調査レポート:米国の71%の企業が従業員とのエンゲージメント向上のためにビデオを使用
2015.01.14
米国の人事部門向けマーケティング・教育会社大手Raganコミュニケーション社がQumuと共同でサーベイを実施しました。対象は企業のコミュニケーション部門で、大小さまざまな規模の企業731社に対して実施しました。
その結果が下記のインフォグラフィックです。
3/4の企業が、従業員とのコミュニケーションにビデオを使っています。そして、従業員エンゲージメント、つまり従業員をしっかりと繋ぎとめておくことが彼らの最大の目的となっています。
ビデオは他のツールよりも確実に深いコミュニケーションができることが明確になっています。特に重要なメッセージを伝える際には、より重要なツールとなります。今回のサーベイの結果からもライブ配信の効果としてゆるぎない事を証明しています。インフォグラフィックのハイライトをいくつかピックアップします。あなたの組織でのビデオ利用の参考になればと思います。
働き方の実践!「ゼロから学べるテレワーク導入完全ガイド」
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- 災害や感染症の蔓延時にも通常と同じように業務を継続できる
- 通勤や移動の時間を有効活用し、大幅なコスト削減につながる
- 地方や海外にいる優秀な人材をスムーズに確保できる
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インフォグラフィックのハイライト
Q:なぜ、従業員間のコミュニケーションとして、ビデオやライブ配信を使用するのか?
従業員をより繋ぎとめる為 74%
教育の手段として 63%
従業員の興味を引くため 56%
旅費交通費の削減 44%
執行部からの統治の為 34%
Q:ライブ配信のもっとも重要なメリットは?
従業員(特に遠隔地の)とのコミュニケーションの改善 76%
企業のゴールを明確に伝える為 58%
従業員と執行部をより結びつける為 44%
参加者をより増やす為 42%
メッセージの浸透を改善 39%
顧客へ首尾一貫したメッセージ発信をする為 31%
Q:企業内でライブ配信をどのような項目で使用していますか?
CEOコミュニケーション 65%
トレーニング(コンプライアンス等) 65%
執行部コミュニケーション 56%
全社的なプロダクト、サービスのアナウンスメント 49%
タウンホールミーティング(社員大会) 46%
人事コミュニケーション 40%
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