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moomoo証券株式会社、「6人用テレキューブ」を導入

作成者: ブイキューブ|2025.09.11

株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO 間下 直晃、以下 ブイキューブ)は、投資アプリ「moomoo」を提供するmoomoo証券株式会社(本店:東京都渋谷区、代表取締役社長 伊澤 フランシスコ、以下 moomoo証券)が、6人用テレキューブを導入したことをお知らせいたします。
今回の導入により、moomoo証券では会議スペース不足の解消や、自席でのオンライン会議に伴う音漏れ・情報漏洩リスクの低減、執務スペースの拡大を実現しています。


■「テレキューブ」導入前の課題と利用経緯について
moomoo証券では、人員増加に伴い、すでに入居していた11階に加えて同ビルの14階を新たに利用するなど、オフィス増床を進めていました。その過程で主に以下の課題を抱えていました。

・会議室の不足:小会議室が常に埋まってしまい、急な打ち合わせをする場所が不足していた。
・自席でのWeb会議による音漏れ:自席でのWeb会議では周囲に話し声が漏れてしまい、情報漏洩のリスクがあった。

■「テレキューブ」採用のポイント
上記の課題を解決するため個室ブースの導入が検討される中で、以下の点が評価され、テレキューブが採用されました。

・デザイン性:オフィスの内装に馴染むスケルトンの外観。採光面が多く閉塞感を感じない。
・遮音性の高さ:外の音がほとんど入らず、内部の声も漏れないと評価され、安心して会話できる環境を実現。

■「テレキューブ」導入による主な効果

テレキューブの導入によって、主に以下の効果が表れています。

・執務スペースを確保: 増床フロアにはもともと2つの会議室があったが、テレキューブを会議室として導入したことで、会議室の1つを執務スペースへと転用でき、会議室と執務スペースの確保を同時に実現した。
・機密性の高い会議での利用:役員層が未確定な情報や重要案件を扱う際や、人事関連の議論や社内のデリケートなテーマなど、機密性が求められる会議でもセキュリティの高い環境で会話ができる。
・会議室としての利用:会議室が予約で埋まっている際でも、テレキューブは空いていれば気軽に利用できる。6人用テレキューブは少人数での打ち合わせや急な社内会議に適しており、会議室不足を補完する役割を果たしている。

■moomoo証券担当者のコメント
 「人員の増加に伴い、既存の11階に加えて14階も利用することになり、オフィスの増床を行いました。その際に、会議室不足やプライベートな会話の場所が限られているという課題が改めて浮き彫りになり、解決策としてテレキューブの導入を決めました。
導入後に実際に利用してみると、遮音性の高さには大変驚かされました。外の音はほとんど入らず、内部の会話も外に漏れないため、外部との打ち合わせや人事関連のような機密性の高い会話でも安心して使用できています。社員からも『声を気にせず話せる』『集中して打ち合わせができる』といった声が多く寄せられています。
また、会議室が利用できない場合でも、6人用モデルということもあり会議室として利用できるため稼働率も非常に高く、テレキューブが空いていればすぐに活用でき、気軽に使える点も好評を得ています。
さらに、デザイン性もオフィス空間に調和しており、ガラス面が多いため明るく開放感があります。特に窓際に設置したブースからは渋谷の景色を望むことができ、快適で働きやすい環境づくりの一助になっていると感じています。」

ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々なコミュニケーションサービスを提供してまいります。

moomoo証券株式会社の導入事例の詳細(導入前の課題や導入効果など)はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/telecube/case/telecube033.html

テレキューブの詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/telecube


【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】  
ブイキューブはビジュアルコミュニケーションのリーディングカンパニーとして、1998年の創業以来、あらゆるシーンに対応する、時代にフィットしたコミュニケーションサービスを提供してきました。「Evenな社会の実現」というミッションのもと、「コミュニケーションを科学し、未来を共創する」というビジョンを目指し、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現へ貢献してまいります。

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