テレキューブ 導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。 導入前の課題と導入効果 課題 評価面談などが行える小規模スペース 小規模な会議室の設置でレイアウト変更に制約 密閉された会議室は空調整備も必要 効果 防音性の高い構造により、1on1のミーティングを行ったり、集中して業務を行うことが可能に 企業の成長や変化に合わせてレイアウト変更の必要が生じた際にも、「テレキューブ」そのものの移動で対応 「テレキューブ」自体に空調設備が設置されているため、新たに設置する必要がなく低コスト 選定のポイント フレキシブルに移動できるか? 通常は固定されている底面のキャスターで必要に応じて移動が可能 会議室や個室ブースよりも低コストか? 冷暖房や換気のための空調は標準装備。将来、賃貸オフィスを退去する場合、現状復帰のコストも低減 活用方法 評価面談や1on1での活用 近年、評価面談や1on1ミーティングのように、2人で行う会議が増えているが、時期が集中しがちで会議室が埋まったり、広い会議室を2人だけで使用するというケースが生まれてしまう。2人用「テレキューブ」は、機密性があるため、2人での面談やミーティングに適している。 集中スペースとしての活用 「1時間だけ誰にも声をかけられずに仕事をしたい」というときの「集中スペース」として「テレキューブ」を活用するケースも。「テレキューブ」は個室スペースを設置するよりも低コストで導入可能。 フォーンブースとしての活用 「電話に出るのに周りの音が気になる」といった場合や、業務上の機密が高い電話などを「テレキューブ」内でかけるということも多い。セガサミーグループでの「テレキューブ」利用は予約制ではないため、必要が生じた際に空いていれば、すぐに活用することができる。 お客様の声 2018年から19年にかけてグループ20社がオフィスを統合し、現在の新社屋で約6,500名が業務を行っています。新社屋では、グループ会社間や部署間の壁をなくすために、物理的に壁を最小限にとどめたかった。そこで1フロア1,600坪という広さを生かし、柱や壁のないオープンな空間としたのです。会議室は会社や部署ごとの個別には作りませんでした。一方「評価面談などのためのスペースが欲しい」という声もあり、検討したのが「テレキューブ」でした。弊社では2人用を7台導入しています。テレキューブを選択したのは、フレキシブルという点に注目したからです。一旦会議室を設けてしまうと、柱も壁もある会議室を移動するのは大変ですが、テレキューブは机の配置を変えるのと同じイメージで必要に応じて動かせます。周りの音を気にせずに電話をかけるためのフォーンブースとしての利用や、1人で集中して仕事をしたい時のスペースという使い方から、「面談に適した場所」という認識も社内では徐々に広がっています。 無料カタログ 【最新版】テレキューブ カタログ 「テレキューブ」のサブスク価格や仕様、活用シーン、導入までのステップがコンパクトにまとまったカタログです。まずは、カタログを見ながら検討しませんか? 今すぐダウンロード この事例で使用したサービス 企業情報 セガサミーホールディングス株式会社 様 所在地:東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワーURL:https://www.segasammy.co.jp 総合エンタテインメント企業グループの持株会社として、グループの経営管理及びそれに附帯する業務を行う。2018年、東京近郊のグループ会社を移転し1つのビルにオフィス統合したのを機に、グループ社員間でのオープンなコミュニケーションのため、壁や柱を極力取り払った見通しの良いオフィスフロアを創出。設立:2004年