株式会社大塚商会 様

セミナーやフォーラム、バーチャル株主総会など、
各種オンラインイベントの導入事例をPDFでダウンロード

課題と効果

課題

• コストがかかるため実施回数に制約
• 会場の規模により参加人数に制約
• 都市部開催が多く地方顧客は参加困難

効果

• 自社に設置したスタジオからのオンラインセミナー配信で、何度でもセミナーを開催
• 物理的な会場が必要ないため大規模セミナーでも容易に開催。少人数対象のテーマでも開催が可能に
• 距離的な制約から会場型セミナーに参加できなかった顧客も、オンラインセミナーなら参加可能に

選定のポイント

オンラインセミナーに必要な機能が標準で網羅されているか？

資料画面にコメントを書き込む機能やチャット、アンケートなど、会場型セミナーと遜色のない双方向のコミュニケーションが可能

クラウド型ですぐにオンラインセミナーを開催できるか？

インターネットに接続しているPCにカメラとマイクを取り付けることで、複雑な準備をせずにセミナーを開催

セミナー受講者が簡単にオンラインセミナーに参加できるか？

受講者はクライアントソフトのインストール不要

イベント詳細

社内でもセミナーの効果が浸透し、取り扱い商材・セミナー本数とも増加傾向

セミナー受講者へのフォローコールによる案件数が多いことから、セミナー開催を依頼する各プロダクト担当にも効果が浸透。2010年に年間34コースでスタートしたオンラインセミナーは、2017年には512コース配信と規模を拡大している。

毎月発行される番組表を参考にセミナーに参加するリピーターも多い。

大塚商会はブイキューブ製品も扱っており、ベンダー側のブイキューブのスタッフが講師を務めるセミナーも開催されている。

専用の自社スタジオを都内に設置してオンラインセミナーを配信

現在は、都内の専用スタジオからオンラインセミナーを配信し、オペレーションはほぼ1人で担当している。稼働率が上がったことから、今後はスタジオの増設やスタッフの増員も視野に入れている。

お客様の声

自社で扱う製品、ソリューションをテーマにしたオンラインセミナーを積極的に開催しています。以前と比較してオンラインセミナーの効果が社内に浸透してきたこともあり、取り扱う製品数もオンラインセミナーの頻度も増えています。

特にリアルでは集客は難しい商材でも、オンラインセミナーであれば場所を問わず開催できるため、特にニッチな商材の担当者からの要望が増加しています。

また、オンラインセミナー参加者はどのような点に興味や課題を感じているかがアンケートでわかるため、フォローコールもしやすく、単に資料請求をしてきたお客様とは格段に反応が違うように感じます。

資料ダウンロード

体験価値を高め、成果を生む　イベントコンサルティングサービスのご案内

社内向け、社外向けのあらゆるイベント形式に対応！顧客のエンゲージメントを向上させるイベントの開催、運用方法をご案内しています。

無料ダウンロード

この事例で使用したサービス

• 

企業情報

特定のメーカーにとらわれないマルチベンター対応、およびオフィス用品からIT機器全般まで幅広く提供するマルチフィールド対応により、ワンストップソリューションとワンストップサポートを推進

事業内容：システムインテグレーション事業（IT機器、ソフトウェアの販売、受託ソフト開発など）サービス&サポート事業（サプライ供給、保守、教育支援など）
設立：1961年