信頼と実績のバーチャル株主総会システムで、200社以上の企業様の大切な株主総会をサポートしてきました。高度なセキュリティ対策により、情報漏洩のリスクを最小限に抑え、安心してご利用いただけます。初めての企業様でも、専任の担当者が丁寧にご案内いたします。
ブイキューブが選ばれる理由
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1 配信支援社数シェアNo.1※の万全なサポート
ブイキューブでは、これまでに200社以上のバーチャル株主総会を成功させ、配信支援社数シェアNo.1※を獲得しました。株主総会が集中する6月は、一日に数十社の大規模配信を実施したことも。経験豊富なスタッフが全面サポートし、開催を支援します。
※2023年8月期_指定領域における市場調査
調査機関:日本マーケティングリサーチ機構(株主総会の実施期間:2023年1月〜2023年6月) -
2 安定・安心の配信システムで、株主総会を革新
自社開発の株主総会支援システムは、映像・音声の安定性はもちろん、万が一のトラブルにも対応できるシステム冗長化構成で、安心・安全な配信をサポートします。
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3 大手信託銀行との連携実績多数
三井住友信託銀行など、一部の大手信託銀行の認証システムと連携しています。信託銀行側で認証情報の準備をすることで、株主総会担当者の準備工数を大幅に減らすことが可能です。
※システム連携には別途、信託銀行側で追加料金が発生する場合がございます。
参加型・出席型・バーチャルオンリー
すべて対応可
バーチャル株主総会は、「ハイブリッド型バーチャル株主総会」と「バーチャルオンリー株主総会」で大きく分けて2通りあります。
ハイブリッド(参加・出席)型バーチャル株主総会
ハイブリッド型バーチャル株主総会とは、株主総会の開催場所にいない株主が、インターネット等の手段を用いて遠隔地から参加/出席することを許容する形式です。取締役や監査役等と株主が一堂に会するかたちで行われる「リアル株主総会」と比較してこのように呼ばれます。視聴のみの「参加型」と議決権行使や質問が可能な「出席型」の2種類があり、法律上の扱いが異なります。
バーチャルオンリー株主総会
バーチャルオンリー株主総会は、物理的な会場を設けずに開催することが大きな特徴です。株主や取締役等が一堂に会する必要がなく感染症等のリスクの低減を図ることができる、物理的な会場の確保が不要で運営コストの低減を図ることができるといったメリットがある反面、事前申請など、準備が必要です。
株主総会用の機能を備えた
配信システムとは
ブイキューブが提供するシステムでは、安定した映像や音声の配信はもちろんのこと、
さまざまな形式のバーチャル株主総会開催にあたっての必要機能を備えています。
株主だけが認証できる、安心のセキュリティもポイントです。
インストールレスで簡単
株主は、PC・スマートフォン・タブレットから参加・出席できます。専用のアプリケーションのダウンロード不要で簡単接続。インターネットやPC等の操作に慣れていない株主が多い場合でも、わかりやすいご案内が可能です。
冗長構成で安心
会社の最高意思決定機関である株主総会。システムトラブルで配信ができなくなっては取り返しがつきません。このようなことがないように、万が一システムの一部に障害が起きても配信を継続できるようなシステム構成(冗長構成)をとっています。
オンデマンド配信にも対応
バーチャル株主総会開催後に、ライブ映像の録画ファイルのご提供をしています。オンデマンド配信や、社内保管用としてご利用ください。
後述のオプションサービスもご利用いただけます。
オプションサービス
- 弊社の配信サーバを経由して録画映像を貴社IRサイト等からストリーミング配信
- 収録した動画の編集
株主総会特有の機能も充実
アクセス(すべての形式)
招集通知に記載された専用ログインページにアクセスし、株主ごとに固有のIDとパスワードを入力することで視聴ができます。PC・スマホに対応しており、アプリ等のインストールをすることなく参加が可能です。
事前質問(すべての形式)
開催前の事前質問を収集できます。
質問カテゴリや受付期間の設定や、質問の入力文字数・投稿回数を制限することが可能です。
質問・動議(出席型およびバーチャルオンリー)
専用の入力フォームに質問・動議内容を入力、送信ができます。送信内容は事務局専用ページにてリアルタイムに確認が可能です。
議決権行使(出席型およびバーチャルオンリー)
「議決権行使タブ」では、議決権行使内容が表示され、賛成・反対の投票が可能です。投票項目が多い場合も、回答済議案を畳むことで未回答議案の選択をしやすい画面となっています。行使された内容はリアルタイムにデータが反映され、事務局で集計に対応します。
配信成功にコミットする
プロフェッショナルサービス
バーチャル株主総会だけで200社以上、オンラインイベント全体では年間約3,000イベントの配信実績。
圧倒的な実績を作ってきた経験豊富な専門スタッフが、はじめてのバーチャル株主総会開催を全面サポートします。
徹底した運用サポート
前日や当日のリハーサルに留まらず、早期段階から運用サポートを提供することにより、お客様が目指す株主総会のビジョンやシナリオの実現に向けて、最適な配信体制を整備いたします。シナリオ変更を含め、運用面での大小さまざまな相談に柔軟に対応いたします。
機材の準備もお任せ
会場回線や機器構成を綿密に調査し、最適な配信構成をご提案します。配信に必要な機材をお持ちでない企業様もご安心ください。最新の機材を導入し、安定した高画質な配信環境をご提供。企業のデジタル化を推進する、時代のニーズに合わせた株主総会をサポートいたします。
配信に最適なスタジオ
バーチャル株主総会は、配信形態にかかわらず、ネットワーク環境の整った場所から配信する必要があります。
ブイキューブの配信に特化したスタジオなら、スムーズな配信が可能です。
ブイキューブなら「ハイブリッド型」も「バーチャルオンリー」も対応可能です。お気軽にご相談ください。
株主総会の実施形式を比較
物理会場のみ | 物理会場とライブ配信会場 | ライブ配信会場のみ | ||
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リアル株主総会 | ハイブリッド型バーチャル株主総会 | バーチャルオンリー株主総会 | ||
参加型 | 出席型 | |||
出席/参加 | 出席 | 参加 | 出席 | 出席 |
質問/コメント | 質問 | コメント受付有無※1 | 質問 | 質問 |
動議 | ○ | ✕ | ○※2 | ○ |
議決権行使 | ○ | ✕※3 | ○ | ○ |
- ※1 ライブ視聴株主よりコメントを受け付ける場合と受け付けない場合、どちらも運営方針に合わせて弊社システムにてコメント受付のON/OFFが可能です。
- ※2 実施ガイドでは、ライブ出席株主からの動議の提出および採決を制限し、物理会場で出席した株主のみ受付ることも許容されるとしています。
- ※3 参加型バーチャル株主総会の場合、ライブ配信視聴者は株主総会の出席に当たらないため、議決権行使・質問は行えません。詳細は経済産業省の実施ガイドをご参照ください。