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株式会社Timers、「Zoom Phone」とAIを連携させた セールスイネーブルメント基盤を構築

作成者: ブイキューブ|2026.04.28
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水谷 潤、以下 ブイキューブ)は、子供がいる女性向けのキャリア・金融教育サービスや、家族アルバムアプリを展開するライフデザインブランド「Famm(ファム)」を運営する株式会社Timers(タイマーズ)(渋谷区 代表取締役社長:田和晃一郎)が、クラウドPBXサービス「Zoom Phone」を導入したことをお知らせいたします。

Timersでは、「Zoom Phone」のAPIとAIを活用したワークフローを連携させることにより、1)すべての商談に対するフィードバックの自動化、2)議事録作成の自動化、3)架電間隔のアラート通知という3つのAIドリブンなセールスイネーブルメント基盤を構築しました。これにより全営業メンバーの平均受注率が約30%向上したほか、組織全体で1日20時間以上の事務作業削減、1時間あたりの架電数向上など、複数の成果を実現しています。


■「Zoom Phone」導入前の課題と利用経緯について
Timersの営業組織は、在宅勤務のスタッフを中心に構成されており、主に以下の課題を抱えていました。

フィードバックの属人化:営業人員が多く、マネージャーが全メンバーの商談に十分なフィードバックを行うことが難しい状況でした。
事務作業の負荷:1商談あたり15〜30分程度かかる事務作業が積み重なり、組織全体で大きな負荷となっていました。
架電状況の可視化:リモート環境下でメンバーごとの架電間隔にばらつきがあるものの、マネージャーが状況を把握しにくい状況でした。
端末管理の負荷:在宅スタッフへの架電用端末を郵送で管理しており、入退職のたびに管理部門とのやり取りが発生していました。

■「Zoom Phone」採用のポイント
上記の課題を解決するため検討を進める中で、以下の点が評価され「Zoom Phone」が採用されました。

開発・連携のしやすさ
通話データや文字起こしデータをAPIで取得し、外部のAIツールと組み合わせた営業支援の仕組みを構築できる点。iPaaSツールとの連携も容易なため、「商談終了後10分以内にSlackへ自動通知」という仕組みを短期間で実装可能です。

高い通話品質とAI解析精度への貢献
在宅・リモート環境下でも安定したクリアな音声品質を実現できる点。AIによるフィードバックや議事録の精度は、元の音声データのクオリティに直結します。

端末管理の解消
クラウドPBXへの移行によりライセンス追加のみで対応可能となり、端末の郵送・回収管理が不要になる点。

プラットフォームとしての信頼性とコスト優位性
数十名規模の在宅のスタッフが日常的に利用する基盤として、アプリの安定性・管理画面の操作性・マルチデバイス対応が不可欠でした。Zoom Phoneはその要件を満たすとともに、比較検討した他社サービスと比べてコスト面でも優位性があり、品質と価格のバランスが最終的な採用の決め手となりました。

■「Zoom Phone」導入による主な効果
「Zoom Phone」の高い通話品質・柔軟なAPIを基盤として、AIと組み合わせた3つの営業支援の仕組みを構築しました。

1)すべての商談に対するフィードバックの自動化による、受注率の向上
全営業メンバーの平均受注率が約30%向上しました。商談終了後10分以内に点数・改善点・キラーフレーズを含むAIフィードバックがSlackへ自動投稿されることで、営業教育のスピードと質が向上しました。

2)議事録作成の自動化による、事務作業の大幅削減
AIによる自動議事録の仕組みにより、組織全体で1日20時間以上の事務作業が削減されました。営業担当者が商談そのものに集中できる環境を実現しました。

3)架電間隔のアラート通知による、架電数の増加
架電間隔が一定時間を超えた場合にアラートが自動通知される仕組みにより、1時間あたりの平均架電数が7件から約10件に増加しました。

 上記3つの仕組みを構築したことで、マネジメントにも次のような成果が表れています。
・営業管理の効率化
通話ログや架電データの可視化により、マネージャーがデータに基づいたコミュニケーションをとれるようになり、管理工数を維持しながらチーム全体のパフォーマンス向上を実現しました。


■Timers 担当者のコメント
 「当社では在宅のスタッフを中心とした営業組織において、全商談へのフィードバックを行うことが長年の課題でした。『Zoom Phone』のAPIとAIを組み合わせることで、すべての商談が終了後10分以内に自動で分析・フィードバックされる仕組みを構築でき、全営業メンバーの受注率が約30%向上しました。

また、プロンプトをスプレッドシートで管理する設計にしたことで、エンジニアを介さずにマネージャーが自らPDCAを回せる体制が整っています。『Zoom Phone』を選んだ決め手は、API連携の柔軟性と通話品質の高さ、そして導入・運用のしやすさです。クラウドPBXへの移行により端末管理の負荷もなくなり、事業規模の拡大にも柔軟に対応できるようになりました。」

(株式会社Timers 取締役COO 栗城 良規 様)

※数値はすべてTimers調べ

ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々なコミュニケーションサービスを提供してまいります。

株式会社Timersの導入事例の詳細(導入前の課題や導入効果など)はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/zoom/case/timers

Zoom Phoneの詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/zoom/phone

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