2024年06月18日

AgoraとZoom:あらゆる視点からビデオSDKを全体的に比較する

AgoraとZoom:あらゆる視点からビデオSDKを全体的に比較する

※この投稿は、Agoraの日本代理店であるブイキューブが、Agoraブログを翻訳した記事です。

 

ビデオSDKを評価する時にさまざまな条件やシナリオからパフォーマンスに絞って全体的に分析することが大事と言えるでしょう。そのため、今回はAgoraとZoomのリアルタイムのビデオSDKのパフォーマンスに対して詳しく比較分析します。

こちらのテストでは、一般的なRTCのシナリオにおいてAgoraのビデオSDKはZoomのビデオSDKより性能や安定性が優れていることが判明しました。例えば、パケットロスが20%の通常のネットワーク環境でZoomを使うと、配信遅延、フリーズや途切れが起きます。これに対して、Agoraのビデオストリームはこの状況でもスムーズに配信できます。Zoomの映像が明らかにぼやけるようになることは頻繁に発生しました。一方で、AgoraはZoomより質が高く綺麗な映像を配信し続けられました。以下の検証時のビデオでそれぞれのSDKを使って配信した様子を見てみましょう。

※上記のテストビデオは、ダウンリンクのネットワーク側にてパケットロスが20%の障害が起きた状況で検証したものです。

この記事においては、ZoomとAgoraのSDKに対して行ったパフォーマンステストで得られた主な結果から、この二つのSDKが4パターンのシナリオでどのような差異があるのかを分析しています。それぞれのテストパターンにおける全体的なテスト設定、テスト結果の詳細やグラフについては、以下のリンクから該当するブログを参照してください。


・1対1のデスクトップPCでのビデオ通話
・複数のデスクトップPCでのビデオ通話
・複数のモバイルでのビデオ通話
・複数のWebビデオ通話

1対1のデスクトップPCでのビデオ通話

このテストでは、PC同士での1対1ビデオ通話のシナリオにおいてAgoraとZoomのパフォーマンスを比較してみました。全体的なテスト設定、テスト結果の詳細やグラフについては、AgoraとZoomビデオSDKにてPC同士での1対1ビデオ通話を参照してください。

  • 通常のネットワーク環境:通常のネットワーク環境において、ZoomとAgoraのフレームレートの平均値は29fps(FPS、Frames Per Second:1秒間あたりに表示される画像やフレーム数を表す単位)でした。通常、フレームレートは30fpsとなり続けることは殆どないので、これは想定できる結果でした。AgoraとZoomが送信したビットレートは同じくらいだったが、Agoraが受信したビットレートはずっとZoomより高かったです。
  • パケットロスとジッター:全体的に見るとAgoraはネットワークの状態を最適化することでより高いビットレートで配信し続けられ、ユーザに全体的にクオリティの良い体験を提供しました。Agoraのビットレートはユーザのネットワーク状況にあわせて調整されるので、ユーザに最高のビデオ通話を提供することができるということがこの検証で判明しました。
  • パケットロスが25%の通信状況と1Mbpsネットワークの帯域幅制限:制限が適用されたおおよそ5秒間後に、Agoraはすぐにこの変化に適応して25fps以上まで回復しました。その後に制限が解除されても同じレベルで配信し続けられました。これに比べると、Zoomは制限が適用された15秒間後にも0fpsが続いてしまい、そして制限が解除されるまでフレームレートの平均値が5fps以下でした。
    zoom-vs-agora-comparison-of-video-sdks02
    ※上記のグラフにおいて、縦軸(y軸)は1秒間あたりに表示される画像やフレーム数、横軸(x軸)は秒単位の時間となります。赤枠は制限が適用された間隔です。赤枠の左側は制限をかける前のパフォーマンスで、右側は制限解除した後の結果になります。
  • ダウンリンクのパケットロスが25%の状況:ビットレートの測定値を重点的に検証した結果としては、Agoraはユーザのネットワーク状況にあわせて調整することができます。一定時間内に処理できるデータ量のスループットを最大限にし、Zoomよりクオリティの良いビデオ配信が安定して配信し続けられます。

優位なSDK:Agora

 

Agora SDKはさまざまなネットワーク制限においても安定するフレームレートとビットレートでの配信が続けられます。特にパケットロスとジッターが起きる状況では、AgoraのパフォーマンスがZoomより優れています。

複数のデスクトップPCでのビデオ通話

このテストでは、32名の参加者も招待し複数のデスクトップPCでのビデオ通話というシナリオでAgoraとZoomのパフォーマンスを比較してみました。このテストパターンはさまざまなリアルのネットワーク状況を網羅していました。全体的なテスト設定、テスト結果の詳細やグラフについては、AgoraとZoomビデオSDKにて複数のデスクトップPCでのビデオ通話を参照してください。

  • 通常のネットワーク環境:AgoraとZoomのどちらもスムーズに映像と音声配信ができていました。チャンネルに8名, 16名, 32名の参加者がいる場合は、受信したフレームレートの平均値は27〜28fpsでした。
  • アップリンクのパケットロスが25%の状況:8名, 16名, 32名の参加者がチャンネルに入室しビデオ通話する場合、ZoomよりAgoraが受信したフレームレートは約2〜3fps高かったです。ビットレートの送受信状況については、Zoomと比べるとAgoraはずっと高い値での配信ができていました。
  • ダウンリンクのパケットロスが25%の状況:8名, 16名, 32名の参加者がチャンネルに入室しビデオ通話する場合、ZoomよりAgoraが受信したフレームレートは4〜6fps高かったです。ビットレートの送受信状況については、AgoraがZoomと同じくらいのパフォーマンスを保っていました。
  • パケットロスとジッター:全体的に見るとAgoraはネットワークの状態を最適化することでより高いビットレートで配信し続けられ、ユーザに全体的にクオリティの良い体験を提供しました。Agoraのビットレートはユーザのネットワーク状況にあわせて調整されるので、ユーザに最高のビデオ通話を提供することができるということがこの検証で判明しました。
  • 1Mbpsネットワークの帯域幅制限:この状況でビデオ通話するとZoomは0fpsまで下がった状態が数秒間も続き、その間にZoomのビデオもフリーズしました。これに対して、Agoraは途切れなくスムーズに映像配信ができました。1Mbpsネットワークの帯域幅制限を取り除くと、Agoraはフレームレートの平均値を約25fpsに戻すことができました。しかし、Zoomはフレームレートが大きく変動し、なかなか安定する配信の回復ができませんでした。
    zoom-vs-agora-comparison-of-video-sdks03
    ※上記のグラフにおいて、縦軸(y軸)は1秒間あたりに表示される画像やフレーム数、横軸(x軸)は秒単位の時間となります。赤枠は制限が適用された間隔です。赤枠の左側は制限をかける前のパフォーマンスで、右側は制限解除した後の結果になります。
  • パケットロスが25%の通信状況と1Mbpsネットワークの帯域幅制限:受信側のテストPCにおいてZoomとAgoraのどちらもフレームレートは下がることが観察されました。Zoomは0fpsまで下がり、この状況が15秒間以上も続き、その間にZoomのビデオもフリーズしました。パケットロスが25%の通信状況と1Mbpsネットワークの帯域幅制限を解除すると、Agoraは受信したフレームレートの平均値がZoomよりも高い状態まで回復することができました。

優位なSDK:Agora


あらゆるネットワークシナリオにおいてAgora SDKは非常に優位性があるかつ適応性が高いことが検証されました。全体的に見るとAgoraはZoomより安心できる効率的な通信のサポートができ、特にネットワーク環境がより厳しい場合にAgoraの検証結果が良かったです。ユーザのネットワーク状況が変動したり、またネットワークの品質が下がったりする場合、Zoomのビデオはフリーズするまたは途切れるようになりました。これに対して、Agoraはこんな状況でも問題なくスムーズに映像と音声配信ができていました。

複数のモバイルでのビデオ通話

このテストでは、32名の参加者も招待し複数のモバイルでのビデオ通話というシナリオでAgoraとZoomのビデオSDKのパフォーマンスを確認してみました。このテストパターンはさまざまなリアルのネットワーク状況を網羅していました。全体的なテスト設定、テスト結果の詳細やグラフについては、AgoraとZoomビデオSDKにて複数のモバイルでのビデオ通話から確認できます。

  • 通常のネットワーク環境:この状況においてAgoraとZoomは基本的に同じくらいのパフォーマンスを保っていたが、AgoraがZoomより2fps高く配信できました。映像と音声をスムーズに配信できるほか、Zoomと比べるとAgoraは受信したフレームレートの平均値が26fpsでZoomの24fpsに勝りました。
  • アップリンクのパケットロスが25%の状況:この二つのSDKのパフォーマンスを観察してみると、Zoomのフレームレートは23fpsまで下がりました。これに対してAgoraのフレームレートは25fpsとなり、Zoomよりずっと2fps高く配信できていました。。
  • ダウンリンクのパケットロスが25%の状況:Agoraが受信したフレームレートは25fpsで、Zoomの20fpsより5fps高く配信できていました。
  • 600msアップリンクとダウンリンクジッター:この場合、Zoomのアップリンクは3fpsまで急激に落ち、ダウンリンクも4fpsまで下がってしまいました。これに伴い、Zoomのビデオが途切れてしまう状況が激しくなり、そのうちに参加者のビデオ通話が落ちる可能性もあります。これに対して、Agoraはずっと23fpsの安定するフレームレートで配信し続けられました。
    zoom-vs-agora-comparison-of-video-sdks04
    ※上記のグラフにおいて、縦軸(y軸)は1秒間あたりに表示される画像やフレーム数、横軸(x軸)はテストのシナリオとなります。
  • 500Kbpsの低帯域幅制限:この状況においてAgoraのパフォーマンスはZoomよりはるかに優れていました。Zoomは0fpsまで下がってしまい、この状況が10秒間以上も続き、その間にZoomのビデオもフリーズしました。そして、25fpsのフレームレートに回復するまで20秒間もかかりました。

優位なSDK:Agora


このテストパターンにおけるいくつかのシナリオでは、ZoomとAgoraは同じくらいのパフォーマンスを保っていたが、Agoraがより安定するフレームレートでスムーズに問題なく映像と音声配信ができていました。ジッターと低帯域幅制限をかけた場合は、Zoomのビデオがフリーズする、また途切れるようになり、通常の配信品質まで回復することに時間がかかりました。一方で、Agoraはずっと安定するパフォーマンスを保っていました。

複数のWebビデオ通話

このテストでは、32名の参加者を招待し複数のWebビデオ通話というシナリオでAgoraとZoomのビデオSDKのパフォーマンスはどうなるかを比較してみました。全体的なテスト設定、テスト結果の詳細やグラフについては、AgoraとZoomビデオSDKにて複数のWebビデオ通話を参照してください。

  • 通常のネットワーク環境:AgoraとZoomのビデオSDKはどちらも安定するフレームレートで映像と音声配信ができていたが、Zoomの21fpsに対してAgoraは23fpsでした。
  • パケットロスとジッター:多くの場合では、AgoraはZoomより高いフレームレートで配信し続けられました。たとえユーザのネットワーク環境はアップリンク/ダウンリンクのパケットロスが25%の状況にでも600msアップリンク/ダウンリンクジッターが起きてもこの結果は変わりませんでした。
  • 制限された帯域幅:1Mbpsで配信者側と受信者側にて順次に制限してこの二つのビデオSDKのパフォーマンスを観察してみると、AgoraはZoomよりはるかに優れていました。制限が解除された後にもAgoraのフレームレートはすぐに23fpsに戻ることができました。しかし、Zoomは30秒間後に13fpsまでしか回復できませんでした。
  • パケットロスが25%の通信状況と1Mbpsネットワークの帯域幅制限:この状況においてAgoraのフレームレートはすぐに23fps近くに回復できました。同時に、Zoomは15fpsまで回復することにもなかなか時間がかかりました。また、パケットロスが25%の通信状況と1Mbpsネットワークの帯域幅制限をかけた場合は、Zoomのビデオが18秒間もフリーズしてしまいました。
    zoom-vs-agora-comparison-of-video-sdks05
    ※上記のグラフにおいて、縦軸(y軸)は1秒間あたりに表示される画像やフレーム数、横軸(x軸)は秒単位の時間となります。赤枠は制限が適用された間隔です。赤枠の左側は制限をかける前のパフォーマンスで、右側は制限解除した後の結果になります。
  • CPUとRAM:CPUの使用率からZoomと比べてみると、AgoraはCPUにかかる負荷が比較的に少なかったです。また、RAMの使用量もZoomより低かったです。

優位なSDK:Agora

厳しいネットワーク環境のシナリオでのテストにおいて、AgoraビデオSDKのパフォーマンスはZoomより優れていて、配信品質の回復速度ももっと速くてビデオのフリーズを防ぐことができました。また、Agora SDKのほうはRAMの使用量が低くて、CPUにかかる負荷も比較的に少なかったです。

結論

上記のように、今回は4パターンのテストシナリオにてそれぞれ一般的なビデオ通話する際にあり得るケースと、さまざまな状況からZoomとAgoraのビデオSDKを全体的に検証・比較してみました。AgoraとZoomのビデオSDKに対して、それぞれのテストパターンから得られた主な比較結果を要約して以下にまとめます。

  • 1対1のデスクトップPCでのビデオ通話する場合、Agora SDKは全てのシナリオにおいてZoomに勝ちました。特にパケットロスとジッターなど一般的なビデオ通話する際によくあるケースでは、Zoom SDKより良いパフォーマンスが観察されました。
  • 複数のホストがデスクトップPCでビデオ通話する場合、五つの全てのテストシナリオにおいてAgoraがZoomより優れていました。特に厳しいネットワーク環境においてAgoraは非常に優位性があることが検証されました。
  • 複数のモバイルでのビデオ通話する場合、このテストパターンにおけるいくつかのシナリオでは、ZoomとAgoraは同じくらいのパフォーマンスを保っていたが、全体から見るとAgoraがより安定するフレームレートでスムーズに問題なく映像と音声配信ができました。
  • 複数のWebビデオ通話する場合、Agora SDKは全てのシナリオにおいてZoomに勝ちました。Zoomと比べてAgoraは配信品質の回復速度が速くて、ビデオがフリーズすることも避けることができました。また、RAMの使用量が低くてCPUにかかる負荷も比較的に少なかったです。

リアルタイム通信において、クオリティの高いかつ安定する配信サービスをエンドユーザに提供することが非常に重要です。今回の検証によると一般的なリアルタイム通信する際によくあるケースでは、Agoraが常にZoomより優れたパフォーマンスが観察されました。特に制限された帯域幅やパケットロスとジッターが起きた厳しいネットワーク環境のテストパターンにおいては、この差がさらに大きくなります。その理由としては、AgoraのSDKはAgora社が開発した双方向通信を実現するためのグローバルなプラットフォームSD-RTN(Software Defined Real Time Network™の略)上で実行されます。SD-RTNはトラフィックに対してAIで最適なルートを計算し分配するので、たとえユーザのネットワーク環境が悪くても最大のパフォーマンスを実現できます。

Agoraでは世界最大手のソーシャルメディア企業から革新的スタートアップ企業まであらゆる顧客がAgora SDKを活用して、ビデオ、音声、およびインタラクティブのライブストリーミング機能を顧客のアプリケーションに容易に統合することができています。簡単な実装方法とグローバル規模のスケーラビリティで柔軟なカスタマイズを提供することで、顧客がいる業界で最高のリアルタイムの配信が実現できるように開発者をサポートしています。

今日からサインアップし無料でAgoraをご体験いただく、またはAgora導入をご検討中の方はこちらからお問い合わせください。

 


 

サインアップから無料でAgoraをご体験いただけます。
今日からリアルタイムの音声とビデオ通話を実装してみましょう。

ブイキューブ

執筆者ブイキューブ

Agoraの日本総代理店として、配信/通話SDKの提供だけでなく、導入支援から行い幅広いコミュニケーションサービスに携わっている。

関連記事

2023年04月14日

モバイル化: マルチパーティモバイルビデオ通話のためのAgoraとZoom SDKとの比較テスト

  • Agora
  • 基礎知識
  • ライブ配信
※この投稿は、Agoraの日本総代理店であるブイキューブが、Agoraブログを翻訳した記事です。 ※一部、日本向けに調整しています。 第3回:マルチパーティモバイルビデオ通話-ビデオSDKの比較 この複数パートのブログのパート1とパート2で、Agoraは、Zoom Video SDKがいくつかの面でAgoraのVideo SDKを上回ることを示唆したZoomの最近の研究を調べました。しかし、私たちのフォローアップ分析では、Agoraの詳細なテストにより、1:1のPC通話シナリオとマルチホストビデオ通話(デスクトップPC)において、SDKのパフォーマンスの優位性を実証しました。 第3回目は、最大32人が参加するマルチパーティモバイルビデオ通話において、AgoraとZoomのVideo SDKを並べて、実際のネットワーク条件を変化させながら、どのようなパフォーマンスを示したかを見ていきます。 まず、この議論の発端について簡単に説明します。2022年末にZoomが依頼した一連のベンチマークテストでは、ビデオテレフォニー会社はVideo SDKの分野にさらに足を踏み入れ、Agoraを含むいくつかの有名な競合製品と比較しました。 明らかに、10年近く何千もの顧客と何百ものユースケースにクラス最高のVideo SDKを提供してきたAgoraのチームは、このチャレンジに挑む自信がありました。 こことここにあるように、第1ラウンドと第2ラウンドはAgoraに軍配が上がりました。Agoraが3連覇を達成するかどうかは、この先を読んでみてください!

2024年05月02日

リアルタイム通信(RTC)における帯域幅と遅延の違いは何か?

  • Agora
  • 基礎知識
  • ライブ配信
  • ビデオ通話
※この投稿は、Agoraの日本総代理店であるブイキューブが、Agoraブログを翻訳した記事です。 デジタル時代でのストリーミングエクスペリエンスの品質は、多くの場合、帯域幅と遅延という2つの主要なネットワークパフォーマンス指標に依存します。 インターネットを使用するすべてのデジタル製品には、遅延と帯域幅の制約があります。 ブロードバンドインターネットはアプリケーションのパフォーマンスの制限要因であるため、ユーザーが送信する情報量の増加に対応するために追加のネットワーク容量とバランスを取る必要があります。 アプリの遅延を削減し、エンドユーザーにより良い応答時間を提供するには、開発者として、これらの制限が何であるか、帯域幅と遅延の主な違い、およびそれらがパフォーマンスに与える影響を理解することが重要です。 この記事では次の内容について説明します。  1. 帯域幅とは何ですか?  2. 帯域幅はリアルタイム通信にどのような影響を与えますか?  3. レイテンシーとは何ですか?  4. 遅延はリアルタイム通信にどのような影響を与えますか?  5. RTC問題を引き起こす帯域幅と遅延の関係  6. 遅延と帯域幅の問題:ユーザー向けの解決策  7. 開発者がより良いRTC品質を提供できる方法

先頭へ戻る