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ワーケーション施設へ「テレキューブ」を導入
重要なWeb会議もできる環境を整備

北海道斜里町役場 様

北海道斜里町では2015年よりテレワーク事業をスタート。知床の大自然に恵まれた地域の特性を活かし、働きながら休暇を取る「ワーケーション」の受け入れを首都圏の企業を中心に開始し、町内に3カ所のワーキングスペースを用意。企業に貸し出しています。そのうちの施設「しれとこらぼ」の共有ワークスペースに、2022年9月より「テレキューブ」が設置され、Web会議や集中室として日々利用されています。

北海道斜里町役場様 企業イメージ
テレキューブ導入事例集
テレキューブ 導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。

導入前の課題と導入効果

課題

  • セキュリティも確保できるWeb会議スペースが必要
  • 手軽な形で個室を設置したい
  • 消防法のクリアが大変

効果

  • 1人用「テレキューブ」をフリースペースに1台設置
  • 面倒な工事が必要ない
  • スプリンクラーや換気ファンを装備

選定のポイント

セキュリティをしっかり確保できるか

Web会議中なども、中の音が外に漏れない。周囲の目線や雑音もシャットアウトできる

換気面・安全面の条件をクリアしているか

スプリンクラーや換気ファンを完備し、消防法上の問題がない。部屋の暖気がきちんとブース内に循環される

活用方法

1階フリースペース内に設置

1人用「テレキューブ」を1台、フリースペースの隅に設置。利用者予約をして利用する。1人用でコンパクトながら、内部のサイズにはゆとりがあり、高い防音性と同時に優れた居住性を両立している。
1階フリースペース内に設置

お客様の声

斜里町のワーケーション利用は、首都圏の企業が中心で、現在までに約300社・約600人に利用いただいています。首都圏の企業と連携することで、地域の活性化や、新しい雇用の創出に繋がってほしいというねらいがあります。地域の民間の受け入れ団体と連携して取り組みを進めています。

現在は町内に3カ所のワークスペースがあり、中でも「しれとこらぼ」は職住一体型のテレワークセンターです。2階が宿泊施設、1階が仕事用のフリースペースとWeb会議用の大きなモニターを設置した部屋、というように分かれています。時期により複数の企業が同時に利用することもあり、セキュリティを確保できる「個室」の確保が必要でした。

遮音性、消防法のクリアなど必要条件を満たしていること、さらに国内シェア数など実績の豊富さから、2022年9月にテレキューブの導入しました。

実際に使ってみると、清潔で快適だし、防音・遮音性に優れているのを実感します。特に、北海道の冬は寒いので、部屋の暖気が個室内にもきちんと入ることはとても大事な点です。導入後は予約も多く、頻繁に利用してもらっています。

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      オフィス導入

企業情報

北海道斜里町役場様 企業イメージ

北海道斜里町役場 様

所在地:北海道斜里郡斜里町本町41-4
URL:https://www.shiretokolabo.com/shiretoko-lab
2005年に世界自然遺産となった知床の西側を有する、オホーツク海に面した自然豊かな町。基幹産業は農業と漁業と観光業で、サケ・マスの漁獲量は全国トップクラス。近年はテレワーク事業に力を入れ、テレワーカー、ワーケーションの受け入れを推進している。

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