代表取締役社長 CEO 間下 直晃

ブイキューブは、「常に情報通信技術を高度に活用することにより、新しい価値の創造を通じて、より豊かな人間社会の実現を目指す」という理念を掲げ、大学在学中の1998年に事業をスタートしました。2003年に米国子会社を設立した時に感じた「距離と時間の壁」を解決するべく、現在の主力事業である「ビジュアルコミュニケーション」の事業を開始、展開して参りました。

ビジュアルコミュニケーションの仕組みを日本、アジアを中心とした世界に広げていくなかで、「距離と時間の壁」の解決が、企業の成長を支えるだけではなく、世界の国々が抱える様々な課題を解決していくことが出来ると強く感じるようになりました。社会には「距離と時間の壁」があることによって、多くの機会の不平等があります。首都圏と比較して、地方にいるために就きたい仕事への就業機会が少ない、慢性的な通勤ラッシュ、出産や介護による労働機会への影響。受けたい教育を受けられる機会が少ない、専門の医師に診察してもらうために多くの移動と負担を要する。これらは大都市一極集中、少子高齢化、低い労働生産性、長時間労働、教育・医療格差といった、日本が抱える社会課題です。ブイキューブは様々なサービス開発・パートナーシップを通じて、これらの社会課題の解決に取り組んで参りました。

テレワークを活用した働き方改革や、様々な分野での対面原則の遠隔対面許可など、日本政府の積極的な取り組みが進められており、ブイキューブもこれらの取り組みを更に深化させていきたいと考えております。また、展開するアジアにおいては、日本とは異なる社会課題が各国にあり、その解決にビジュアルコミュニケーションを活用して取り組んでいきます。そして、課題先進国の日本で実証された仕組みを社会実装していくことにも積極的に取り組んで参ります。

「距離と時間の壁」を取り払い、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現、すなわち「Evenな社会の実現」へ繋がると信じ、ブイキューブは単なるWeb会議を超え、ビジュアルコミュニケーションのNO.1ソリューションカンパニーとして、人と人のコミュニケーションをつなぎ、ワークスタイル、ライフスタイルを変えていきます。