テレキューブ 導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。 導入前の課題と導入効果 課題 90室あっても足りない会議室の需要 会議室が適正な人数で使われていない 会議室の増設はコストがかかる 効果 執務室に「テレキューブ」を置き、会議室と同じくオンライン予約を可能に これまで1on1で利用していた大会議室を「テレキューブ」に振り替えることで、大会議室の空き時間を増やす 「テレキューブ」は工事不要のため、低コストで短期間での設置が可能 選定のポイント 「テレキューブ」内での会話が外に聞こえないか? 防音性・遮音性に優れており、会話に集中できる 消防法等の法令をクリアしているか? 消防法に対応した設計となっており、設置の申請も簡単にできる 1on1に適した広さがあるか? 2人で利用するのに適度な広さがあり、電源、LANも確保できる 活用方法 防音性と遮音性により、デリケートな内容のミーティングも開催しやすく 1週間に1回開催を推奨している1on1や四半期に一度行われる人事に関するミーティング等のデリケートな話をする時に、「テレキューブ」を積極的に活用。パーテーションで区切られただけのミーティングスペースでは気を遣っていた内容の1on1も開催しやすくなった。「メンバーが多い人の場合は、1日中テレキューブを使って1on1を行うこともあります。導入当時から稼働率は高いです」(ご担当者様) 外からの音も、中の会話も気にならない防音性と遮音性 少人数で大きめの会議室を使用する課題解消にも寄与 「テレキューブ」を会議室と同等に位置付け、オンラインで予約できるようにしている。空き状況もすぐにわかり、将来の予約も無制限でできる。原則1名での利用は不可で、1on1を中心に利用されている。従来、「1on1等2人の会議に4人用や8人用の会議室を使用する」といった「適正人数ではない会議室利用」の課題解消に役立っている。 2人利用に適した余裕のあるスペース オフィスのレイアウトによって、将来的には移動する可能性も 社員の増加や新たな部署ができることによって、DeNAではオフィスのレイアウトが頻繁に変更されている。「テレキューブ」はコンパクトな設計のため、デッドスペースにも置きやすく、移動も可能。オフィスデザインに柔軟にフィットする。 お客様の声 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークなど業務のオンライン化が急速に進み、早々に会議もWeb会議が主流になりました。しかし、重要なフェーズにあるお客様とのWeb会議などでは、周囲の雑音にコミュニケーションが邪魔されず、秘匿性の高い会話も行なえる環境が必要になります。ただ、そのために会議室を利用すると、大人数の会議室を1人で占領してしまうなど「施設のムダづかい」が起こってきます。そうしたWeb会議スペース不足が、昨年の中頃から早急に解決しなければならない課題としてありました。「テレキューブ」は、防音性・導入コスト・融通性のバランスが最も良いと感じました。見た目もシャープでオフィスに置いて見栄えがするし、工事の手間がいらない。内部にスプリンクラーが付いているなど、消防法への対処も終わっているため、導入が非常に楽でした。また、電源を入れると自動で換気もされるので、特にこのコロナ禍の状況では、とても安心です。 無料カタログ 【最新版】テレキューブ カタログ 「テレキューブ」のサブスク価格や仕様、活用シーン、導入までのステップがコンパクトにまとまったカタログです。まずは、カタログを見ながら検討しませんか? 今すぐダウンロード この事例で使用したサービス 企業情報 株式会社ディー・エヌ・エー 様 所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ21-26FURL:https://dena.com ゲームを中心に、ヘルスケア、スポーツなどの事業分野にも進出し、インターネットや人工知能(AI)を活用した新しい挑戦を続けている。設立:1999年3月事業内容:情報・通信、ゲーム、エンターテインメント、スポーツ、ヘルスケア、Eコマース