株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役会長 グループCEO:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、日本マーケティングリサーチ機構が実施した「オンラインイベント・ウェビナー配信サービス(※1)において、ブイキューブがセミナー/イベントのオンライン配信実績でシェアNo.1を獲得したことをお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴って、多くのイベントはオンライン開催に移行しました。オンラインイベントが日常となったことで、主催者側ではこれまでリーチできていなかったエリアから新たな参加者の獲得、参加者側では移動時間の削減、遠方のイベントへの参加が容易になったといった、時間と場所の制限がないオンラインならではの良さが認識されました。一方で、PCやスマホ画面の平面的で一方向なコミュニケーションにより、視聴者が飽きてしまい来場数は減少、離脱率が高くなっているといった課題が顕在化しています。また、開催にあたって高品質なオンラインセミナーやライブ配信の実現は、実施場所や通信設備、運用人員の確保など、開催企業の内製のリソースだけで実現するには、ハードルが高いのが現状です。
ブイキューブではこれら課題を解決するため、単なる動画配信だけではなく、3DCGやメタバースなどを活用したよりリッチな表現が可能なソリューションの開発をしており、ニーズに合わせた多様な開催方法をご提案しています。最近では、参加者体験の向上により、参加者のエンゲージメント向上やハイブリッドイベントの開催などで成果がみられています。
また、システム面だけでなく、事前準備から当日の配信まで専門スタッフによる技術面と運用面でのサポートによる高品質な配信や、背景合成技術なども活用した訴求力の高いオンラインセミナーやイベントのライブ配信が実施可能な専用スタジオも提供しています。
<左:東京 白金高輪「プラチナスタジオ」、右:大阪 堂島「ロイヤルスタジオ」>
このように、20年以上にわたりお客様のニーズに合わせた様々なソリューションの開発、サポートサービスを拡充した結果、年間7,800回のオンラインイベント開催支援実績に繋がり、今回のシェアNo.1獲得に至りました。
参考:ブイキューブが提供するイベント配信ソリューション事例
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
■報道関係のお問い合わせ先:ブイキューブ 広報事務局(プラップジャパン 内)
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