ファンエンゲージメントの向上に貢献
SDK「Agora」の豊富な機能を備えたライブ配信

株式会社SKIYAKI 様

SKIYAKIが運営する「Bitfan」は、ミュージシャンなどアーティストが自身のファンメディアを作ることができる、WEBブラウザ/アプリベースのファンプラットフォームサービス。数ある機能の中でもクリエイターとファンとのコミュニケーションの要となるライブ配信では、簡単に動画や音声で配信を行えて、ファンはコメントでやり取りをしたり、応援の「投げ銭」を送ったりすることができます。このファンエンゲージメント機能を支えているのが、SDK「Agora」です。

株式会社SKIYAKI様 企業イメージ
Agora 導入事例集
活用法無限大!配信・通話アプリの企画や、SDKのリプレイスをお考えの方に!Agora導入サービスをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード

導入前の課題と導入効果

課題

  • 配信者が使いやすいものでなければならない
  • サービスの性質に適した「投げ銭」機能を付けたい

効果

  • 外部の配信ソフトウェアを利用する必要がなく、アプリやブラウザの管理画面上ですべてを完結できる。簡単な操作でいつでも手軽に配信が可能に
  • コメントを付けて応援のハート(投げ銭)をクリエイターに送れる機能を追加。自社でイチから開発する訳ではないので、実装の工数も大幅に削減

選定のポイント

配信者のクリエイターが気軽に配信を行えるか?

パッケージ導入などで起こりがちな操作の煩雑さや機能制限がない

ファンエンゲージメントを高める機能を備えているか?

「投げ銭」「チャット」など双方向で楽しめる機能を装備。SDKのシンプルな実装により様々な機能も簡単に追加可能

ライブ配信での活用実績が豊富か?

世界100ヶ国におよぶ企業での導入実績

Agoraをご活用いただいているサービス・アプリ

ファンプラットフォームサービス「Bitfan」

「ファンのためにできることを。」をコンセプトにした、クリエイター活動に必要なサービスをオールインワンで利用できるファンプラットフォームサービス。アプリやブラウザ上で簡単にコンテンツやライブ配信を投稿することが可能で、さらに翻訳機能も実装し、海外通貨にも対応しているなど、グローバルなクリエイター活動を支援している。

パソコンとWebカメラ、またはスマートフォン1台があれば、誰でもすぐにライブ配信が行える手軽さが、「Agora」を導入した「Bitfan」のライブ配信機能の魅力。ライブ終了後には連携した「Bitfan Store」でのグッズ販売も可能。自身のコミュニティ内での会員限定ライブも簡単に開催できる。
ファンプラットフォームサービス「Bitfan」

ファンエンゲージメントを高めるしくみ

閲覧するファンは、チャット機能を使ってリアルタイムでクリエイターにメッセージを送ったり、仲間と想いを共有したりすることが可能。さらにハート(投げ銭)を送ることで、自身の熱量を直接クリエイターに伝えることができる。

ライブ配信は、動画だけでなく音声のみの「ラジオ配信」も可能。トークや弾き語りなどを配信することができ、動画の配信と同様に、ファンはチャットやハート(投げ銭)の送信ができる。

お客様の声

「ファンのためにできること」に必要とされる様々な機能を提供するのが、「Bitfan」にライブ配信機能を実装するにあたり、当初の課題は、まず素人には設定が難しく、手軽に配信を行えなかった点でした。
また、ファンとのコミュニケーションが取れるという面で、投げ銭やチャットの機能も必須でした。

SDK「Agora」を選定した一番の理由は、外部の配信ソフトウェアを使う場合と違って、ユーザーのクリエイターがライブ配信を非常に手軽にできるという点です。音声通話、双方向の通話という基本的な機能に加えて、投げ銭やチャット機能も簡単に実装することが可能で、必要な要件をすべて満たしていました。海外の配信サービスで多く導入実績があることも決め手となりました。

SDK「Agora」導入後は、今のところライブ配信サービスでやりたいことはすべて実現できています。映像の美しさや、遅延の少なさなどクオリティ面でもユーザーから高い評価を得ていて、「レスポンスが凄く早い」「会話がちゃんとできる」などの声をいただいています。

企業情報

株式会社SKIYAKI 様

株式会社SKIYAKI 様

所在地:東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル 3F
URL:https://skiyaki.com/
『Bitfan Pro』『Bitfan』を中核とする有料会員数102万人以上のファンプラットフォームを開発・提供。テクノロジーを用いてファンとクリエイターの新しい関係を生む"FanTech"分野のパイオニアとして、新たな価値提供を目指し続けている。

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