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2026年04月10日

ウェビナー(Webセミナー)の録画方法は?デバイス別の手順や注意点を解説

ウェビナー(Webセミナー)の録画方法は?デバイス別の手順や注意点を解説

ウェビナーを録画しておくことで、当日参加できなかった方への共有や社内研修への再利用など、さまざまな場面で活用できます。しかし、録画の方法はデバイスやツールによって異なるため、「どこから操作すればよいかわからない」と迷う方も少なくありません。本記事では、デバイス別の録画手順から、Zoom ウェビナーならではの設定方法、録画データの活用方法、そして録画時に気を付けたいポイントまでをわかりやすく解説します。

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ウェビナー(Webセミナー)の録画方法【デバイス別】

ウェビナー(Webセミナー)の録画方法【デバイス別】

ウェビナーを録画する方法は、使用しているデバイスやOSによって異なります。まずはご自身の環境に該当するセクションをご確認ください。なお、可能であれば実際の操作画面をスクリーンショットで撮影し、手順を視覚的に確認しながら進めることをおすすめします。

Windows

Windowsには「Xbox Game Bar」という標準の画面録画機能が搭載されています。以下の手順で操作してください。

  • 手順1:録画したい画面(ウェビナー視聴画面など)をアクティブな状態にします。
  • 手順2:キーボードの「Windowsキー+G」を同時に押してGame Barを起動します。
  • 手順3:表示されたメニューの「キャプチャ」ウィジェットにある録画ボタン(丸いアイコン)をクリックして録画を開始します。
  • 手順4:録画を終了するには、画面上部に表示される録画バーの停止ボタンをクリックします。

音声を録音する場合は、Game Barの設定から「マイク」と「スピーカー(システム音)」のどちらを収録するかを事前に確認しておきましょう。ウェビナーの発表者の音声を録音したい場合はシステム音声の録音をオンにする必要があります。マイクのみがオンになっていると、自分の声しか収録されないため注意が必要です。

Mac OS

MacではQuickTime Playerを使ってスクリーン録画を行うことができます。

  • 手順1:アプリケーションフォルダからQuickTime Playerを起動します。
  • 手順2:メニューバーの「ファイル」から「新規画面収録」を選択します。
  • 手順3:録画オプションが表示されるので、音声の入力ソースを選択します。内部音声(ウェビナーの発表音声)を録音したい場合は、別途「BlackHole」などの仮想オーディオドライバーの導入が必要です。
  • 手順4:録画したい領域を選択して「収録」をクリックします。
  • 手順5:録画を終了するにはメニューバーの停止ボタンをクリックします。

録画ファイルの保存先はデフォルトでデスクトップに設定されています。保存先を変更したい場合は、QuickTime Playerの環境設定から変更可能です。録画後は保存先フォルダを開いてファイルが正しく生成されているか確認しましょう。

iOS

iPhoneでは、コントロールセンターに搭載されている「画面収録」機能を使って録画できます。

  • 手順1:iPhoneの「設定」アプリを開き、「コントロールセンター」から「画面収録」を追加します(すでに追加済みの場合は不要です)。
  • 手順2:ウェビナー視聴画面を開き、画面右上から下にスワイプしてコントロールセンターを表示します。
  • 手順3:録画アイコン(二重丸のアイコン)をタップすると3秒のカウントダウンの後に録画が開始されます。
  • 手順4:録画を停止するには、画面上部の赤いステータスバーをタップして「停止」を選択します。

外部音声(マイク)も同時に収録したい場合は、録画アイコンを長押しするとマイクのON/OFFを切り替えることができます。ウェビナーの音声を収録する場合はマイクをオフにし、システム音のみを録音する設定をおすすめします。なお、iOSのバージョンによってコントロールセンターの表示方法や操作方法が若干異なる場合があります。iOS 14以降であれば上記の手順で操作できます。

Android

Androidスマートフォンにも標準の画面録画機能が搭載されていますが、機種やメーカーによってUIや操作方法が異なる場合があります。以下はGoogle Pixel系をはじめとした標準的なAndroid端末での手順です。

  • 手順1:画面上部から下にスワイプしてクイック設定パネルを表示します。
  • 手順2:「スクリーンレコード」または「画面録画」のアイコンをタップします。(表示されない場合は編集ボタンから追加してください)
  • 手順3:録画開始前に「音声を録音する」オプションが表示されるので、録音方法(マイク・端末の音・両方)を選択します。
  • 手順4:「開始」をタップするとカウントダウン後に録画が始まります。停止する際は通知バーの停止ボタンをタップしてください。

録画できない・音が入らないというトラブルが発生した場合は、まず設定アプリからアプリの権限(マイクや画面録画の許可)が適切に付与されているか確認してみてください。

Zoom ウェビナーとZoom ミーティングの違い

Zoom ウェビナーとZoom ミーティングの違い

ウェビナーの録画を始める前に、Zoom ウェビナーとZoom ミーティングの違いを整理しておきましょう。どちらを利用しているかによって、録画の操作方法や権限が異なります。

項目 Zoom ウェビナー Zoom ミーティング
参加者の立場 視聴者(パネリスト・出席者) 平等な参加者
カメラ・マイク 主催者・パネリストのみ使用可 全参加者が使用可
インタラクション Q&A・アンケート中心 双方向の会話が可能
録画権限 ホストが管理・制御 ホストまたは許可された参加者

ウェビナーでは視聴者側に録画権限は基本的に付与されておらず、ホストが録画の開始・停止を管理します。一方、ミーティングではホストの許可があれば参加者も録画できます。次の章では、Zoom ウェビナーの機能を使った具体的な録画方法を解説します。

Zoomのサービスについてはこちらをご参照ください

Zoom ウェビナーの機能を使用して録画する方法

Zoom ウェビナーの機能を使用して録画する方法

Zoom ウェビナーには、クラウドおよびローカルへの録画機能が標準搭載されています。事前の設定・当日の操作・データの共有という3つのステップに沿って解説します。

事前設定して録画

ウェビナー本番前に、Zoomの管理画面で録画設定を有効化しておく必要があります。

  • 手順1:Zoomのウェブポータル(zoom.us)にログインし、「設定」メニューを開きます。
  • 手順2:「レコーディング」タブを選択し、「クラウドレコーディング」または「ローカルレコーディング」を有効にします。
  • 手順3:ウェビナーのスケジュール画面で、録画方法(クラウドまたはローカル)を事前に選択しておきます。

クラウド録画はZoomのサーバー上に保存されるため、容量や端末の空き状況を気にせず利用できますが、Zoomの有料プランが必要です。ローカル録画は端末上に直接保存される方式で、保存先フォルダは設定画面からあらかじめ指定しておくことができます。コンテンツの重要性や共有方法に応じて、適切な方法を選びましょう。

ウェビナー当日の操作

ウェビナーが開始したら、特に操作の必要なく、自動で録画が開始されます。

録画を開始するとすぐに参加者の画面に録画開始の通知ダイアログが表示される仕様になっています。このダイアログによって、参加者は録画が行われていることをリアルタイムで認識できるため、「録画していることがばれる」ことへの不安は不要です。むしろ、参加者に対して透明性のある運営ができるという点でも、この仕様は運営側にとって安心の機能と言えます。

録画データの共有

ウェビナー終了後、クラウドに保存された録画データには以下の手順でアクセスできます。

  • 手順1:Zoomのウェブポータルにログインし、「レコーディング」メニューを開きます。
  • 手順2:対象のウェビナー録画を選択し、「共有」ボタンをクリックします。
  • 手順3:共有リンクが発行されるので、メールやチャットツールを通じて関係者に配布します。

共有リンクには有効期限を設定することができ、視聴にパスワードを設定することも可能です。社外の方に共有する場合は、必ずパスワードを設定したうえで配布することをおすすめします。また、クラウドの保存容量に上限がある場合は、不要な録画データを定期的に削除するか、ダウンロードしてローカルに保管するようにしましょう。

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撮影したウェビナーの活用方法

撮影したウェビナーの活用方法

録画したウェビナーは、当日参加できなかった方への共有にとどまらず、さまざまな形でビジネスに活用することができます。録画データを資産として捉え、積極的に再利用する方法を紹介します。

営業コンテンツとして再利用

ウェビナーの録画データは、見込み顧客へのフォローアップコンテンツとして非常に有効です。たとえば、ウェビナー終了後に参加者へのサンクスメールに録画URLを添付することで、参加者の復習をサポートしながら自社サービスへの関心を維持することができます。また、自社のランディングページやサービスサイトにオンデマンド動画として掲載すれば、ウェビナーに参加していない潜在顧客にもリーチすることが可能です。一度制作したウェビナーコンテンツを複数のチャネルで継続的に活用することで、コストパフォーマンスの高い営業資産となります。

社内研修・オンボーディングとして活用

社内向けに開催したウェビナーの録画は、新入社員のオンボーディングや部署間の情報共有ツールとして活用できます。たとえば、制度説明・業務フロー研修・マネジメント講義などを録画しておくことで、何度でも繰り返し視聴できる研修コンテンツが完成します。入社タイミングにかかわらず同じ品質の情報を提供できるため、担当者の工数削減にもつながります。録画した研修動画を社内ポータルや学習管理システム(LMS)に格納しておくと、必要なときにすぐアクセスできる環境が整います。

ウェビナーの配信を録画するときに気を付けたいこと

ウェビナーの配信を録画するときに気を付けたいこと

録画の操作自体はボタン一つで始められますが、事前に把握しておかないと参加者とのトラブルや録画品質の問題につながるリスクがあります。ここでは録画前に必ず確認すべき3つの注意点を解説します。

参加者への事前通知・同意取得を怠らない

ウェビナーを録画する際に最も大切なのが、参加者への事前告知です。無断で録画を行うことは、信頼の失墜につながるだけでなく、個人情報保護法やプライバシーポリシー上の問題に発展するリスクがあります。「録画していることがばれる」ことを恐れるのではなく、「正しく事前に伝える」ことが運営側の義務であるという認識を持ちましょう。

具体的な対応ポイントは以下のとおりです。

申込みページや招待メールの文中に「本ウェビナーは録画いたします」という一文を必ず記載します。

Zoom ウェビナーでは録画開始時に参加者の画面へ通知ダイアログが自動表示される仕様となっています。このダイアログが表示されることをあらかじめ案内しておくと、参加者の驚きや不安を防ぐことができます。

音声・映像の品質を本番前に必ずテストする

録画データの品質が低いと、後から視聴した際に音声が聞き取れない、映像がぼやけるなど、コンテンツとしての価値が大きく損なわれます。本番前にリハーサルを行い、以下の項目を必ず確認しましょう。

音声については、マイクの入力レベルが適切かどうかを確認します。空調の騒音や外部からの音が混入していないかも確認し、必要に応じてノイズキャンセリング機能を活用してください。また、発表者の音声を正しく録音できているかスピーカー音の設定も見直しましょう。

映像・照明については、カメラの画角と解像度を確認し、発表者の顔に適切な光が当たっているか(逆光になっていないか)をチェックします。

接続環境については、有線LANでの接続を推奨します。Wi-Fiを使用する場合は、事前に通信速度と安定性を計測しておくと安心です。

保存容量と保存先を開始前に確認する

録画を始めたにもかかわらず、途中でストレージ容量が上限に達し録画が自動停止していた、というトラブルは実際によくあるケースです。録画前に必ず以下を確認しておきましょう。

クラウド録画(Zoom クラウドなど)を使用する場合は、アカウントのクラウド容量の残量を事前に確認します。残量が少ない場合は不要な過去録画を削除するか、ローカル録画に切り替えましょう。

ローカル録画の場合は、保存先フォルダの空き容量を確認します。1時間のウェビナー録画にはおよそ500MB〜1GB程度のストレージが必要です。余裕を持った空き容量を確保しておくことが重要です。保存先フォルダはあらかじめ指定しておき、録画終了後すぐにファイルが正しく生成されているかを確認する習慣をつけましょう。

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ウェビナーを撮影する際の案内方法

ウェビナーを撮影する際の案内方法

ウェビナーを録画する際、参加者への適切な案内は運営の信頼性を高める重要なポイントです。「録画することがばれるのでは」という心配ではなく、参加者に対して誠実に開示することが、長期的な信頼関係の構築につながります。

撮影することの事前案内

録画の実施は、複数のタイミングにわたって案内することが理想的です。まず申込みページの注意事項欄に「本ウェビナーは録画いたします。録画データは後日参加者へ共有する場合があります」などの一文を記載します。次に、招待メールの本文中にも同様の内容を明記します。さらに、ウェビナー開始直前の案内スライドや口頭アナウンスでも録画の旨を伝えることで、参加者が安心して参加できる環境を整えることができます。案内文は丁寧かつ簡潔にまとめ、参加者が一目で内容を把握できるよう配慮しましょう。

ウェビナーのチャット欄での補足案内

ウェビナー開始直後にチャット欄へ以下のようなメッセージを投稿することで、参加者への周知を徹底できます。

例文の枠組み:「本日はご参加いただきありがとうございます。本ウェビナーは録画しております。録画データは後日〇〇の目的でご活用させていただく予定です。ご不明な点がございましたら、チャット欄よりお知らせください」

なお、参加者から録画の停止や削除の要請があった場合は、個別に対応窓口を案内し、誠意を持って対応する方針をあらかじめ社内で共有しておくことをおすすめします。こうした準備を整えておくことで、万が一のトラブルにもスムーズに対処することができます。

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まとめ

本記事では、ウェビナーの録画に関する以下の4つのポイントを解説しました。

デバイス別の録画手順:Windows・Mac OS・iOS・Androidそれぞれの標準機能を使った録画方法と音声設定の注意点。

Zoom ウェビナー特有の録画設定:事前設定・当日操作・録画データの共有という3ステップの流れ。

録画時の注意点:参加者への事前通知、音声・映像品質のテスト、保存先と容量の確認という3つの確認事項。

参加者への案内方法:申込みページ・招待メール・チャット欄を活用した適切な開示の進め方。

ウェビナーの録画データは、適切に管理・活用することで大きなビジネス資産になります。一度のウェビナーをコンテンツとして繰り返し活用し、ウェビナーの資産化を積極的に進めていきましょう。

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山本脩太郎

執筆者山本脩太郎

ブイキューブのはたらく研究部 編集長?部長? 2018年株式会社ベーシックに新卒入社。 インサイドセールスを経て、マーケティングメディアferretの編集部でインタビュー記事を中心とした企画・執筆などを担当。 同時期に数社のコンテンツマーケティング支援・インタビュー取材を経験。 2020年3月に株式会社ブイキューブに入社。

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