オンライン一斉授業：会場集合型

オンライン一斉授業：会場集合型とは？

オンライン一斉授業（会場集合型）は、全国各地にサテライト会場などを用意して授業を実施します。
配信側の会場に受講者がいる場合もあれば、スタジオから配信する場合もあります。

会場集合型のメリットとしては、
「端末が１人１台用意できなくても受講可能」
「受講者のITリテラシーが高くなくても大丈夫」
「１人１台で多数接続する場合と比べインターネット回線の利用量が少なくなる」
があります。

授業の流れ

会場にて開催

全国各地にサテライト会場などを用意して授業を実施します。

ライブ授業のオンデマンド配信

ライブ授業に出れない生徒はその授業をオンデマンドで受講するように設計することができます。復習したい生徒にも活用できます。

オンデマンドのみの配信

ライブ配信などができない場合は、オンデマンド講座のみを作成することも可能です。
eラーニングのように作りこむことなく、簡単にブラウザで講座を撮影することも可能です。
ただし、一般的にオンデマンド講座は10分〜15分ぐらいが集中力の限度とも言われており、短めなコンテンツ作りが求められます。

復習や試験

学んだ内容を試験問題形式で復習することで、より知識の定着度が向上します。

効果

最適なサービス

V-CUBE ミーティングで講師と生徒が離れた場所にいてもオンライン授業を可能にします。

その他、必要な機材・システム（例）

事例

• 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校 様

海外にいる講師との授業でも、生徒が自主的にディスカッションを始め、同じ教室にいるような授業を行うことができました。