
地図の上で行うオペレーション&コミュニケーション

大規模な災害発生時には、複数の場所で様々な事案が発生します。刻一刻と変わっていく現場の情報、写真、動画を手動で管理していくのは大変な時間と労力がかかり、判断遅れにもつながりかねません。
V-CUBE コミュニケーションマップは、電子地図にすべての情報を集約して表示することで、複数の事案を視覚的にオペレーションすることができます。
V-CUBE コミュニケーションマップでできること

地図上での事案作成・管理
位置情報にもとづく事案の作成・管理が可能。事案進捗もひと目で確認することができます。

現場からのスムーズな状況報告
写真や動画、テキストメモなどをモバイル端末からアップロード。現場の状況や進捗をいち早く本部に伝えます。

事案とリソースの効果的な管理
人員や車両などの現場対応リソースを、事案に紐づけて管理が可能。出動要請などの指示も画面内で行えます。

現場とのコミュニケーション
地図上でのかんたんな操作で、現場の担当者や拠点とすぐに会議を開催することができます。
※別途V-CUBE コラボレーションのご契約が必要です。

活動履歴をデータとして活用
システム上で本部と現場が行ったすべての活動履歴をログで保管。ログ情報をもとに、災害対応報告の作成等への利活用が可能です。※2023年リリース予定
災害・緊急時における活用イメージ
V-CUBE BoardやV-CUBE コラボレーションと連携してご利用いただくことで、本部と現場間のさらに強固な連携を実現します。
※こちらの動画は、動画配信プラットフォーム「Qumu(クム)」で配信しています。
V-CUBE コミュニケーションマップに関するお問い合わせ
03-6845-0775
受付時間:平日10:00〜18:00