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Web会議の専用ブースとして「テレキューブ」を導入
サブスクリプション(月額払い)により初期費用を低減

株式会社両備システムズ 様

両備システムズの内部情報サービス部は、全国の自治体にグループウェアシステム、文書管理システム、庶務事務システム、人事給与システムを提供しています。コロナ禍においても事業の継続が必須な自治体に対して、システムのサポートなども行っていますが、出張の制限や、セキュリティの問題で自宅からWeb会議に参加できないといった課題があり、執務室内に防音・遮音に優れたWeb会議スペースを作ることを目的に「テレキューブ」を導入しました。

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テレキューブ導入事例集
テレキューブ 導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。

導入前の課題と導入効果

課題

  • セキュリティの面からWeb会議のために出社
  • Web会議に適した広さの会議室が不足
  • スペース確保のための初期コストが壁

効果

  • 執務室のWeb会議専用「テレキューブ」からセキュアにアクセス
  • 2人用「テレキューブ」で適度な広さと使い勝手の良さを実現
  • 検討期間も短く、移動制限により体験・下見ができない中、初期コストも低減できる価格体系を選択

選定のポイント

防音・遮音に優れ、機密性の高い会議に適した環境か?

「テレキューブ」の事例を参考にしながら、実際に導入して防音・遮音をチェック

空気の入れ替え、除菌など、コロナ対策に沿った運用ができるか?

換気能力が高く、飛行機のように閉じられた空間でも短時間で空気の入れ替えができることを確認

短期で納入かつコストを抑え、すぐに利用を開始できるか?

サブスクモデルなら1ヶ月契約更新での導入が可能。換気設備、スプリンクラーなどの新設も不要のため低コストで導入

活用方法

執務室の一角に「テレキューブ」を設置し会議室と同様の予約制で運用

利用しやすい執務室の一角に「テレキューブ」を設置し、事前に予約して利用できるように。現在の稼働率は70~80%であり、1日中空いていることはほとんどないという。今後、空いている時間も利用しやすいよう、扉にセンサーをつけて利用状況が予約システムに反映する運用も検討している。
執務室の一角に「テレキューブ」を設置し会議室と同様の予約制で運用

Web会議に必要なカメラ、配線などを完備

部屋に入ってすぐにWeb会議ができるよう、有線LANやWebカメラなどを設置。長時間の会議もバッテリーを気にせずできるよう、充電器なども置いている。壁にマグネットでメモを貼れるようにするなど、使いやすさを追求。

換気能力が高い「テレキューブ」内のテーブルに飛沫防止のシートを設置することで、さらにコロナ対策を強化している。
Web会議に必要なカメラ、配線などを完備

お客様の声

全国の自治体総務向けのシステムを提供しているため、出張が多く業務の効率化が課題でした。そこでWeb会議を推進しようと、専用のWeb会議ブースを作ることを検討し始めたのが2019年11月ごろ。その後のコロナ禍で急激にWeb会議の回数が増え、ニーズがより顕在化しました。

会議室は慢性的に不足していましたし、その他の場所では機密性の高い会話はできないといった問題がありました。また、セキュリティ上、自宅からのWeb会議も難しく、セキュアな回線を活用できるオフィス内にこうしたスペースを作る必要がありました。

サブスクモデルで導入した「テレキューブ」は想像以上に広く、2人用としては十分なスペースです。また空気の入れ替えに対する不安もありません。防音・遮音に優れており、自治体とのWeb会議も集中して行えます。

現在は70〜80%ぐらいの稼働率で推移しており、4人用の「テレキューブ」の追加導入も予定しています。

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      オフィス導入

企業情報

株式会社両備システムズ様 企業イメージ

株式会社両備システムズ 様

所在地:岡山県岡山市南区豊成2-7-16
URL:https://www.ryobi.co.jp
創業以来、行政や医療機関など公共領域の顧客に対して幅広いICTサービスを提供。2020年1月に両備グループのICT部門6社を統合して新生・両備システムズとなり、地方公共交通なども含めたさらに幅広い分野に事業を拡大している。

設立:1969年12月
事業内容:情報サービス提供、システム構築、ソフトウェア開発、ハードウェア販売および保守サービス、ネットワーク構築サービス、アウトソーシング・データセンター・クラウドサービス・セキュリティ事業

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