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株式会社静岡新聞社(静新SBSグループ) 様

Uターン、Iターン就職希望者を増やし、活気ある地域づくりに貢献。

V-CUBE セミナーを活用したオンライン会社説明会で、静岡県での就職を考える学生の就職活動と地元企業の採用活動を効率的にサポートします。

株式会社静岡新聞社(静新SBSグループ)

株式会社静岡新聞社(静新SBSグループ)は、静岡県内にある本社をはじめ、県外に3支社、2総局、25支局を有し、県紙としては常にトップの発行部数を誇っています。発行だけでなく、豊かで住みやすい郷土の実現を目指し、地元企業と就職希望者を結ぶ会社説明会や情報サイトの運営などを行っています。同県の課題となっている人口流出に歯止めをかけ、地方創生を促進させるため、同グループの静岡放送株式会社とともに、マスメディアの視点から様々な施策に取り組んでいます。

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課題
  • 静岡県での就職を希望する学生を増やすため、県内外問わず、多くの学生に向けて、地元企業の情報を効率的に発信する仕組みが必要だった。
用途
  • V-CUBE セミナーを活用した会社説明会「Live企業研究会」の生放送(ライブ配信)。
  • V-CUBE セミナーで、上記コンテンツの録画映像を配信(オンデマンド配信)。
選定した要件
  • Webセミナーを開催するための機能がすべて揃っていたこと。
  • 安心して継続利用できるサービスであること。
評価
  • 学生の就職活動、企業の採用活動の効率化が図れた。

インタビュー

株式会社静岡新聞社(静新SBSグループ) 様ロゴ

株式会社静岡新聞社 営業局静岡営業センター生活情報担当 三宅 進介氏に、V-CUBE セミナー導入の背景、活用状況、そして今後の取り組みについて詳しくお伺いしました。

 

会社説明会をライブ配信とオンデマンド配信で実施

静岡県の新卒採用情報サイト「新卒のかんづめ」内の「Live企業研究会」のWebページ
静岡県の新卒採用情報サイト「新卒のかんづめ」内の「Live企業研究会」のWebページ

現在、V-CUBE セミナーをどのように活用されていますか。

静岡新聞社では、同県での就職を考える学生向けの採用サイト「新卒のかんづめ」を運営しています。その中で、V-CUBE セミナーを活用した会社説明会「Live企業研究会」をライブ配信しています(毎週木曜。1社30分間を1~3社)。静岡放送のテレビスタジオと機材を活用し、カメラマン、動画配信の担当者、チャット機能を監視する担当者の計3人で運用しています。
「Live企業研究会」は、県内企業の採用担当者が学生に向けて、自社を紹介するコンテンツです。よくある企業PRビデオと違い、企業の担当者と学生が同じ時間を共有しているので、双方向性の高いコミュニケーションが行えます。たとえば視聴する学生は、チャット機能を使って担当者に直接質問でき、その場で答えてもらえるので、採用側のリアルな情報や本音を知ることができます。
また、生放送から約2週間後には、その映像をオンデマンドで配信します。当日の配信が見られなかった学生も、後日、好きなタイミングで動画を視聴できます。
オンラインで行う会社説明会で学生の関心を喚起したうえで、実地で行われる企業ガイダンスや、採用サイトのエントリーへの誘導を考えています。

静岡県内外に、情報発信できるしくみが必要だった

「静岡を元気にすることは、地元メディアとしての責務。そのためにオンライン会社説明会を今後も有効活用していきたい」と三宅氏
「静岡を元気にすることは、地元メディアとしての責務。そのためにオンライン会社説明会を今後も有効活用していきたい」と三宅氏

V-CUBE セミナー導入前、どのような課題があったか、また、どう解決しようとしたかについてお教えください。

静岡県は、県外への転出者が県内への転入者を上回り、人口移動が全国ワースト2位になった時期があるほど、人口流出が深刻な問題となっています(*1)。高校卒業者の就職においても、進学者の約7割が県外の学校に進み、卒業後、県内に戻るのは4割程度、といったデータがあり、地域雇用対策も火急の問題となっていました(*2)。
静岡新聞社では、Uターン・Iターン就職を促すために、実地の会社説明会を開催し、学生に向けて情報発信を行っています。しかし、県外から来場する学生にとって、移動時間や交通費が大きな負担になっていました。
会場型の会社説明会の他にも、当社としては新聞を使ったPR活動、当グループとしてはテレビやラジオなどを活用したプロモーションも行っています。当グループは静岡と関わりの深い企業であるため、地元の学生に対しては一定の効果があります。しかしながら、県外の学生に対するアプローチといった点では、地元ほどの効果は期待できません。
県内外の多くの学生に情報を届けるには、インターネットは大きな役割を果たしますから、当社では、前出の就職情報サイト「新卒のかんづめ」を運営しています。地元企業の紹介や採用イベント情報、就職活動に役立つコラムなどを掲載しています。
「新卒のかんづめ」でオンライン会社説明会を視聴できるようにすれば、実地の会社説明会のような学生への負担を軽減しつつ、多くの学生に向けて有益な情報が伝えられるのではないかという声が社内で上がりました。また、オンライン会社説明会を行うことで、企業側も効率的に情報を発信できるので、参加企業の増加も見込めると考えました。

機能面での信頼性と企業としての安心感・信頼性でV-CUBE セミナーを導入

新卒採用情報サイト「新卒のかんづめ」内のLive企業研究会の様子
新卒採用情報サイト「新卒のかんづめ」内のLive企業研究会の様子

V-CUBE セミナーを導入された理由をお教えください。

2017年春に入社予定の学生を対象とした「新卒のかんづめ2017」サイト内での運用開始を目指し、グループ会社のひとつである静岡放送とともにサービス選定をはじめました。選定メンバーは、大手人材サービス企業がV-CUBE セミナーを活用した会社説明会を行っていることを知っていたので、当サービスは真っ先に話題に上りました。また、静岡放送と以前から付き合いがあった、ストリーミング配信を専門とした他社サービスも候補に挙がり、機能差異について検討を行いました。たとえば「チャット機能」。V-CUBE セミナーにはチャットの場が荒れないための「配信側の管理機能」が搭載されていますが、他社サービスにはありませんでした。

選定の結果、V-CUBE セミナーには、企業の紹介資料や動画を流し、チャットやアンケートを行うといった、実現したいオンライン会社説明会に必要な機能が一通り揃っていることが分かり、導入を決めました。
また、安定したサービス利用ができることも重要でした。「Live企業研究会」は県内の企業に参加いただき、学生に情報を届けます。静岡新聞社には情報発信の責任がありますので、当サイトを公開中に急に「配信サービスの取り扱いが中止となり、配信できなくなった」では困ってしまいます。その点、ブイキューブは導入実績が多く、上場しているといった信頼もあり、安定したサービス利用ができるのではないかと考えました。

学生、企業双方に高いメリット

Live企業研究会の実際の画面
Live企業研究会の実際の画面

V-CUBE セミナーの導入効果をお教えください。

学生の声:企業研究に役立った
視聴した学生にアンケートを行ったところ、「内容がわかりやすい」「見やすい、聞きやすい」といった反応で、マイナスな意見はひとつもありませんでした。これまで知らなかった企業に興味を持つなど、企業研究の材料になったと考えています。県外の学生も、わざわざ県内に足を運ばずとも情報を入手できるので、就職活動の効率は上がったと言えるでしょう。また、「新聞社」というと硬いイメージを持つ学生も多いですが、若い世代に馴染み深い、インターネットを活用することで親近感を持ってもらえ、自社のイメージアップにもつながりました。

企業の声:効率的な情報発信ができた
ライブ配信1回の集客は平均40名。途中参加や、中断する視聴者がいるため、数の増減はありますが、同時に70名が視聴することもあります。実地の合同説明会の場合、1企業につき、1日かけて集まるエントリーシートは20~30枚なので、30分間の配信で40名集まるというのは、参加企業にとって、効率的な情報発信ができていると考えています。オンデマンド配信に至っては、150名の視聴を獲得している企業もあります。

「演出」を高めて魅力あるオンライン会社説明会を目指す

V-CUBE セミナーの今後の活用についてお教えください。

ライブ配信に関しては、チャットやアンケート機能をもっと活用して、出演者と聴講者がさらにコミュニケーションが取れるようにしたいと考えています。現状は企業担当者が30分間、視聴者に向けて話をするといった形式が基本となっていますが、今後は複数人が代わる代わる話者を務める、インタビュー形式で行う、企業のマスコットキャラクターが進行する、といった魅力的な見せ方を工夫して、オンライン会社説明会の質を向上させたいと考えています。
また、静岡放送と協力した会社説明会は初の試みで、会社の垣根を越えた連携が実現できました。動画配信に詳しい人員を手配したり、放送局のスタジオや専用機材を活用したり、など社内のリソース活用について改めて考える契機となりました。地域に根づいたメディアとして、静岡に住みたいと思ってもらえるよう、グループ総出で取り組みたいと考えています。

(*1)
出典:「住民基本台帳人口移動報告 平成26年(2014年)結果」(総務省統計局)
(*2)
・本文中「進学者の約7割が県外の学校に進み」」に関して:「学校基本調査」(文部科学省)より、静岡県 経済産業部 就業支援局 雇用推進課が算出。
・本文中「卒業後、県内に戻るのは4割程度」に関して:「県内出身者の進路・Uターン就職の状況」について、静岡県 経済産業部 就業支援局 雇用推進課が調査。

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URL
https://www.at-s.com
新卒のかんづめ
https://ssl.at-s.com/shinsotsu/2017/
住所
静岡市駿河区登呂3-1-1

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