2022年05月19日 Agora.io Chromeで画面(アプリケーション)共有 実装例・サンプルコード Agora WebRTC Agora.ioのWebRTC SDKで画面(アプリケーション)共有を実装する際の流れを紹介します。 Githubに公開しています お役立ち資料ダウンロード 【図解】システム開発のお手伝い ブイキューブのソリューションアーキテクトが、寄り添います!各種ライブ配信システムのアーキテクチャについて わかりやすい構成図にてご紹介! 無料ダウンロード 目次 [非表示] 開発環境 Chrome 85.0.4183.83AgoraVideoSDK for Web 3.1.2 使用するAPI createStream(spec: StreamSpec): Stream 公式ドキュメント 実装内容 CreateStreamのscreenをtrueするだけです。 Copied! rtc.localStream = AgoraRTC.createStream({ streamID: rtc.params.uid, audio: true, video: true, screen: true, ←ここ screenAudio: true }) 画面 (APPID、Channelを入力してJoinをクリック 画面共有のダイアログ表示時 画面共有時 補足 ・Web SDK v3.0以降、Windows Chrome74以降より音声共有もできます。詳細はこちら・Web SDK v2.6またはChrome72以下の場合はプラグインが必要です。 関連リンク ・画面共有のドキュメントはありますか?・画面共有のサンプルはありますか?・画面共有で、ブラウザ(Chrome)標準の中止ボタンを押した場合、そのイベントをリッスンする方法はありますか? そのほか、最新の実装例・サンプルコード記事はこちら ガイドブックダウンロード 超低遅延API/SDK「Agora」ガイドブック 通話・配信遅延30-200ms!100万人の視聴対応!未経験者から専門家まで、誰でも読みやすいAgoraのガイドブックをダウンロードしませんか。 無料ダウンロード 執筆者ブイキューブ Agoraの日本総代理店として、配信/通話SDKの提供だけでなく、導入支援から行い幅広いコミュニケーションサービスに携わっている。