パイオニアVC、紙を使った協働学習を実現する「CamiApp S」と「xSync」の連携ソリューションを提供
2015.05.13
「CamiApp S」と「xSync」の連携ソリューションを提供
パイオニアVC株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:原清、以下パイオニアVC)は、コクヨS&T株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:八十卓志)が販売する紙のノートに書くだけでデータ化できるデジタルノート「CamiApp S(キャミアップエス)」と協働学習を実現する「xSync(バイ シンク)」を連携した学校向け手書き・協働学習ソリューションを提供いたします。生徒が専用ペンでノートに手書きした内容を「xSync」に取り込み、電子黒板に表示、比較することが可能となり、従来は難しかった紙を活用した、協働学習を実現します。
本ソリューションは、2015年5月20日(水)から22日(金)に東京ビッグサイトで開催される、第6回 教育ITソリューションEXPOに展示いたします。是非、会場にて「協働学習支援ツールと紙のコラボレーション」をご体験ください。
http://www.edix-expo.jp/
「xSync」は、さまざまな教育ソリューションと連携し、柔軟な学習環境を提供してまいります。
【「CamiApp S」について】 http://kokuyo.jp/camiapp-s/
デジタルノート「CamiApp S」は、紙のノートに書いた内容をそのままデータ化・クラウド連携できるノートです。ノートに書いてノートの所定の場所にチェックするだけで、スマートフォン・タブレット専用アプリCamiAppでデータを取得。データ化と同時に自動でタグ付けやクラウドサービスへのアップロードなどが可能で、データ化の手間や、整理の手間を大幅に削減、手書き情報の活用を促進し、仕事の効率化をサポートします。
【「xSync」について】 http://pioneer.vcube.com/edu/
「xSync (バイ シンク)」は、コラボレーションを支援するためのプラットフォームの総称です。教室にある電子黒板や学習用端末などを連携し、画像転送を短時間で繰り返し行うことで、自分のアイデアとたくさんの仲間の意見を協働し、新たなオリジナルな発想を創りだすという「シンクロする学び」をご提供します。今後は電子黒板での日本国内の高いシェアを背景に、全世界の普通教室のICT化を支援してまいります。