東海大学医学部付属八王子病院 様

テレキューブ 導入のきっかけや、活用方法、オフィスレイアウトのアイデアなどをまとめて読める事例集、ワンクリックでダウンロード。

導入前の課題と導入効果

課題

• オープンスペースだとWeb会議がしにくい
• 個室の設置は消防法がネックに
• 個室ブース導入の初期費用が高額だった

効果

• 気密性が高く防音性・遮音性に優れているので、Web会議も安心
• 消防法に準拠したテレキューブは大掛かりな工事が不要
• ブイキューブが提供する契約プランには、サブスク型も

選定のポイント

セキュアな環境でWeb会議ができるか？

盗み聞きなどの心配なく機密性の高いWeb会議を行うことができる

初期費用を抑えられるか？

サブスク型契約が可能なので、初期コストを抑えられる

感染症を予防する対策がなされているか？

1分未満でブース内の空気をすべて換気
ブース内のテーブルは、抗ウイルス・抗菌性能のある表面材を使用

活用方法

遮音性の高い環境で医師のWeb会議をセキュアに

防音性・遮音性に優れたテレキューブは、医療や人事に関するデリケートな話をするときにも最適。

1分未満でブース内の空気をすべて換気できる換気性能をもち、テーブルは抗ウイルス・抗菌性能のある表面材を使用しているため、感染症対策も万全。

契約は購入／サブスクを選択可能

ブイキューブが提供する契約プランは、買い切り型かサブスクリプション型を選択可能。頭金不要で、契約期間終了後の延長、返却、購入ができるので、運用方法を柔軟化できる。

お客様の声

新型コロナウイルス感染拡大以降、在籍する約170人の医師たちから「オープンスペースではオンライン学会に参加しにくくて、困っている」という声があり病院の課題となっていました。

当院内では他に最適な個室・スペースがなく、パーテーションで仕切られただけのスペースでは遮音性の問題、プライバシーの問題が解決できませんでした。

他社製品とも比較し、特に遮音性や内部の快適性において非常に優れていると感じたテレキューブ（1人用のソロ型と2人用のグループ型）を設置することとしました。選定の際には遮音性のほか、消防法にしっかり準拠しているか、十分な換気機能があるかどうかもチェックしました。

導入コストが当年度内の予算内で収まるかどうかという点も課題だったのですが、サブスクリプション形式の契約プランで経費処理ができるのは、スムーズに導入するうえでとてもありがたいと感じました。

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この事例で使用したサービス

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企業情報

東京都八王子市にある学校法人東海大学の総合病院。31の診療科と6の医療センター、500床を備え、東京都災害拠点病院にも指定されている。

設立：2002年
施設概要：31の診療科と500床を備える総合病院