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増床を機に会議室不足を解消
6人用テレキューブで柔軟なオフィス設計を実現

moomoo証券株式会社 様

moomoo証券は人員増加に伴うオフィス増床を機に会議環境の改善に着手した。課題となっていたのは常に埋まりがちな小会議室と、自席でのオンライン会議による音漏れや情報漏洩のリスク。特に機密性が求められる役員クラスの会話や外部との打ち合わせでは、十分なプライバシーが確保できていなかった。こうした状況を踏まえ、同社は高い遮音性と快適性を備えた6人用テレキューブを導入。限られたスペースを有効に活用しながら、安心して会話ができる個室空間を整備した。

moomoo証券株式会社様
テレキューブ導入事例集
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導入前の課題と導入効果

課題

  • 増床により新たな会議スペースが必要だった
  • 会議室が埋まっており予約が取りづらかった
  • 自席でのWeb会議での音漏れが課題であった

効果

  • 限られたスペースに設置し、会議室を増設
  • 空いていればすぐ使えるブースとして活用
  • 周囲に聞かれることなくWeb会議が可能に

選定のポイント

オフィスに馴染むデザインか

スケルトンデザインで、開放感あるオフィス空間に調和。窓面が多く採光性にも優れており、ブース内は明るく閉塞感がない。

プライバシーは確保できるか

外部との商談や機密性の高い社内会議において、音漏れの心配がなく安心して利用できる空間として評価された。

活用方法

増床フロアの執務スペースを確保

増床フロアにはもともと2つの会議室があったが、テレキューブを会議室として導入したことで、会議室の1つを執務スペースへと転用した。これにより、限られたフロア面積を有効活用しつつ、会議スペースと執務スペースの双方を十分に確保することができた。

機密性の高い会議に利用

外部とのオンライン会議や電話応対にテレキューブを活用。遮音性が高く、周囲の雑音や情報漏洩のリスクを気にせず安心して会話ができる。特に未確定な情報や重要案件を扱う際に役立っている。また、社内でも人事関連の議論や社内のデリケートなテーマなど、機密性が求められる会議にも使用されている。

急な会議や少人数打ち合わせのスペース

会議室が予約で埋まっている際でも、テレキューブは空いていれば気軽に利用できる。6人用テレキューブは少人数での打ち合わせや急な社内会議に適しており、会議室不足を補完する役割を果たしている。

また、遮音性の高さから、個人が集中して作業する場としても利用されている。周囲に聞かれたくない電話をかける際にも適しており、社員からは「外の音が全く聞こえない」「こちらの声も漏れない」と高く評価されている。

moomoo証券株式会社様

お客様の声

人員の増加に伴い、既存の11階に加えて14階も利用することになり、オフィスの増床を行いました。その際に、会議室不足やプライベートな会話の場所が限られているという課題が改めて浮き彫りになり、解決策としてテレキューブの導入を決めました。

導入後に実際に利用してみると、遮音性の高さには大変驚かされました。外の音はほとんど入らず、内部の会話も外に漏れないため、外部との打ち合わせや人事関連のような機密性の高い会話でも安心して使用できています。社員からも『声を気にせず話せる』『集中して打ち合わせができる』といった声が多く寄せられています。

また、会議室が利用できない場合でも、テレキューブが空いていればすぐに活用できる点は大きな利点です。6人用モデルであるため、会議室として利用できるため稼働率も非常に高く、気軽に使える点も好評を得ています。

さらに、デザイン性もオフィス空間に調和しており、ガラス面が多いため明るく開放感があります。特に窓際に設置したブースからは渋谷の景色を望むことができ、快適で働きやすい環境づくりの一助になっていると感じています。

この事例で使用したサービス

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      オフィス導入

企業情報

moomoo証券株式会社様

moomoo証券株式会社 様

所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目2-5 MFPR渋谷ビル11階、14階
URL:https://www.moomoo.com/jp

テクノロジーと金融を融合させた次世代型オンライン証券会社。2018年に米国・シリコンバレーで生まれた投資アプリ「moomoo」は、一人ひとりの投資目標を実現するために革新的かつ使いやすい投資ツールの提供のほか、アプリ内で全世界2,600万人以上の個人投資家が集まる掲示板サービスを運営し、世界中の投資家たちが最新の情報を共有し合い、学び合い、成長することをサポートしている。

設立:大正9年4月(2022年10月 前身ひびき証券買収)

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