取り組みを始めています。
本講演では、2022年1月よりパイロットを開始した、「新しいコミュニケーションの実現を目指す」アステラスデジタルホールの取り組みに関してお伝えします。

Healthcare & Life Scienceにおける日本IBMの挑戦
~医療AI・遠隔診療からメディカル・メタバースまで時間と距離を越えた医療の実現にむけて~

日本アイ・ビー・エム株式会社/順天堂大学大学院医学研究科 特任講師 先崎 心智 様
日本アイ・ビー・エム株式会社/順天堂大学大学院医学研究科 特任講師 太田 進 様

未曾有の超高齢社会、日本IBMは医療xAI、遠隔診療等、様々な医療事業への挑戦と社会実装を実施しています。本年、この一環として、順天堂大学様とメディカル・メタバース構想を発表しました。
本講演では、高齢者・患者さんを取り巻く方々の新たなQOL体験の向上を目的とした事業について、メタバース構想とともにお伝えします。

招待講演
他業界から学ぶ、メタバースを用いた来場者接点の創出とデータ活用
クラスター株式会社 亀谷 拓史 様
対話セッション
押さえておきたい『新』交流時代のイベントスタイル
株式会社JTB 田辺 雄一 氏、綿貫 雅広 氏
司会:株式会社ブイキューブ 中村 亜里沙
講演
利用シーンから考える、メタバースを活用したWeb講演会ソリューション
株式会社ブイキューブ 中村 亜里沙
質疑応答
アステラス製薬株式会社 兒玉 浩亮 様
日本アイ・ビー・エム株式会社 先崎 心智 様、太田 進 様

※内容は、予告なく変更になる場合がございます。

講師紹介

株式会社ワン・パブリッシング取締役社長

松井 謙介 氏

株式会社ワン・パブリッシング
取締役社長

北海道札幌市出身/20年間雑誌(コンテンツ)制作に従事。
現在はメディア運営のマネジメントをしながら、コンテンツの多角的な活用を実践中。自社のメディアのみならず、企業のメディア運営や広告のコピーライティングなども手掛ける。 リリースの作成なども行っている。
著書に「生成AI時代にこそ学びたい 自分で文章を書く技術」(マイナビ出版)がある。
株式会社ブイキューブ花輪 俊行

花輪 俊行

株式会社ブイキューブ
CDO 技術本部 本部長

ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートし、プロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメントの活動を歴任。2015年にシンガポールに移住して海外事業展開に従事。2022年より現職。Chief Data Officer として、社内のデータを横断的に把握・管理・分析し、データドリブンな企業活動を推進している。現在はイベントDXを通じて得られるデータから新たな価値を創り出すことを目指して活動中。シンガポール国立大学MBA取得。
株式会社ブイキューブ大友 堅太郎

大友 堅太郎

株式会社ブイキューブ
「Oneイベント」ストラテジスト

2014年、株式会社ブイキューブに入社。
2020年、イベント事業の営業マネージャーに着任。コロナ禍の顧客ニーズ変化を捉え、既存のサービスに新たな顧客価値を取り込むことで累計30,000件以上の支援実績を積み上げる。約20名規模のチームをマネジメントしながら、イベント事業のサプライチェーンを構築。顧客のニーズや環境変化に適応するサービスを実現。
2025年には新サービス「Oneイベント」を発表。過去の支援実績をもとに「イベントは最強のコミュニケーション」というキャッチコピーを掲げ、顧客のコミュニケーション課題の可視化からイベントの当日運営までを一気通貫(One)で支援する体制を構築。自身もストラテジストとして顧客の課題解決に伴走する。

企画・MC川戸 崇央

川戸 崇央

企画・MC
編集者

メディアファクトリー→KADOKAWA→ユニクロ→フリーランス。前『ダ・ヴィンチ』編集長。累計300冊以上の雑誌・書籍編集を担当。現在はテキストや動画コンテンツの編集・ディレクションに加え、企業の社員プロデュースや商品・事業のブランディングを通じ、ヒト軸で課題解決に伴走。

※講師は、予告なく変更になる場合がございます。

セミナー概要

日時 2025年12月17日(水)15:00~16:00
対象

・社内・社外イベントの企画・運営に携わるご担当者様
・生成AI時代のコミュニケーションのあり方について考えているビジネスパーソン
・データ活用を通じて、イベント効果を最大化したい方
・マーケティング、広報、人材育成などの部署で、新しいコミュニケーション手法を探している方

※競合他社様につきましては、お断りさせていただくことがございますので、予めご了承ください。

プログラム

・AI時代の最強コミュニケーションとは? 言葉(コトバ)vsイベント
 リアルコミュニケーションの価値
 松井謙介氏:「生成AI時代だからこそ、文章は自分で書く」
 大友・花輪:「イベントは最強のコミュニケーション」—「Oneイベント」とデータの活用

・質疑応答

※プログラム・登壇者は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

費用 無料
会場 オンライン

受講方法

本セミナー・イベントは、VCPで配信します

普段お使いのパソコンや、スマートフォン・タブレット端末でどこからでも参加が可能です。
※視聴URLは、開催日前日(日祝日の場合は前営業日)の18:00以降および当日にメールでお送りいたします。

お申し込み

AI時代の最強コミュニケーションとは?
言葉(コトバ)vsイベント

本セミナー・イベントに関するお問い合わせ先

株式会社ブイキューブ セミナー事務局
TEL:03-6845-0775(平日10:00〜18:00受付)
Mail:v-mail@vcube.co.jp