Web面接(ビデオ面接・オンライン面接)で採用面接のオンライン化
遠隔化でコスト削減と
採用活動のスピードアップを
採用面接の抱えている課題とは?
応募者は「早い選考をしてくれる会社ほど、自分への興味・期待がある」と感じています。
実地の面接では、採用基準を満たす応募者が集まっても、面接までに時間がかかってしまうことも多く、どうしても離脱者が出てしまうのが現状です。
また、遠隔地からの応募の場合は面接会場への交通費や宿泊費のコストも増加します。
これらの課題の解決策として、HRテック※の導入による、Web面接で採用面接のオンライン化が急務となっています。
※HRテックとは、テクノロジーの活用により、採用活動や人材育成などの人事の職域の改善を図るソリューションを指す言葉。
CASE 1「途中辞退」を避けたい
- 遠隔地在住や就業中の応募者は、面接までのスケジュールが長くなりがち…。
- 「途中辞退」を避けたい応募者が遠方にいる場合や就業中などの事情を抱えていると、スケジュールの調整が難しくなり、面接までの過程が長くなりがちです。結果、自社の選考途中に他社で内定が出てしまい、採用したかった人材に、辞退されてしまうことも…。
Web面接(ビデオ面接・オンライン面接)でスマートフォンから利用できるため、場所・時間に関係なく、新卒・中途の面接が可能に
遠隔地や就業中の応募者には、場所や時間の制約に左右されにくいWeb面接がおすすめです。応募者は、面接地に赴くことなく自宅で参加できるため、無理なく面接の時間が確保できます。
また、Web面接には副次的な効果もあります。
- 面接官が少人数でもスピード感のある選考を行い、優れた人材を採用することが可能
- 履歴書だけでは判断しづらい「人柄や対話力」も確認でき、2次面接以降の選考がスムーズに
- Web面接の様子を録画すると、後日の見直しや社内共有が簡単に
「V-CUBE ミーティング」なら、簡単にWeb面接を実現
V-CUBE ミーティングの開始はとても簡単です。応募者は、案内メールから2クリックでWeb面接に参加できます。
また、V-CUBE ミーティング 5 のブラウザ版を利用すれば、専用アプリケーションをインストールすることなくブラウザのみでもご利用いただけます。
詳しくは下記の動画でご確認ください。
CASE 2交通費・宿泊費の負担を減らしたい
- 交通費・宿泊費負担が重く、気軽に応募してもらえない
- 遠隔地や海外に住む応募者の採用選考過程におけるハードルの1つが、交通費・宿泊費です。面接に行くにも交通費・宿泊費が掛かるため、応募することを躊躇されてしまいがちです。
大阪や名古屋などの大都市圏では地方説明会・面接会を開催していますが、中小の都市圏では費用対効果が出にくく、開催しづらいというのが正直なところです。
応募者に、もっと気軽に応募してもらえる環境を提供できれば良いのですが…。
Web面接なら移動の必要がなくなり、応募のハードルが下がります
Web面接であれば、応募者は移動・宿泊の必要がなくなるため、応募のハードルが下がり、気軽に応募してもらいやすくなります。
また、採用する側にとっても、地方で面接を行う負担を減らすことができるため、会場費や面接官の移動時間や交通費の削減効果のメリットがあります。
スマートフォンやタブレットからも快適に面接が可能
V-CUBE ミーティングは、モバイル端末に最適化されており、スマートフォンやタブレット端末から快適にWeb面接を行えます。
そのため、「会社の休み時間にWeb面接に参加する」などのスキマ時間を活用した面接参加が可能となり、時間調整が難しい中途採用への応募者の選考がスムーズになります。
CASE 3遠方の優秀な人材を確保したい
- Uターン・Iターン希望者の確保が必要
- 弊社では、日本全国で多店舗展開しているため、地方勤務を希望する優秀な人材の確保が課題です。現状は、UターンやIターン希望者の就職フェアに参加しているのですが、より効率的にUターン・Iターン希望者を確保する方法があればいいのですが…。
地方の方でも気軽に面接に参加でき、機会損失を防げます
Web面接なら、大都市・地方など面接場所を問わず面接が実施可能です。
これまで、移動に伴う時間や費用を理由として応募できなかった人の応募も見込めるので、採用効率が高まります
CASE 4無料ソフトでの「Web面接」は不安
- 情シスが「無料ソフト」の利用を許してくれない
- 面接の効率化を狙ってWeb面接の導入を検討しています。Skypeなど無料のWeb会議ソフトの利用を考えていたのですが、下記の理由で情シス部門の許諾が得られませんでした。
- 面接官のIDに不用意につながったり、間違いで連絡が来ることがある
- 面接官のIDを公開しているので、常につながっている状態になりセキュリティ面で不安
- IDの管理ミスや、アプリケーションの使い方が分からずうまくつながらないなど、操作に不安
- 面接ごとに別のIDを作らなければならず、管理に手間がかかる
専用のIDが必要なく、セキュリティも安全
V-CUBE ミーティングは個別のID管理が不要なので、前述のような不安もなくセキュリティ面も安心です。また、財団法人マルチメディア振興センターが審査・認定を行うASP/SaaS情報開示制度にも認定されています。
加えて、ソフトの使い方が分かりやすく、複数人での同時利用時の品質も安定しているため、フリーソフトとは異なる「高品質」なWeb面接環境をご提供いたします。
採用面接でのWeb面接(ビデオ面接・オンライン面接)活用事例
人事評価クラウド型運用支援サービス「ゼッタイ!評価®」など、ユニークな人事評価制度のクラウドサービスを提供している株式会社あしたのチームでは、創業から10年という短期間に、全47都道府県に営業拠点を開設予定だ。そのため社員数も急ピッチで増えており、採用のための面接は毎日のように実施されている。同社では面接のスピードを重視し、人事担当の部長による採用面接はV-CUBE ミーティングでのWeb面接で実施している。また、採用後の人材育成でもWeb会議を活用し、新卒採用から半年で支社長となる人材も登場している。
Web面接に関するお問い合わせ
03-6845-0775
受付時間:平日10:00〜18:00