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イベント運営スタッフの熱中症対策および環境保全活動支援として
横浜開港祭2025に「テレキャビン」を設置
運営スタッフ・エコステーション従事者の安全と快適性確保に向け
断熱性・冷房性能に優れた可動式ブースを無償提供

2025.05.30

株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO:間下 直晃 以下、ブイキューブ)およびテレキューブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:間下浩之 以下、テレ株)は、2025年6月に開催される「第44回横浜開港祭」(主催:横浜開港祭実行委員会)の期間中、会場内に設けるエコステーションの一角に可動式全天候型ブース「テレキャビン」を無償で設置いたします。
本取り組みは、イベント運営における関係者の熱中症対策や休憩、執務、軽度の救護対応を目的としています。特に、会場内でエコステーションを運営する公益社団法人神奈川県産業資源循環協会青年部会のスタッフをはじめ、開港祭の現場作業員や運営関係者の労働環境改善と、屋外会場での安全な運営環境の実現を目指します。

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<左:テレキャビン本体、右:テレキャビン内に設置される専用エアコン「CUBEreeze V4」>

■ テレキャビン設置の背景
テレキャビンは、ごみ分別・回収の拠点となるエコステーション付近に設置され、公益社団法人神奈川県産業資源循環協会青年部会のスタッフの労働環境支援を目的としています。また、屋外での長時間活動における体温調整や、簡易救護、執務空間としての活用も想定しています。
テレキャビンが軽量かつ耐久性に優れ、全天候型で屋外設置が可能なうえ、専用クーラーの設置も可能であることから、今回の活用に至りました。


■テレキャビンおよびCUBEreeze V4
テレキャビンは、発泡スチロール(EPS)素材を主材料とした密閉性・断熱性に優れた可動式ブースです。軽量で設置が容易なうえ、外気温の影響を受けにくい構造により空調効率が高く保たれます。
また、当社独自開発の専用エアコン「CUBEreeze V4」を搭載しており、猛暑日でも外気温と室温に最大20℃の差分を確保。酷暑下でも快適で安心して過ごせるクーリングシェルターとして機能します。

■ 設置概要
設置場所:横浜開港祭 事務局バックヤードエリア(臨港パーク周辺)
設置期間:2025年5月31日(土)~6月2日(月)
利用対象:開港祭の運営関係者、現場作業スタッフ、公益社団法人神奈川県産業資源循環協会青年部会のエコステーション担当スタッフ
利用目的:
・熱中症対策・避暑(クーリングシェルター)
・休憩・執務・業務連絡の空間
・軽度な救護スペースとしての活用
主な仕様:
・EPS製高断熱構造ブース(優れた密閉性)
・専用エアコン「CUBEreeze V4」搭載(外気温差最大 −20℃)
・電源・照明・机・椅子完備の個室構造
・工具不要の仮設設置が可能で再利用性も高い設計

参考:
テレキャビンについて https://jp.vcube.com/news/release/20240131-1530.html
CUBEreeze V4について https://jp.vcube.com/news/release/20241205-1700.html


【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】  
ブイキューブはビジュアルコミュニケーションのリーディングカンパニーとして、1998年の創業以来、あらゆるシーンに対応する、時代にフィットしたコミュニケーションサービスを提供してきました。「Evenな社会の実現」というミッションのもと、「コミュニケーションを科学し、未来を共創する」というビジョンを目指し、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現へ貢献してまいります。


■報道関係のお問い合わせ先:ブイキューブ 広報事務局(プラップジャパン 内)
E-mail:vcube_release@prap.co.jp

※「TELECUBE(テレキューブ)」、「CUBEreeze V4」、「CUBEcooL」は、ブイキューブグループの登録商標です。

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