JALのダイヤモンド・プレミアラウンジに防音個室ブース「テレキューブ」を期間限定で設置
～搭乗までの待ち時間をWeb会議など効率的に活用できるスペースの提供～

■防音個室ブース「テレキューブ」設置の背景
今般、「搭乗を待っている間、オンライン会議を実施したい」というお客さまのお声にお応えし、羽田空港国内線ラウンジに特別なスペースを設置いたしました。ダイヤモンド・プレミアラウンジをご利用のお客さまには防音個室ブース「テレキューブ」をトライアルで設置することといたしました。

■防音個室ブース「テレキューブ」について https://jp.vcube.com/telecube
「テレキューブ」は、ブイキューブが2017年より「Web会議の場所がない」問題を解決するために提供開始した、さまざまな場所に容易に設置できる、防音個室ブースです。内部にはテーブル、イス、電源コンセントなどが設置されており、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話やWeb会議などでのコミュニケーションが可能です。個人で作業を行うソロ、1on1など少人数でのミーティングを行うグループ1型、多人数での打合せを行うグループ2型をラインアップしています。

■利用可能期間ならびに利用方法
テレキューブの利用可能期間ならびに利用方法は下記の通りです。

利用期間：
2022年5月18日(水) 12:00～2022年11月頃（終了日はJALのWebサイト等で告知予定です）

利用方法：
・下記ラウンジ受付にて申告いただき、係員より鍵をお受け取りの上、ご利用ください。
・ご利用後は、ラウンジ受付まで鍵の返却をお願いいたします。
・ご利用時間は最大50分です。
・ブース内での飲食はできません。

設置場所：
・羽田空港国内線 北側ダイヤモンド・プレミアラウンジ受付付近：2台
・羽田空港国内線 南側ダイヤモンド・プレミアラウンジ受付付近：2台

詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/dom/220513/

コロナで大きく変化した“テレワークの場所ない問題”に対する課題は年々高まっており、防音個室ブース「テレキューブ」の累計設置台数は年々増加、同市場のシェアNO.1を獲得しています*1。今回設置された空港は、設置希望が多い場所の一つです。今後もテレワークの場所として希望が多い施設を運営される企業様と連携し、自宅とオフィス以外のサードプレイスを増設することで、多様なワークスタイルの実現へ貢献してまいります。

*1 防音個室ブース設置台数シェアNO.1（日本マーケティングリサーチ機構調べ）
https://jp.vcube.com/news/release/20220322-1530.html

【ブイキューブとは　https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

■報道関係のお問い合わせ先：株式会社ブイキューブ　　グループCEO室　広報担当
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