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日本薬品開発株式会社 様

全体朝礼・拠点間会議の通信費を削減

声だけの電話会議から「V-CUBE」へ。高かった電話代からも解放され、
お互いの顔を見ながらの会議で一体感が生まれた。取引先との打ち合わせにも積極的に活用している。

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日本薬品開発株式会社は、健康食品・医薬部外品の開発製造並びに販売を行っている。
昭和44年(1969年)から大麦若葉の青汁を販売してきた老舗であり、その主力製品「グリーンマグマ」は、活力、栄養価ともピーク時の国産大麦若葉を搾汁し、その青汁を活性のまま粉末化した製品である。(写真右)国内外を問わず、より広く、より多くの人々に伝わっていく息の長い製品を提供し続けている。

インタビュー

導入背景

製品の開発から製造・販売にいたるまでには、各地にある研究所やスタッフとの密な打ち合わせが必要不可欠だ。しかし、全国にある営業所から本社へ集まるには時間とコストがかかってしまい、そう頻繁に行えるものではない。また、製品の実物を見ての打ち合わせなども大切なポイントとなっていた。毎月行われる全社会議は声だけの電話で行っているという状況で、声だけでは一体感がなくせっかくの社長からの話も社員に伝わりにくいといった現状もあった。

そんな時、音声と映像が同時通信できる“V-CUBE ミーティング”を知り、これを使用すれば、コスト削減と事業所間との連携図るだけでなく、さらに社長訓示をよりリアルに再現出来る為、社員一人一人のモチベーションを上げていけると判断し、導入へと動いた。(代表取締役 岡本 宗篤氏)

選択のポイント

「新しいシステムを導入する際に、やはり一番問題となってくるのがコストです。“V-CUBE ミーティング”は、その導入コストや、月々のランニングコストが安価であった事、特別なソフトのインストールが必要ないということで、簡単で使いやすいと言うところが導入をする際の大きなポイントになりました。」と日本薬品開発株式会社・人財部の深井隆氏は語る。

導入効果

「今までの声だけの会議から、お互いの顔をみて話せるWEB会議システムに代えて、全体の映像を見ることができ、以前よりも朝礼らしい臨場感が出た事で、参加社員全体に一体感が出てきました。話し手の顔を見ることができるようになった事や、相手を理解しやすくなった事で、会議の内容も、分かりやすく、さらに伝わりやすくなったと思います。また、日本全国や海外とのやり取りは、いつでもどこからでも参加ができるので、距離を感じさせない会議や打ち合わせが頻繁に行う事ができるようになりました。社内や取引先と密にコミュニケーションを図る事ができるようになり、社内に上手く浸透していっています。」

利用状況

  • 毎月の全社朝礼に
  • 海外拠点との打ち合わせに
  • 社内間での打ち合わせ、取引先との打ち合わせに

今後の展望

「日本国内への益々の普及を図り、今後は海外への展開に力を入れていこうと考えています。これからは、よりいっそう海外への比重が大きくなってくると予想され、その際には益々“V-CUBE ミーティング”のようなコミュニケーション手段が重要となってくると考えています。“V-CUBE ミーティング”を上手く活用し、国内だけに留まらず海外展開を積極的に進めて行きたいと思います。」

※本事例は2006年2月に取材した内容を基に作成・掲載しております。

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社名
日本薬品開発株式会社
代表
岡本 宗篤
設立
昭和43年8月1日
事業内容
医薬品の開発製造並びに販売、医薬部外品・化粧品の製造 並びに販売、工業用化学薬品の製造並びに販売、食品の製造並びに販売
URL
http://www.jpd.gr.jp/
住所
兵庫県伊丹市北伊丹7丁目98番地

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