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東レ株式会社千葉工場、熱中症対策に特化した可動式ブース
「テレキューブクール プロ」を導入
熱中症対策に有効な手段として評価、より冷却効果の高い筐体を追加採用

2026.08.27

株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO:水谷 潤、以下 ブイキューブ)は、東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大矢 光雄、以下「東レ」)の千葉工場(所在地:千葉県市原市)へ、熱中症対策に特化した可動式ブース「テレキューブクール プロ」を設置したことをお知らせいたします。
東レ 千葉工場では、工場で働く従業員ならびに協力会社従業員の、暑熱職場における作業環境改善を年間の活動目標に掲げており、その一環として「テレキューブクール ライト」を2026年5月から試験導入していました。その結果、現場の熱中症対策に有効であることが確認できたため、本格的な夏場を迎えるにあたり「テレキューブクール プロ」の追加設置に至りました。

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■設置の背景:暑熱職場における休憩環境の整備という課題
近年、猛暑の常態化に伴い、職場における熱中症対策の必要性・重要性が高まっています。2025年6月には労働安全衛生規則の改正により、熱中症リスクの高い作業環境での報告体制整備や重篤化防止措置が罰則付きで義務化され、暑さ指数(WBGT)28度以上または気温31度以上の環境下で連続1時間以上、または1日4時間を超えて実施が見込まれる作業が対象となりました。

今回「テレキューブクール」を熱中症対策として導入した東レ 千葉工場には、従業員約100名をはじめ多くの関連会社・協力会社の社員が在籍しています。実際に筐体が設置された製品倉庫では、協力会社の社員が梱包作業を行っており、製品倉庫は休憩等に使える協力会社専用の事務所から徒歩2~3分という位置関係にあります。また、より近くには生産課の事務所があり、協力会社の社員にも冷房付き休憩室として開放しています。
このように作業場所からできる限り近い場所を休憩所として開放する一方、東レの事務所を別会社の社員として利用することに心理的ハードルがあるという声や、少しでも業務を早く進めたい、スペースの関係上他の作業者との休憩時間の調整が必要であるという点から、休憩環境の整備に対するさらなる取り組みが求められていました。

■「テレキューブクール プロ」設置の経緯
そのような背景から東レ 千葉工場では、2026年5月に「テレキャビン」(現:テレキューブクール ライト)を試験的に導入することを決め、上記の協力会社の作業現場のすぐ真横に設置しました。その結果、協力会社の社員から「気軽に利用できる」「体を冷やしながら休憩することができる」という声が挙がり、日常的な利用に繋がりました。また、気温の上がる日中のみならず、湿度の高い夜勤の間にも利用されています。
このように「テレキューブクール ライト」が活用されてはいたものの、「一度に2名ほどしか入室できない」という声や、今後は定修(工場の稼働を停止して定期的に行う大規模な修繕)の現場で全く日陰のない炎天下の屋外環境に設置したいという声が挙がったため、収容人数が多く、冷却機能がさらに強化された「テレキューブクール プロ」の追加導入に至りました。

■「テレキューブクール プロ」の特長20260612_1600_3「テレキューブクール プロ」は、現場に簡単に設置・移設ができる可動式ブースでありながら、40℃を超える高温環境下でも安定的に冷気を循環させる、筐体と冷却機能が一体となった特殊構造(特許出願中)を備えています。
・断熱:環境・安全面を考慮したノンフロン型不燃断熱材の厚い壁により、外気温の影響を最大限に遮断
・冷却:10℃以下の冷気をブース内に送り込む、筐体一体型のエアコンよりも強力な冷却機能
・空気循環:頭部に直接冷気があたる特殊な空気循環設計により、効率的な身体冷却を実現
・収容力:省スペース構造ながら最大5人を収容可能。多人数の同時利用でも身体冷却が可能な構造

■設置による主な効果・期待
設置後は、猛暑日であっても、実際に20℃以下まで室温を低下させることができています。利用者からも「涼しい」「広くて使いやすい」という声が挙がっており、本年度の熱中症発生の防止に向けて、有効な対策として評価されています。
また、今後はより暑さの厳しい炎天下の現場での活用も検討されています。

■東レ 千葉工場 担当者からのコメント
「弊社千葉工場では、工場で働く弊社従業員ならびに協力会社従業員みなさまの暑熱職場における作業環境改善を年間の活動目標に掲げております。従来から空調服やスポットクーラーなどの対策を行ってきましたが、利用できる場所の制限や、局所的にしか冷やすことができないなどの課題があります。冷房の効いた環境でしっかりと体を休めることができる環境を整備するため、今回の「テレキューブクールプロ」の導入がその解決策になると期待しています。利用者からの評判も良く、より過酷な環境での利用テストなどを通して、来年に向けた用途拡大の検討を行っています。」

「テレキューブ」シリーズは、ブイキューブがこれまでコミュニケーションDXに取り組む中で、企業の働く環境の改善に貢献してきました。近年では、大規模な工事が不要で、柔軟に設置・移設ができるという利点を活かし、従来のオフィス用途から、工場・屋外現場や商業施設へと、用途を拡大しています。  「テレキューブクール」は、その中で特に深刻化している暑熱環境への対策として開発されました。ブイキューブでは今後も「テレキューブ」シリーズを通じて、働く環境の改善に取り組む企業を支援してまいります。

「テレキューブクール プロ」発表のリリースはこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/news/20260612_1600
テレキューブクールの詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/telecube/telecube-cool

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/
ブイキューブはビジュアルコミュニケーションのリーディングカンパニーとして、1998年の創業以来、あらゆるシーンに対応する、時代にフィットしたコミュニケーションサービスを提供してきました。「Evenな社会の実現」というミッションのもと、「コミュニケーションを科学し、未来を共創する」というビジョンを目指し、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現へ貢献してまいります。

■報道関係のお問い合わせ先:ブイキューブ 広報事務局
pr@vcube.co.jp

 

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