会議の開催のしやすさと通信品質の向上の観点で検討
「Zoom ミーティング」導入を検討された際の課題を教えてください
武川氏 当社のクライアントは弁護士の先生や秘書の方で、営業担当がオンラインにて打合せする機会が多々あります。その中でクライアントから「Zoom ミーティングで会議を実施できないのか」とご要望をいただいていました。使用する遠隔会議システムが異なると、スムーズに会議を開催できないことが懸念だったのです。
また、既設の遠隔会議システムでは、通信が不安定であったことも課題でした。特に、3ヶ月に一度の社員総会では、音声が途切れることも多く、スムーズに進行できませんでした。安定した通信環境を用意したいと考えていました。
高品質な映像・音声の通信と録画機能が決め手に
「Zoom ミーティング」を選んだポイントはなんでしたか?
武川氏 「Zoom ミーティング」は、通信が安定していて、高品質な映像とクリアな音質が共有できる遠隔会議システムであったことが大きなポイントです。最大1,000名が参加可能でHDビデオと高音質オーディオを使用できるといった高性能なZoomだからこそ、大人数が一堂に会する会議でも問題なく接続できるだろうと感じました。
また、既設の遠隔会議システムには録画機能がなかった一方、「Zoom ミーティング」には録画機能がついていたことも決め手の一つです。会議の内容を議事録で残すだけでなく、映像と音声で残っていると参加できなかった人も情報の把握がしやすいと考えています。
通信の安定性と使い勝手のよさで幅広いシーンで活用中
導入の効果はどうでしょうか?
武川氏 大人数が参加するようなイベントであっても、通信が安定するようになりました。既設の遠隔会議システムと比較すると、「Zoom ミーティング」を使用することでより途切れにくく安定的に接続・共有できています。
また「Zoom ミーティング」は会議の設定や参加方法が簡単です。クライアントが「Zoom ミーティング」を希望していたこともあり、どのデバイスからも簡単にミーティングを主催・参加できる「Zoom ミーティング」で、スムーズに会議を開催できていると感じています。
どんなシーンで活用されていますか?
武川氏 主に営業担当がクライアントとの商談や打合せを実施するときに「Zoom ミーティング」を活用しています。世界的に使われているZoomを導入することで、これまで以上にスムーズに会議を開催できています。
300名以上の社員が集う社員総会でも活用しています。これまでは通信が不安定で接続がうまくいかないこともありましたが、「Zoom ミーティング」で接続すれば安定して映像や音声が共有されるので安心です。録画で後日共有できるので、参加できなかった社員にも情報共有が簡単にできるようになりました。
今後は既設の遠隔会議システムとあわせて活用し、安定した通信が求められる重要な打合せや会議で「Zoom ミーティング」を使用していきます。