会議室不足対策を目的に1人用「テレキューブ」を導入
オフィスの移転時も移設して引き続き活用を継続
デジタルマーケティングの支援を主な業務とするtoBeマーケティングは、2015年に創業後、5回もオフィスを移転する程、社員が増加。顧客との電話や商談のためのWeb会議の機会が増え、慢性的な会議室不足となったこともあり、1人用の防音・遮音スペースとして「テレキューブ」を導入した。2020年にテレワーク制度を始め、出勤者数も大幅減になったことから広いオフィスが不要となり、シェアオフィスの個室に移転した後も、Web会議スペースとして「テレキューブ」を移設して活用している。
会議室やWeb会議用スペースの不足
社員数の増加により慢性的な会議室不足
社員数の急速な増加に伴って、会議室が常に不足する状態に。電話やWeb会議で会議室を使うことも増えてきたため、防音性のある会議スペースが必要となっていた。
音を気にすることなくお客様に電話したい
コンサルティングではセンシティブな内容も多いため、周囲の音が気にならない、防音性に優れた場所が必要。しかし、電話のために会議室を使うと、会議をする場所が不足する状態に。
レイアウト変更しやすいスペースが欲しい
会議室を作ってしまうと、将来的にレイアウト変更が柔軟にできず、コストもかかる。移動しやすく、防音性のあるスペースが欲しい。
「テレキューブ」でこう解決!
「テレキューブ」の設置により会議室の無駄使いを解消
電話のための会議室利用を減らすことで会議室を本来の目的で使えるようになった。
2名で創業したtoBeマーケティングは毎年倍々で社員数が増えており、慢性的な会議室不足の状態に。また、電話の際に会議室を利用することもあったが、「テレキューブ」の設置で会議室が本来の目的で使えるようになった。
防音・遮音に優れたスペースで電話に集中できるように
アウトバウンドやWeb会議に適した1人用「テレキューブ」で、仕事に集中しやすい環境を整備。
周囲の音を気にせずに話したいアウトバウンドの際や機密性を求められるWeb会議も、防音・遮音性に優れた「テレキューブ」を活用することでスムーズに行えるようになった。
可動性に優れた「テレキューブ」で将来的なレイアウト変更に対応
会議室を作るよりもコストを抑えられ、レイアウト変更の自由度も高い「テレキューブ」を設置。
移動しやすい「テレキューブ」をサブスクで契約することで、将来的なオフィススペースの増減や移転の際も対応可能に。引越し後も、シェアオフィス内の個室に移設し、Web会議に活用 。
「テレキューブ」選定のポイントは?
遮音性・防音性に優れているか?
電話やWeb会議の際に、周囲の音や室内の音漏れを気にせずに話せること。
- 音を気にせずに、アウトバウンドなどの業務に集中できることを確認
レイアウト変更やオフィス移転に対応できるか?
頻繁に発生する引越しやレイアウト変更時の移設などに対応できる柔軟性のある製品であること。
- キャスター付きで移動が可能
- 月額のサブスクで契約することで、柔軟に追加・解約ができる
お客様の声
ニューノーマルのオフィスに、Web会議スペースは必須
当社は2015年の創立以来、社員の増加と共にオフィスの移転を繰り返し、シェアオフィスに移る以前の新橋のオフィスに至るまで5回移転していました。オフィスの拡大は成長の指標だとも思っており、働きやすいオフィス、社員のモチベーションが上がるオフィス作りに積極的に投資してきました。それが、2020年の緊急事態宣言によってテレワークが始まり、社員の出社を禁止することに。
テレワークをサポートするための一時金や在宅手当を支給し、社員が工夫しながら在宅ワークの環境を整えた結果、6月に「出社は自由」となって以降も出社率は約10%になりました。社員のアンケート結果からも「テレワークの方が生産性が上がる」という声が多く、私自身もこれまで以上に時間を有効に使えることを実感し、出社率が10%なのであれば、広いオフィスは不要だと考えるようになったのです。12月にシェアオフィス内の個室2室に移転したのですが、Web会議の頻度が圧倒的に多くなっている今、防音・遮音のための「テレキューブ」の移設は必須だと考えました。シェアオフィス移転後は、「テレキューブ」の利用率はこれまで以上に高くなり、Web会議が当たり前になったことで、お客様とのミーティングも増え、生産性の向上を実感しています。
toBeマーケティング株式会社 代表取締役CEO 小池 智和 氏
Web会議によって、顧客とのミーティングが増加
当社はデジタルマーケティングのコンサルティングが主な業務のため、お客様とのミーティングが多いのですが、Web会議によって移動が減ったことで、さらに多くのミーティングができるようになり、よりお客様のニーズに応えられるようになりました。私自身は前職でもWeb会議を扱っており、テレワークも経験していましたので、もともとテレワークを推奨していたのですが、時代の変化によってこの働き方が後押しされたと感じています。一方で、若いメンバーなどはちょっとした相談ごとがしにくいという課題はあり、朝会や夕会を日常化するなどして、このような課題に対応しています。
toBeマーケティング株式会社 代表取締役COO 坂本 元気 氏
シェアオフィスは「テレキューブ」を中心にレイアウトプランを作成
私はシェアオフィス移転プロジェクトを担当し、会社の備品を仕分け、シェアオフィスに持っていくものを決めたのですが、その筆頭にあったのが「テレキューブ」でした。「テレキューブ」設置のためのシェアオフィス側との調整では、まず、パンフレットを見てもらい、消防法をクリアしていることなどを説明すると、特に問題もなく許可され、現在は個室2室のうちの1室に「テレキューブ」を設置しています。移設についてはブイキューブさんと設置場所を相談し、部屋の導線なども考慮したうえでレイアウトを作成しました。サブスクの「テレキューブ」は、部屋の増減にも柔軟に対応できますし、引越しやレイアウト変更の多い会社には特に利便性が高いと感じています。
toBeマーケティング株式会社 コーポレート本部 鈴木 慧 氏
toBeマーケティング株式会社様における「テレキューブ」活用法
デジタルマーケティングのコンサルティングを行うtoBeマーケティングは、2015年の創業以来、社員数が毎年倍々で増え、拡大したオフィスでも会議室が慢性的な不足状態に。さらに、アウトバウンドの機会が増えたことをきっかけに、防音・遮音性に優れた専用スペースとして「テレキューブ」をサブスクで導入した。2020年12月に会社をシェアオフィスの個室に移転した際には「テレキューブ」も移設し、Web会議にも活用している。
4名利用の専有スペースに「テレキューブ」を設置
移転後のシェアオフィスでは、4名が座れる個室2室を利用。そのうちの1室に1人用「テレキューブ」を設置している。シェアオフィスはスペースも限られているため、周囲の音が気になりやすいが、「テレキューブ」があることで電話やWeb会議で話しやすい環境となっている。
ニューノーマルで増えたWeb会議に「テレキューブ」が活躍
移転前も「テレキューブ」の利用は多かったが、コロナ禍でWeb会議が増えたことによって、クライアントとのコミュニケーションもWeb会議が中心に。遮音性・防音性に優れた「テレキューブ」内であれば、機密情報の多い会議であっても周囲を気にせずに話すことができる。
シェアオフィスの利用と同様に「テレキューブ」も予約制で運用
シェアオフィスの利用はウェビナーの開催時などが多く、事前に出社日を予約して運用されている。同様に「テレキューブ」の利用も予約制となっており、限りなく100%に近い状態で活用されている。