株式会社NTTドコモの東海・北陸・関西エリアでは、日頃お世話になっている運営代理店の皆様に感謝の気持ちと、よりお客様に最高のCXを提供できるような取り組み事例を伝えるべく、イベントを実施しました。
コロナ禍から実現できていなかった会場開催で、対面で取り組みを発表いただき、感謝の気持ちを伝えることをめざしつつも、対象地域が広くオンラインでないと参加できない方もいるため、今回はハイブリッド形式で開催しました。オンラインでの参加者も多く、良い選択だったと思います。
3エリア合同では初の企画ということもあり、イベント運営の知見が少ないことが不安要素でしたが、配信はブイキューブ様、企画・運営は株式会社ビーツ様にサポートしていただき理想的なイベントに仕上げることができました。
今回こだわったのは、会場とオンラインの参加者の一体感を醸成できるか、という点です。従来の配信システムでは機能が十分でないと感じていましたが、「V-CUBE Communication Platform」(VCP)には、つながりを深めて一体感が得られるような機能が充実しています。オリジナルで画面を構成できるのも嬉しいポイントです。
エモーションスタンプは事前に使いたいものを選ぶことができ、より参加者の反応を全体で共有できたのが良かったです。また、ファンウォールによって参加者の顔が見える状態になったことも、一体感につながったのではないかと考えています。