株式会社静岡新聞社（静新SBSグループ）様

セミナーやフォーラム、バーチャル株主総会など、
各種オンラインイベントの導入事例をPDFでダウンロード

課題と効果

課題

リアル開催と同時にオンライン開催が行えるか
並行するタイムスケジュールへの対応
管理者・参加者ともに誰でも簡単に利用できるか

効果

遠方の学生も開催中のイベントにオンラインで参加。就活準備に役立つセミナーなどをリアルタイムで視聴可能に
参加者は一度ログインするだけで、画面上の興味がある配信のルームをクリックすれば視聴を開始できる
管理画面、ユーザの操作画面ともにいたってシンプル。画面を見ながら直感的に操作ができる

選定のポイント

設定から配信まで、特別な知識がなくても社内で作業を完結できるか？

視覚的に理解しやすいUIで、初めて利用する管理者でも直観的に操作することが可能

初めてのハイブリッド開催を任せられる信頼性が備わっているか？

既にV-CUBE セミナーでオンライン企業説明会を成功させていて、安心感があった

イベント詳細

リアル開催と同様のタイムスケジュールで配信

今回「EventIn」で配信したのは、自社が主催する就活準備に役立つセミナーと、ラジオパーソナリティーがリアル参加者と一緒に各企業ブースを回って紹介する「SBSラジオパーソナリティーとまわる！山田門努ツアー！」。オンラインでは画面上に各コンテンツ用のブースが一覧で表示され、開催時間中にルームを選択すれば、閲覧することができる。

また、チャット機能を活用し、学生からの質問を受け付けると同時に、それぞれの配信のリマインドや、アンケート回答フォームなどを送信した。

県外に進学した学生に楽しいイベントを通じて効果的にアピール

オンラインでは、北海道をはじめ全国各地に進学している学生が参加。将来のUターン・Iターン就職希望者に、静岡県の充実した就活体制をアピールできる機会となった。

お客様の声

大規模な就活イベントを開催するにあたり、学生らからオンライン開催の有無に関する問い合わせがあったため、リアル開催と同時にオンラインでも開催する形を取りました。

以前からV-CUBE セミナーを使って就活関連のセミナーを配信していたので、同じブイキューブの「EventIn」の利用に対しては信頼感がありました。設定作業もスムーズで、直感的に操作できる点が良いと感じました。

実際に開催すると、複数のコンテンツが時間も重なりつつ開催されていく、イベントのリアルな臨場感を味わってもらえて、学生にも非常に満足していただけました。「リアル参加」と「オンライン参加」のどちらもできるという選択肢があることで、コロナ禍のような状況でも、県内・県外を問わず学生が参加しやすい形を提供できたと思います。

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この事例で使用したサービス

企業情報

1941年12月1日、当時の静岡民友新聞を中心に県下有力新聞6社が合併して誕生。県内外に3支社、2総局、25支局を有し、発行部数は県紙としては常にトップ。また、求職者のための地元密着型の就職情報サイト「新卒のかんづめ」と「転職のかんづめ」の運営も行なっている。

設立：1941年
事業内容：新聞発行、出版、印刷

イベント企画