公益社団法人 兵庫県臨床検査技師会 様

セミナーやフォーラム、バーチャル株主総会など、
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導入前の課題と導入効果

課題

• 複数のシンポジウムを同時並行で配信できない
• 映像・音声を常時安定して配信する必要
• オンデマンド配信も行いたい

効果

• 回遊性の高いプラットフォームで気軽に交流
• 独自のシステムと多くの導入実績で高い安定性
• 専門スタッフがオンデマンド配信までサポート

選定のポイント

複数のシンポジウムを同時並行で配信・視聴できるか？

ウェビナー形式も小規模セッションも一つのツールで可能。会場マップ一覧から聴きたいシンポジウムを選べるため回遊しやすい

ノイズが少なく高品質で安定した映像配信ができるか？

株主総会をはじめ多くの導入実績があり、サーバーは冗長構成しているため、配信トラブルが発生した際でも配信継続が可能

オンデマンド配信含め専門的なサポートを受けられるか？

当日の撮影・配信はもちろん、後日のオンデマンド配信まで専門スタッフが徹底サポート

活用方法

大規模な講演と参加者の交流を同時に実現

リアル会場には登壇者のみが参集し、聴講者はオンライン参加
リアル会場とオンラインのハイブリッドで開催した「第61回日本臨床検査技師会近畿支部医学検査学会」。リアル会場には、主に講演やシンポジウムの登壇者らが参集し、聴講者は基本的にオンライン参加とすることで、会場をコンパクト化することができた。

各シンポジウムは終了後にオンデマンド配信したため、同じ時間帯のシンポジウムを後から視聴することができる点は、ハイブリッド開催のメリットの1つ。

配信に関する不安は専門スタッフのサポートで克服

学会の内容は有料配信とするため、オンライン配信中の映像・音声トラブルは避けたいところ。専門スタッフの手厚いサポートで安心のリアルタイム配信を実現。高品質で安定した学術会議となった。

お客様の声

従来からさまざまなオンライン学会に参加する中で感じていたことは、「一方通行になりがち」ということでした。日本臨床検査技師会近畿支部の医学検査学会をハイブリッド開催するにあたっては、リアルタイム配信によって「参加している」ことを実感できる学術会議を実現したいと考えていました。

EventInを選定した最も大きな要因は、リアル会場での体験に近い学会を、オンライン上で実現できるという点です。2日間のプログラムでは複数のシンポジウムや講演を同時並行で開催しましたが、多くの視聴者がさまざまなブースを回遊でき、さらに、後日オンデマンド配信も行うことで、登壇者にも参加者にも満足いただけたように思います。

今学会には、現地参加者や後日オンデマンドで視聴した人も含め、延べ約800人が参加しました。参加や配信は有料のため、映像が途切れるなどの配信トラブルが最も大きな不安でしたが、オンライン配信に関しては専門スタッフの方々にほぼすべておまかせでき、実際にトラブルなく配信できたため、終始安心して臨むことができました。

また、リアル会場には登壇者らのみが参集することとすることで会場をコンパクトにでき、コストカットにもつながりました。加えて、オンライン上ではスポンサー企業のバナー広告を掲示することができ、協賛企業からも好評を得ることができました。

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この事例で使用したサービス

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企業情報

兵庫県内の臨床検査技師、衛生検査技師によって構成される業界団体。臨床検査技師の全国団体である日本臨床検査技師会と連携し、臨床検査、衛生検査に関する啓蒙・啓発活動や各技師の利益を守るための社会的活動などを行っている。

設立：1952年　

事業内容：臨床検査、衛生検査に関する学術会議の実施や、啓蒙・啓発活動、各技師の利益を守るための社会的活動など。