株式会社エヌ・ティ・ティ・データ様

テレキューブ導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。

導入前の課題と導入効果

課題

工事が必要になると時間もコストもかかる
固定の個室ブースは柔軟性に欠ける
長時間業務を行える個室ブースが少ない

効果

「テレキューブ」は消防法をクリアしており、工事が不要なので、短期間でコストを抑えて導入できる
将来的なレイアウトの変更や必要に応じた増減もサブスクモデルなら柔軟に対応できる
1日中室内にいても疲れにくいファシリティ、40秒で空気が循環する空調で快適さを追求

選定のポイント

防音・遮音に優れているか？

機密性の高い会話ができる環境であることを「テレキューブ」で実際に確認

短納期に対応し、導入・撤去の自由度が高いか？

消防法をクリアしており、工事が不要。サブスクモデルなので初期投資を抑えられる

活用方法

「テレキューブ」とパーテーションで区切ったワークスペースを使い分け

各拠点には複数台の「テレキューブ」とパーテーションで区切ったワークスペースを設置。機密性の求められるWeb会議を行う時やサブモニターを使った作業をしたい時は「テレキューブ」を、個室より開放感のある場所で仕事をしたい時はパーテーションスペースといったように、業務内容や気分で使い分けられるようにしている。各「テレキューブ」にはセンサーがあり、利用状況がデータとして蓄積されるようになっている。

業務を快適に行える点を重視

「バッグを床に置きたくないのですが『テレキューブ』のソファは、横にバッグを置いても充分に余裕を持って座れる」という利用者の声もあるように、1人用でも快適に業務を行える環境となっている。ソファ席と広めのテーブルがあり、LANポートや電源のほか、サブモニターも設置してあるため、1日中作業することができる。

各拠点にちなんだデザインで「テレキューブ」をカスタマイズ

たとえば、横浜だったら「海」、大宮は「サッカー場」というように、各拠点にちなんだ図柄でフロントドアの部分をカスタマイズ。ボックス型が複数並ぶことで無機質なイメージに見えがちになるところを、変化に富んだデザインを施すことで、オフィス全体を明るい印象に変えている。

お客様の声

2020年の緊急事態宣言を受け、当社では在宅勤務をする機会が多くなりました。ただ、今まで通りの仕事の仕方や機会が増えたWeb会議などが、自宅ではやりづらい面があったため、通勤の密を避けつつ通いやすい場所で、Web会議や集中して仕事がしやすい環境の整備を企画しました。

横浜・船橋・大宮の3カ所にサテライトオフィスを開設し、合計77台の「テレキューブ」をサブスク型で導入しました。現在のオフィスの在り方がいつまでもベストプラクティスではなく、今後も時代の変化を受けて働き方が変わっていくことを考えた場合、購入型ではなく、柔軟にワークスペースの変化に対応できるサブスク型は、とても利用しやすいと感じています。

「テレキューブ」はテーブルが広く、PC以外の物を置いても作業しやすいことや、イスが広めのソファになっているので長時間座っていても疲れにくい点で優れていると思います。空調完備で空気が40秒で入れ替わるというのも、安心感がありますね。

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企業情報

NTTグループの主要企業の1つであり、データ通信やシステム構築事業を行うシステムインテグレーター。
「Trusted Global Innovator」をビジョンに掲げ、世界53カ国・地域で事業を展開している。

設立：1988年5月
事業内容：システムインテグレーション事業、ネットワークシステムサービス事業、その他これらに関する一切の事業