東海大学医学部付属病院 様

テレキューブ 導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。

導入前の課題と導入効果

課題

• センシティブな会話が周囲に聞こえてしまう
• 静かな職場のデスクでWeb会議はやりづらい
• グループ学習は私語厳禁の図書館内ではNG

効果

• 遮音性に優れ十分な換気機能を持つ個室ブースを整備
• Web会議で周囲を気にすることなく会話が可能
• 図書館内で会話をしながらの学習も実現

選定のポイント

職員の1on1や商談、Web会議で音漏れを防げるか？

遮音性に優れ、換気機能を備えた、消防法をクリアした個室。センシティブな会話が外に漏れることがなく安心。

複数人で利用できるか？

2人用、4人用を設置。医学部の学生が学生同士で口頭試問対策などを行うことができる。

初期費用を抑えられるか？

サブスク型契約が可能なので、複数台導入であっても初期負担を抑えられる。さらに将来的には買い取りも可能。

活用方法

2つの執務室と学生向けの大学図書館に1台ずつ設置

事務系職員の対面による1on1や、Web会議、外部業者との商談において、執務室の4人用を使用。別の執務室の2人用は、おもにシステム部門の職員がWeb会議で使用している。
大学図書館の4人用は、医学部の学生がグループで会話も必要な学習を行う際などに使用。

お客様の声

執務室には打ち合わせやWeb会議用の個室環境がなく、特に人事関連などセンシティブ内容を、オープンなスペースで話すのには皆、抵抗がありました。そのために、何十人も入れる会議室をたった2人で使う、という状況もよく起こりました。

既に系列病院の東海大学付属八王子病院で「テレキューブ」を導入し、好評を得ていたので、執務室用に4名用と2名用を1台ずつ、さらに学生が図書館内でグループ学習ができるよう、大学図書館に4名用1台を導入しました。

遮音性や内部の快適性、換気性、消防法への準拠などは既に分かっていたので、他社製品との比較検討はせず、「テレキューブ」一択でした。サブスクリプション形式の契約プランがあるので、いきなり3台を導入するという形も無理なくとれます。途中から買い取りに変更ができることも、導入の後押しとなりました。

職員用、学生用ともに順調に稼働しており、リピーターが多いです。普段、公共の施設などに設置されている「テレキューブ」を認知している学生も多いので、大学でこのようなサービスを無料で利用できることに驚いているようです。

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この事例で使用したサービス

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企業情報

東海大学医学部キャンパスに隣接し、35の診療科と入退院センター・高度救命救急センターなどを擁し、ドクターヘリも備える。病床数804床、平均で1日2000人以上の外来患者に対応する、地域医療の中核拠点。

設立：1975年
事業内容：35の診療科と804床を備える総合病院