仕様
Q.複数のストリームを合わせて録画できますか?
A.可能です。Qiitaに解説記事を掲載しています。
Q.国外への配信は可能ですか?
A.可能です。200カ国以上の地域にサーバーが配置されています。
Q.接続するサーバーのリージョンを指定できますか?
A.Geofencingという機能があります。日本国内のみに限定させることも可能です。こちらにリファレンスがあります。
Q.文字起こし機能はありますか?
A.2022年9月現在ではありませんが、リリースの予定があります。
Q.Agoraは低遅延・高音質が強みと理解しています。低遅延の実現方式はどのようなものですか?
A.独自のネットワーク技術で、「ラストワンマイルでの最適なエッジサーバー選択」と「エッジ間での最適な経路選択」によって実現しています。
Q.トークンの有効期限などは設定されるのでしょうか?
A.有効期限は任意で設定可能となっています。こちらをご参照ください。
開発言語
Q.Unity SDKについて深く勉強したい場合、参考になる資料がありますか?
A.Unity Asset StoreにSDKとサンプルが公開されています。サンプルと公式ドキュメントをご参照ください。
Q.ReactNativeを使って開発していますが、対応するSDK はございますか?
A.ReactNativeSDKがございます。こちらをご参照ください。
Q.Typescriptのサンプルはありますか?
A.Githubに公開されています。こちらをご参照ください。
実装方法
Q.PCのWebカメラを使用して映像の送受信は行えますか?
A.可能です。接続されているカメラの一覧取得API、選択したカメラの映像送信APIがあります。
Q.音声ストリーム、映像ストリームを別々に取得することはできますか?
A.可能です。こちらにリファレンスがあります。
Q.画質優先にしたり、フレームレート優先にできますか?
A.可能です。こちらにリファレンスがあります。
Q.Zoomのバーチャル背景のようなものは実装できますか?
A.可能です。Qiitaに解説記事を掲載しています。(Web版)(Native版)
Q.Webカメラの映像から人物だけを切り取って配信することもできるのでしょうか?
A.可能です。バーチャル背景で単色を指定し、表示する箇所の背景をその単色と合わせれば切り取られたように表現できます。
Q.画面共有のAPIは用意されていますか?
A.APIがあります。こちらにリファレンスがあります。
Q.ARオブジェクトとして稼働したり、メタバースの中で動かすことができますか?
A.ARオブジェクトとしてのAPIはありませんが、サードパーティのSDK等と組み合わせて実現は可能です。
Q.WebSDKでデバイスやネットワーク環境の確認は可能ですか?
A.複数のAPIを組み合わせて実現できます。Qiitaに解説記事を掲載しています。
Q.複数のカメラの映像を同時に配信する、といったことはできるのでしょうか?
A.可能です。少し異なりますが、カメラ映像と画面共有映像を同時に配信する参考がこちらにあります。カメラ映像も同様の考え方で同時配信できます。
Q.1対多の画面構成を自由にアレンジ可能でしょうか?
A.サービス提供の携帯はPaaSの為、UI/UXはすべて独自で実装していただきますので可能です。
Q.UnitySDKにもノイズキャンセル機能はありますか?
A.あります。こちらにリファレンスがあります。
その他
Q.日本国内でのAgoraの導入実績は?
A.こちらに掲載がありますのでご参照ください。
最後に
Webセミナーでは、みなさんに楽しんでいただけるようにいろいろと企画を考えております。
是非ご参加をよろしくお願い致します。