株式会社山口フィナンシャルグループ様

テレキューブ導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。

導入前の課題と導入効果

課題

業務のデジタル化が進み余剰スペースがある
地域の実情に沿った店舗機能の強化
銀行×保険の強みをさらに活かしたい

効果

余剰スペースに4人用の「テレキューブ」グループ2型を設置し、防音性・遮音性のある会議室として利用
タイプの異なる「テレキューブ」を用途によって使い分け、店舗機能を強化
1人用「テレキューブ」ソロを保険ひろばのサテライト店として設置し、保険ショップの平日の集客を促進

選定のポイント

防音性・遮音性に優れているか？

中の音が外に漏れず、外の音も気にならないので会話に集中できる

適度な広さがあり、圧迫感がないか？

内部は広く、換気機能もあり、消防法もクリア。ニーズに合わせ1人用の「ソロ」、2人用の「グループ1型」、4人用の「グループ2型」を選択可能

活用方法

「テレキューブ」グループ2型を社内や顧客とのミーティングに積極利用

本店の1階に『テレキューブ』を設置したのは、社員やお客様に『テレキューブがどんなものか』を知ってもらい、関心を持ってもらうことで利用を促したいという目的がある。実際に中に入ってみるとわかりますが、外から見た印象以上にゆったりとした空間で、4人で利用しても圧迫感はないという。

これまでパーテーションで区切られただけの簡易な応接室だったスペースに「テレキューブ」を設置し、商談や社内のミーティングに活用している。

「テレキューブ」ソロを店舗に設置し、保険ショップのサテライト店舗として活用

YMFGは国内の銀行グループで唯一、保険ショップを傘下にしているのが特徴のひとつだ。その強みを活かすための施策として、銀行店内等の余剰スペースに「テレキューブ」を使って「保険ひろば」を出店して、お客様にもっと気軽に相談していただける拠点を増加させることを考えている。

「保険ひろばの店舗網を拡大していくために、「テレキューブ」をまずは保険ショップのサテライト店として出店したいと考えています」（ご担当者様）

サテライト店では「テレキューブ」と保険ひろばをWeb会議システムでつなぎ、保険の相談ができるようにすることで、課題となっていた平日の集客を促進することを想定する。

「テレキューブ」の空き時間は貸会議室として運用し、稼働率アップを視野に

リモートワークやノマドワーカーが増えている昨今は、場所を選ばずに仕事ができるようになる一方で、機密性の求められる会議やオンラインミーティングができる手頃な場所がないという状況がある。

YMFGでは、将来的に規制が緩和された場合、店舗に設置した「テレキューブ」を会議室やワークスペースとして貸し出すことも視野に入れており、外回りの多い営業職等の利用を想定している。

お客様の声

業務効率向上を目指してオフィスを移転する際、間仕切りのないオープンな空間を設けたいと考えていたのですが、機密情報を扱う業務の都合上、オープンな空間では電話対応が難しく、ガラスで仕切った部屋でも音が外へ漏れ聞こえることがあったため、課題に感じていました。

そこで工事不要で簡単に設置できる「テレキューブ」の導入を検討しました。防音性が高く、外からは電話内容が聞こえず、中からは周囲の音も聞こえなかったので、条件にぴったりだと感じました。
オープンな執務フロアでは話しにくい電話やWeb会議も、今では「テレキューブ」の中で行っています。新しいオフィスのデザインに馴染んでいるところも良い点です。

電話以外にWeb会議でも使っていますが、「テレキューブ」の中には椅子を設置せず、短時間での使用に最適化しています。今後は社内面談など、さらに活用の幅を広げていきたいと思っています。

無料カタログ

【最新版】テレキューブカタログ

「テレキューブ」のサブスク価格や仕様、活用シーン、導入までのステップがコンパクトにまとまったカタログです。まずは、カタログを見ながら検討しませんか？

今すぐダウンロード

この事例で使用したサービス

企業情報

山口県下関市に本社を置く金融持株会社。傘下に地方銀行である山口銀行（山口県下関市）、北九州銀行（福岡県北九州市）、第二地方銀行のもみじ銀行（広島県広島市）のほか、保険ひろば、ワイエムコンサルティングなどのグループ企業を持つ。

設立：2006年10月2日
事業内容：銀行、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理、ならびにそれに付帯する業務。