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利用時間などの稼働率をIoTセンサーからデータ取得
運用状況の分析進めつつ、新たな導入を検討

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・セキスイシステムズ 様

東京本社でオフィスのフリーアドレス化を進めている株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・セキスイシステムズ。コロナ禍以降増加している社内外とのWeb会議に対応するため、小規模な会議スペースとして遮音性の高い個室ブースの導入を模索していた。導入した「テレキューブ」では、IoTセンサーを活用して稼働率をデータとして取得できるサービスを活用。毎月送付される利用率をデータで詳細に分析しつつ、大阪本社への導入も進めている。

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・セキスイシステムズ
テレキューブ導入事例集
テレキューブ 導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。

導入前の課題と導入効果

課題

  • セキュリティを確保したWeb会議スペースが必要
  • 会議室設置のための工事コストを抑えたい
  • 導入後の利用率を正確に把握・分析したい

効果

  • セキュアで遮音性の高いWeb会議スペースを確保
  • 面倒な工事が必要ない
  • 利用時間などの稼働率をIoTセンサーで取得可能

選定のポイント

セキュリティをしっかり確保できるか?

Web会議中なども、中の音が外に漏れない。周囲の目線や雑音もシャットアウトできる。

工事コストなど初期費用を抑えることができるか?

設置に当たって大きな工事が不要。さらにサブスク型契約が可能なので、複数台導入であっても初期負担を抑えられる。

稼働率データを取得できるか?

筐体内にIoTセンサーを設置して稼働率をデータとして取得できる。

活用方法

機密性の高いWeb会議スペースとして

従来は大きな会議室などを使って行っていたWeb会議を、テレキューブで行うように。遮音性が高く周囲の雑音をシャットアウトするとともにセンシティブな話題が漏れ聞こえる心配がないため、現在は社員がほぼ毎日利用している。

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また、稼働率をIoTセンサーで取得。毎月送付される利用率データをもとに、今後の導入の検討につなげている。
テレキューブの筐体内に設置されたセンサーが、利用時間はじめとするさまざまなデータを取得。取得されたデータは毎月レポートとして送付される。稼働率や運用状況を数値化して出力できるため、今後の新たな導入などの指標として活用している。

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・セキスイシステムズ
テレキューブ利用率の推移

お客様の声

NTTデータセキスイシステムズでは、東京本社のレイアウト変更に際し、フリーアドレス化を進めています。コロナ禍以降、在宅勤務者が増え、社員の働き方が大きく変わる中で、大きな会議室よりも2〜3人が社内・社外とのWeb会議を行えるような、小さなスペースを複数設置したいと考えていました。

一部の空間をパーテーションで仕切るなどしてみましたが、機密性の高い情報が周囲に漏れ聞こえてしまうことが課題でした。新たな会議室の設置はコスト的にも難しく、解決策をリサーチする中で、テレキューブを知りました。

防音性の高さはもとより、消防法に準拠しており大規模な工事が不要なことなどを評価し、2023年にサブスク形式で2人用と4人用の導入を決断しました。社員からは、座り心地や机の高さ、調光ができることなど、使い勝手の良さも予想以上に好評で、ほぼ毎日使用されています。

テレキューブは、筐体内にセンサーを設置して稼働率をデータとして取得できるサービスがあり、このデータをレポート化して、導入後の利用率や利用時間帯などを社内で共有するとともに、新たな導入を検討する場合の資料として活用しています。Web会議のほか、防音性の高さから、人事面談などでの利用も広がっており、今後は東京本社だけでなく、大阪本社でも導入を進めていければと考えています。

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      オフィス導入

企業情報

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・セキスイシステムズ

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・セキスイシステムズ 様

大阪本社:
大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル
東京本社:
東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ

URL:https://www.ndis.co.jp/

1987年に積水化学から機能分社したセキスイ・システム・センターと、セキスイハイムのベンチャー系開発会社アイザックを母体とする企業。2005年のNTTデータの資本参加を経て、積水化学グループ向けの基幹システムの企画・開発・運用保守事業や、一般向け事業を各種展開している。

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