インフルエンサーが自分のファンコミュニティアプリを作成可能
アプリでは、限定のライブ配信や「グルチャ」が可能。さまざまなツールでコアファンとのコミュニケーションを図ることができる。
「スクラッチ機能」は、ポイント制のスクラッチクジサービス。3等は景品画像、2等はオリジナルボイス、1等はランチ会、といったようにアイコン側が景品を設定し、コアファンに対する新たな価値を提供できる。
アイコンとコアファンをつなぐコミュニケーション
2020年に新たに追加された「ビデオトーク機能」は、これまでリアルで行われていた握手会などの1対1の交流をオンラインで可能にするビデオ通話機能。 効果的な指導方法を学んだり、教え方の工夫を動画で知ることができるため、研修でも活用されている。 時間や場所を気にせず、さらに濃いコミュニケーションが可能になった。
新型コロナウイルスの感染拡大によるイベントの自粛などに伴い、ファンとのコミュニケーションをはかるツールとして利用するアイドルやアーティストが増加している。
【ビデオトーク機能について】
1. 秒数を指定してアイコンからファンにビデオトーク
スクラッチの景品や、バーチャル握手会の開催、誕生日のお祝い等、ファンとの1対1の交流を行う際に対象者を選び、秒数を指定して電話をかけることができる。
2. ファンのスマホにあなたから電話が届く
iPhone/Androidのネイティブ機能を利用して、ファンのスマートフォンにアイコンの名前で通話の通知が届きます。ファンが通知を開くことで通話が開始。
※Faniconから機能を呼び出すため、電話番号やLINEが見えない。
3. ビデオトーク後はビデオを自動生成&着信履歴に残る
ビデオトークは動画として残すことができるので、ファンにとって思い出を保存することが可能。また、ファンの着信履歴にはアイコンの名前が残る。