システム・テクノロジー・アイ、IBM のクラウド「SoftLayer」をシステム基盤として採用 業界業務プロファイル 社内研修プロファイルとして日本IBMが展開
2016.03.30
システム基盤として採用
業界業務プロファイル 社内研修プロファイルとして日本IBMが展開
株式会社システム・テクノロジー・アイ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:船岡弘忠、以下「システム・テクノロジー・アイ」)は、日本IBMが提供するエンタープライズ向けパブリック・クラウド「SoftLayer(ソフトレイヤー)」を、学習管理システム「iStudy Enterprise Server」のシステム基盤の一つとして採用しました。それに併せ日本IBM は、SoftLayer業界業務プロファイルのなかの「社内研修プロファイル」として掲載し、IBMビジネスパートナーとして、より多くのお客様に対し「iStudy Enterprise Server」を積極的に提供してまいります。
システム・テクノロジー・アイは、当社及び提携企業の豊富なe-ラーニングコンテンツを利用することができる学習管理システム「iStudy Enterprise Server」を、大手金融、製造、ITなど多くの企業にご利用いただいております。最近では、グローバルで事業展開する大手のお客様から、海外支店や海外関連子会社等で日本国内と同じように社員教育を行いたいという要望を多く受けております。
今回、日本IBMの「SoftLayer」を採用することで、グローバル展開をするお客様に対して、世界中どこであっても日本国内と同等の学習環境を用意することでサービス向上や弊社サービス採用の拡大をはかっていきます。さらに、日本IBMの「SoftLayer」の業界業務プロファイルに登録し、より多くのお客様に迅速に提供できるようにしております。また、システム・テクノロジー・アイは、IBM Watson Summit2016においてパイオニアVC株式会社のブース内にて「iStudy Enterprise Server」を出展いたします。
なお今回のSoftLayer採用にあたり、日本IBM様より以下のエンドースメントをいただいております。
■日本アイ・ビー・エム株式会社様
IBMのSoftLayerは、エンタープライズのお客様に求められるシステム構成の自由度の高さ、セキュアなグローバル高速ネットワーク、クラウド統合管理の透明性などを特長とし、ビジネスに必要な機能を必要なだけ備えたシステム基盤をすぐに立ち上げたいというお客様に最適なクラウド・サービスです。IBMクラウドを基盤とした株式会社システム・テクノロジー・アイの学習管理システムを利用することで、ビジネスをグローバル展開するお客様は、自社のニーズに合わせて、海外拠点における人材育成の仕組みを迅速に導入できます。IBMは今後とも、お客様のビジネス価値の向上に貢献する製品・サービスをお届けしてまいります。
日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員 クラウド事業統括担当 小池 裕幸様
【iStudy Enterprise Serverとは】
システム・テクノロジー・アイの「iStudy Enterprise Server」は、大手都市銀行・生保企業や日本を代表するIT関連企業などで多く利用されている学習管理システムです。大規模ユーザーに対応し、複雑な組織管理ができることに加え、システム・テクノロジー・アイが持つコンテンツを利用できます。また企業独自のコンテンツも簡単に作成することができ、柔軟な社内教育や研修環境の実現に貢献します。
【業界業務プロファイルとは】
日本IBMが提供するクラウド・サービス SoftLayerを活用した各種アプリケーションやソリューションについて、業界特有の要件に対応した形で、アセット化したものです。設計の再利用により、高品質ながら短期間でのシステム構築を実現し、構築、運用、保守コストの低減を支援します。
URL: http://www.ibm.com/cloud-computing/jp/ja/cloudprofile.html
【IBM Watson Summit 2016】
URL: http://ibmevent.jp/watsonsummit2016/
【株式会社システム・テクノロジー・アイ】
商号: 株式会社システム・テクノロジー・アイ
URL: http://www.systech-i.co.jp/company/
【報道関係のお問い合わせ先】
株式会社システム・テクノロジー・アイ 管理本部
TEL : 03-6683-3015