オンライングループ学習(協働学習):1人1台端末
オンライングループ学習(協働学習):1人1台端末とは?
各自が自分の端末からオンライン上の場に集まり、ディスカッションやディベートなどのグループで学ぶ学習モデルです。
オンライン上の協働的な学びで、他者の意見を取り入れ「多様性の理解」や「知識の活用・創造」といった目的で実施されます。
各国の大学では大規模オープン・オンライン・コース(Massive Open Online Courses、MOOCs)が今注目されています。ハーバード大学ではSPOCS (Small Private Online Courses)の取組に注力するなど、「知識の定着」よりも「知機の活用・創造」といった観点において効果的とされます。
授業の流れ
- オンライン場の場所に集合
- オンライン上で自己紹介などのアイスブレイク
- テーマに関しディスカッション
効果
オンライングループ学習(協働学習)を実施することで、アウトプットすることによる知識の定着や形式知化も進み、かつ多様性の理解も進みます。また21C型スキルでと言われる思考方法の「創造性とイノベーション」「批判的思考」「問題解決」「意思決定」「学び方の学習」「メタ認知」といったスキルも進みます。
最適なサービス
V-CUBE ミーティングなら離れた場所にいても映像と音声を共有ができるので、オンライン上でグループ学習ができます。
その他、必要な機材・システム(例)
PCもしくはタブレット、ヘッドセット、Webカメラ
オンライングループ学習に関するお問い合わせ
03-6845-0775
受付時間:平日10:00〜18:00