SMN株式会社様

テレキューブ導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。

導入前の課題と導入効果

課題

コロナ禍でWeb会議が急増
環境によってはセキュリティに不安
コワーキングスペースはコストがかさむ

効果

「テレキューブ」は全国各地のオフィスビルや商業施設、駅などを中心に設置台数が急増しており、利用しやすい
機密性が高く防音性・遮音性に優れているので、周囲に聞かれたくない内容のWeb会議も安心して行うことができる
利用予約・精算は15分単位から可能。法人登録では4プランが用意されており、利用頻度などに合わせて選ぶことが可能

選定のポイント

セキュアな環境でWeb会議ができるか？

防音性・遮音性があり、高い機密性を確保

誰もが簡単にアクセスできるか？

ビルや商業施設、駅などの公共空間での設置が急増中。スマートフォンで簡単に予約やロック解錠

コスト削減につながるか？

15分単位なので利用時間を無駄なく活用できるほか、法人契約は請求書払いでの精算も可能

活用方法

優れた防音・遮音性能で、周囲を気にすることなく外出先でWeb会議を実施

Web会議が浸透したことで、急遽15分間のミーティングを行ったり、画面共有をしながら簡単なレクチャーを短時間で行ったりするシーンも増えている。

商業施設やオフィスビル、駅などの公共空間への設置が拡大している「テレキューブ」は、防音性・遮音性に優れているため、機密性の高い内容のWeb会議でも、周囲を気遣うことなく実施できる。

集中したいときやスキマ時間の有効活用に

単にWeb会議ができる場所というだけでなく、「誰にも声をかけられずに仕事に集中したい」といったシーンなどでも活用でき、移動中のスキマ時間の有効活用にも。

すべての「テレキューブ」には電源やUSBポートが設置されている他、無料で使用できるWi-Fiについてはすでにいくつかの拠点で実験的に設置をしており、最終的には全ブースに設置されている環境を作っていく。

お客様の声

新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってクライアントとの打ち合わせなどが対面で一切できなくなり、必然的にWeb会議ができる場所を探すようになりました。

そんな中でビルや商業施設などに設置された「テレキューブ」を初めて利用し、テレワーク専用のセキュアなプライベート空間が出張先や外出先にあることのメリットを痛感し、2020年4月に最初の緊急事態宣言が出された際には、社員に「テレキューブ」の利用を積極的に促しました。

法人契約が可能なこと、さらに請求書払いでの精算ができることは、会計業務としても非常に助かっています。「テレキューブ」活用以前から各地のコワーキングスペースが活用できるサービスも法人契約していますが、周囲の別の利用者が気になるケースでは別料金で会議室を予約するケースもありました。「テレキューブ」はそうした会議室よりも手軽な料金設定であり、15分単位で利用時間を無駄なく使える点も、コスト削減につながっていると考えています。

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この事例で使用したサービス

企業情報

ソニーグループのマーケティング・テクノロジー会社として、最先端技術を活用した広告配信サービスを提供している。ソニーの研究所で培われた技術をベースとした人工知能「VALIS-Engine」などにより、高精度なデータ分析を可視化するとともに、デジタル・マーケティング施策の最適化、効果最大化を多くの広告主に提案している。

設立：2000年