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2026年04月30日

社内懇親会におすすめイベント8選!実施するメリットや成功のポイントを解説

社内懇親会で社員同士が笑顔で交流し、チームの結束が高まっている様子

「社内懇親会の幹事を任されたが、何をすればいいかわからない」
「毎回同じ飲み会になってしまい、もっと盛り上がる企画にしたい」
「ゲームや体験型のコンテンツを取り入れてみたいが、具体的な案が思い浮かばない」

こうした悩みを抱える担当者の方は少なくありません。

社内懇親会は、単なる飲み食いの場ではなく、チームの結束を高め、社員のモチベーションを向上させる重要な施策です。しかし、目的が曖昧なまま「とりあえず開催」しているだけでは、参加率の低下や「参加して意味があったか」という疑問を招きかねません。

本記事では、社内懇親会の目的・メリットから、盛り上がるアイデア8選、成功のポイントまで、担当者がすぐに活用できる情報を網羅しています。ぜひ参考にしてください。

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カジュアルイベント事例集

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会話が広がらない、盛り上がらない——そんな課題を解決。自然な交流を生み出し、組織活性化につなげた最新事例をまとめました。

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社内懇親会とは

オンラインで実施される社内懇親会の様子

社内懇親会とは、社員同士が日常の業務から離れた場でコミュニケーションを深めることを目的に、企業が設ける交流の場のことです。「何をする場か」という観点では、飲食を中心とした食事会にとどまらず、ゲーム・スポーツ・クイズ・体験型アクティビティなど多様なコンテンツを組み合わせた形式まで幅広く含まれます。

形式は対面・オンライン・ハイブリッドいずれにも対応でき、チーム単位の小規模なものから全社規模の大型イベントまで、会社の規模や目的に応じて柔軟に設計できる点が懇親会の特徴です。

社内懇親会を実施する3つの目的

社内懇親会の3つの主要な目的(相互理解・チームワーク向上・社員の慰労)

社内懇親会を開催する意義を担当者自身が明確に言語化できると、上司・経営層への稟議や参加者への案内もスムーズになります。懇親会を実施する主な目的は以下の3つです。

メンバーの意外な一面を知り、交流を深めるため

業務上の関係だけでは見えない相手の人柄・趣味・価値観・プライベートな一面を知ることで、職場の人間関係が豊かになります。「あの人ってこんな一面があったんだ」という発見が、翌日からの職場でのコミュニケーションを自然と活性化させます。

普段接点の少ない他部署・異なる役職の社員との交流機会にもなるため、部署間の壁を取り除くきっかけとしても機能します。特に組織が拡大・多様化しているフェーズの企業ほど、意図的に横のつながりを作る場として懇親会の価値が高まります。

チームの一体感(チームワーク)を高めるため

同じ体験を共有することで生まれる一体感は、日常業務でのチームワーク向上に直接つながります。一緒に笑い・競い・助け合う体験は、言葉では作れない信頼感を短時間で生み出します。

特に効果が高いのは、プロジェクト完了後の達成感を分かち合う場・新しいメンバーが加入した直後のアイスブレイクとしての懇親会です。節目のタイミングで懇親会を設けることで、チームの結束が一段と高まります。

社員のモチベーションアップと慰労のため

会社が社員の日々の頑張りをねぎらい、感謝を伝える場として懇親会を設けることは、社員のモチベーション向上と帰属意識の強化に効果的です。「会社に大切にされている」という実感は、長期的な離職防止にも貢献します。

期末・繁忙期終了後・新年度のスタートなどのタイミングで懇親会を実施することで、「節目をチームで祝う文化」が生まれ、組織の一体感と社員エンゲージメントが高まります。

企業が社内懇親会を実施するメリット

社内懇親会の実施によって職場内の心理的安全性が高まり、部署間の壁が取り除かれた活気あるオフィス環境のイメージ

社内懇親会の実施には、目的の達成にとどまらず、企業全体にさまざまなメリットをもたらします。

コミュニケーションが活性化することで、普段の業務における報連相がスムーズになり、チーム全体の生産性向上につながります。また、社員同士の信頼関係が深まることで心理的安全性が高まり、「意見を言いやすい職場」が形成されます。帰属意識の高まりは離職率の低下にも好影響を与え、採用ブランディングの観点からも「社員を大切にする会社」というポジティブなイメージの醸成につながります。

懇親会費用の経費処理と福利厚生費について

社内懇親会にかかる費用は、一定の条件を満たすことで「福利厚生費」として経費計上できます。一般的な条件の目安は、参加対象が全社員または特定のチーム・部署など広く社内に開かれていること、1人あたりの費用が社会通念上相当な範囲であること(5,000円前後が目安として参照されることが多いです)、特定の社員のみを優遇する内容でないこと、などが挙げられます。福利厚生費として計上するためには、参加者全員を対象にした平等な開催であることが原則です。

なお、条件を満たさない場合は「交際費」や「会議費」として処理するケースもあります。勘定科目の判断は会社の規模・業種・経理方針によって異なるため、詳細は社内の経理担当者または顧問税理士に確認することを推奨します。経費申請の際は、領収書・参加者名簿・開催目的を記したメモを必ず保管しておきましょう。

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盛り上がる社内懇親会のアイデア8選

クイズ大会やチーム対抗スポーツなど、参加者が一体となって盛り上がる多様な社内懇親会アクティビティのコラージュ。参加率を高めるクリエイティブなイベント企画案

「飲み食いするだけ」の懇親会を脱却し、参加者全員が楽しめる企画にするための具体的なアイデアを8つ紹介します。何をするかで懇親会の盛り上がり方は大きく変わります。ゲームや体験型のコンテンツを案として検討している担当者の方はぜひ参考にしてください。

クイズ大会

チーム対抗形式でクイズに取り組む企画です。会社の歴史・製品・社員にまつわるオリジナルクイズを混ぜることで、自然と会社や同僚への理解が深まります。

一般的なクイズに加えて「〇〇さんの趣味は次のうちどれ?」「創業何年でしょう?」など社員・会社に絡めた問題を盛り込むことで、笑いと発見が生まれ場が盛り上がります。Slido・Kahoot!などのオンラインクイズツールを使えば、対面・オンラインどちらにも対応できます。景品(少額のギフトカード・ランチ券など)を用意することで、参加者の真剣度と盛り上がりがさらに高まります。

ビンゴ大会

準備のしやすさと幅広い年齢層が楽しめる汎用性から、懇親会の定番コンテンツとして長く愛されているのがビンゴ大会です。特別なスキルが不要なため、初参加の社員・普段内気なメンバーも自然に参加できます。

盛り上がりを左右するのは景品の設定です。豪華すぎると予算に影響が出る一方、しょぼすぎると白けてしまいます。「ちょっと嬉しい・もらって使えるもの」をテーマに、ランチ券・カフェギフト券・人気のお菓子セットなどを揃えると参加者の反応がよくなります。全員になにかしら当たる「参加賞」を用意することも、最後まで楽しんでもらえる設計のコツです。

チーム対抗スポーツ・運動会

ボウリング・ミニゲーム大会・綱引き・リレーなど、体を動かす体験型コンテンツは自然な笑顔と会話を生みやすく、初対面・普段交流の少ないメンバー同士でも打ち解けやすいのが特徴です。競争要素のあるゲーム形式にすることで、チーム内の協力意識が自然と生まれます。

チームは普段のチーム構成を崩し、部署横断の混合チームを作ることがポイントです。普段接点のない社員同士が同じチームで勝利を目指すことで、「初めて話した」という関係が生まれやすくなります。運動が苦手なメンバーへの配慮として、応援・スコア管理・実況などの役割も用意しておくと全員参加の一体感が高まります。

料理・グルメ体験

チームで料理を作る・特定のテーマで食べ比べる・フードファイト形式でユニークなメニューを楽しむなど、食を通じた体験型企画は懇親会に「共同作業の喜び」をプラスします。

レンタルキッチン・料理教室施設を利用してチームごとに異なる料理を作り、最後に発表・試食し合う「料理対決」形式が特に人気です。お酒が苦手なメンバーも料理という共同体験を通じて自然に参加できるため、多様な参加者に配慮した設計ができます。「今日一番おいしかった料理」を投票で決めるなど、ゲーム要素を組み合わせるとさらに盛り上がります。

謎解き・宝探しゲーム

チームで協力して謎を解いたり、ヒントをたどって宝を探したりするゲーム形式の企画です。自然とチームワーク・論理思考・コミュニケーションが促されるため、「楽しみながらチームビルディング」を実現できます。

オフィスや近隣施設を舞台にしたオリジナル謎解きを制作することで、会社への愛着が高まるだけでなく、社内のさまざまな場所やメンバーについて知れる「発見の場」にもなります。外部の謎解きイベント企業に依頼する方法と、社内で自作する方法があり、どちらもテーマ・難易度を自社の雰囲気に合わせてカスタマイズできます。

表彰式・MVP発表

四半期・半期・年間を通じて活躍した社員や、ユニークな視点で貢献したメンバーを表彰する企画です。「Best Performance賞」「チームワーク賞」「ムードメーカー賞」など多様な部門賞を設けることで、幅広い社員がスポットライトを浴びる機会になります。

真剣な実績に基づく表彰とユーモアある部門賞(例:「一番深夜に送信したメール賞」「議事録が神がかり的に速い賞」など)を混ぜることで、張り詰めた空気が和らぎ笑いが生まれます。表彰を受けた社員が一言コメントを述べる場を設けることで、普段あまり話さないメンバーの声を届けるチャンスにもなります。

オンライン懇親会・バーチャル飲み会

リモートワーク中心のチームや遠隔地の拠点との交流には、オンライン懇親会が有効です。Zoomなどのビデオ会議ツールを使い、各自が手元に飲み物・軽食を用意してオンライン上で一緒に過ごすスタイルが一般的です。

オンラインならではの盛り上がりコンテンツとして、オンラインクイズ・Zoom背景コンテスト(一番面白い・一番おしゃれな背景を投票)・ワードウルフなどのオンラインゲームが人気です。ブレイクアウトルームを使ったグループトークを取り入れることで、大人数でも全員が話せる時間を作れます。事前に「乾杯セット」を全員に郵送するなど、物理的なアイテムを共有する工夫がオンライン越しの一体感をより強めます。

【解説資料】オンライン・オフラインの一体感を作る!ハイブリッドイベント開催ガイド

社員インタビュー・プレゼン大会

社員一人ひとりが「趣味・副業・最近ハマっていること・人生で挑戦したいこと」などを短時間でプレゼンする企画です。業務上の実績ではなく個人的なテーマで話すため、発表者の等身大の人柄が伝わり、聞き手が「この人、こんなに面白い人だったんだ」という発見を得やすいのが特徴です。

1人3〜5分のライトな形式にすることで、プレゼンが苦手なメンバーも負担なく参加できます。発表後に「一番共感した話」「一番驚いた話」を投票し合うコーナーを設けると、さらにインタラクティブな盛り上がりが生まれます。翌日からの日常業務での会話のきっかけが自然に増えるという副次的な効果も期待できます。

【事例集】満足度を高める!体験型イベントの成功事例をダウンロードする

社内懇親会を成功させるには

イベントの目的設定から事後のアンケート収集まで参加者満足度を最大化するための幹事向けチェックポイント

企画の内容がよくても、設計・配慮・フォローが不十分だと懇親会の質は大きく下がります。以下の4つのポイントを意識することで、参加者全員が「参加してよかった」と感じられる懇親会が実現します。

開催目的を明確にして共有する

幹事だけでなく参加者全員が「今回の懇親会は何のために開催するのか」を理解したうえで参加することで、コミュニケーションの質が変わります。「新メンバーの歓迎」「期末の打ち上げ」「チームビルディング」など、今回の懇親会のテーマを案内文に明記しましょう。

目的が共有されている懇親会は、自然と参加者の行動が変わります。「今日はお互いを知る場だ」という意識があれば、普段話さない人に声をかけるハードルが下がり、交流の質が高まります。

業務時間内・参加しやすい時間に設定する

就業後の遅い時間帯や週末への強制参加は、参加者のモチベーション低下や「仕事の延長」という疲弊感を招くリスクがあります。ランチタイムの開催・就業時間に近い時間帯への設定・業務時間内の開催が、参加率と参加者満足度を高める有効な選択肢です。

日程調整ツールを使って参加者の都合を事前に確認するプロセスを設けることも、「参加しやすい懇親会」づくりに貢献します。「自分の都合を聞いてもらえた」という体験が、参加意欲の向上にもつながります。

飲食のバリエーションに配慮する

アルコールが苦手・食物アレルギー・宗教上の食事制限を持つ参加者への配慮は、全員が安心して参加できる懇親会の実現に不可欠です。「お酒を飲まない人がいると場が白ける」という雰囲気を作らないことが、多様な参加者が居心地よく過ごせる懇親会の条件です。

事前の案内にアレルギー・飲食の配慮事項を確認するアンケートを設けておくことを推奨します。ノンアルコール飲料の充実・ビュッフェ形式での多様な食事の用意など、小さな配慮の積み重ねが参加者全員の満足度を高めます。

事後のフィードバックを次に活かす

懇親会が終わったあとに、参加者へ簡単なアンケート(所要時間3分以内・3〜5問程度)を送ることをおすすめします。「楽しかったコンテンツ」「次回やってみたいこと」「改善してほしい点」を収集し、次回の企画に反映させる仕組みを持つことで、回を重ねるごとに懇親会の質が高まっていきます。

「やりっぱなし」にせず継続的に改善を重ねる姿勢は、「この会社の懇親会はいつも楽しい」という社員の信頼を積み重ね、次回の参加率向上にもつながります。

【解説資料】オンライン・オフラインの一体感を作る!ハイブリッドイベント開催ガイド

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まとめ

社内懇親会の成功ガイドのまとめ・企業イベント運営のポイント

本記事では、社内懇親会の目的・メリット・おすすめアイデア・成功のポイント・経費の基本知識まで解説しました。要点を以下に整理します。

  • 社内懇親会の目的は「交流の深化」「チームの一体感向上」「社員の慰労・モチベーションアップ」の3つ
  • コミュニケーション活性化・心理的安全性の向上・離職率低下など、企業全体へのメリットも大きい
  • 盛り上がるコンテンツはクイズ・ビンゴ・スポーツ・料理・謎解き・表彰式・オンライン企画・プレゼン大会など多様な選択肢がある
  • 成功のカギは「目的の共有」「参加しやすい時間設定」「飲食への配慮」「事後フィードバックの活用」の4点
  • 経費は条件を満たせば福利厚生費として計上できるが、詳細は社内経理・税理士に確認する

社内懇親会は「目的設定→企画設計→参加配慮→事後フィードバック」のサイクルを回すことで、回を重ねるごとに質が高まります。担当者の工数やノウハウに不安がある場合は、専門会社への相談も有効な選択肢として検討してみてください。

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山本脩太郎

執筆者山本脩太郎

ブイキューブのはたらく研究部 編集長?部長? 2018年株式会社ベーシックに新卒入社。 インサイドセールスを経て、マーケティングメディアferretの編集部でインタビュー記事を中心とした企画・執筆などを担当。 同時期に数社のコンテンツマーケティング支援・インタビュー取材を経験。 2020年3月に株式会社ブイキューブに入社。

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